223作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(96)が26日、京都・寂庵で発売中の新著「命の限り、笑って生きたい」(光文社)の取材会を開き、「生きる=愛」という持論を説いた・・





豊富な人生経験から「生きることで1番、生きたと思う瞬間や幸せなことは、やっぱり人を愛すること」と話し「愛することの究極は許すこと。
ほんとに人を愛したら人を許せます。そうすると世の中がうまくいくんじゃないか」と我流の考えを明かした。


・命の限り、笑って生きたい


晩婚化が進む現代にも「一生、身を固くして死んでゆくのは清らかなように見えるけれど、やっぱりそれは生きたってことにならないんじゃないか。傷ついても構わないから、恋愛した方がいい」とアドバイスを送った。

昨今はニュースなどで不倫が社会問題となっているが「不倫がいけないなんて誰が言い出したんでしょうね」と涼しい顔で、「恋愛っていうのは雷のように落ちてくる。(恋愛は)順序立てて来るもんじゃない」。
衝動的な人間の本能に「雷のように落ちてくる不倫がいけないって今(ニュースなどで)やってますけど。そんなこと言ったら一生、男も女も1人でいるしかない」と豪快な考えも披露した・・

・詳細は(source: 日刊スポーツ - 寂聴さん不倫もOK「生きることは人を愛すること」


・瀬戸内寂聴さん



・この人、自分が不倫してたからね。
正当化したいのは自分のためでもあるでしょう

・する側の人だったからこういう言い方になるんだろうな

・人としても坊さんとしてもどうかと思う。

・恋してたら楽しくて幸せというわけではない。
堅物でも、幸せはある。
人を裏切る辛さの方が大きいから、不倫はしたくない。

・それは不倫する側の言い訳でしかない。
される側の気持ち、苦しみがわからないとは。
この人は人生の最後まで、それがわからずに生きていくのでしょう。

・>「不倫がいけないなんて誰が言い出したんでしょうね」

仏教の五戒に不邪淫というのがありますが。

・不倫する前に離婚したら良いと思うのだが。

・不倫がいいわけない。自分がしていたからって持論で語らないで欲しい。


・【ひろゆき】瀬戸内寂聴を徹底批判