1223韓国で三菱重工業にも賠償を支払う判決が出たことで、徴用工問題はますます泥沼化している。そんな中で、14年も前に刊行された本の記述がネット等を中心に話題となっている・・





11月28日、経済評論家の上念司氏が、「真相深入り! 虎ノ門ニュース」(DHCテレビ)で取り上げたのは、2004年に刊行された『朝鮮総連』(金賛汀・著)。金氏はノンフィクション作家で内容紹介によれば「かつて組織内に身を置いた著者が、痛恨と義憤の思いで綴った」一冊だ。
注目を集めているのは、戦後間もない時期の朝鮮総連の活動資金に関する次のような記述だ。

「最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった。1946年末までに朝連(朝鮮総連)中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。
その請求額は4366万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金に廻された」


・話題となっている 元徴用工裁判の報道




当時の4366万円がどれほどの大金かは言うまでもないだろう。少なく見積もっても現在の価値に換算すれば数十億円になるのは間違いない。そして同書はこの莫大な金の行先について驚くべき指摘をしている。

「これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された。1945年10月10日、連合国最高司令官・米国太平洋陸軍司令官総司令部(GHQ)は府中刑務所に収容されていた徳田球一、金天海ら16名の共産主義者などを釈放した。
彼らを府中刑務所門前で出迎えたのは日本の各地からトラックに分乗して集まってきた数百人の朝鮮人だった」


・志位和夫委員長



釈放された徳田らは、すぐに日本共産党再建委員会を組織して、7人の中央委員を選出した。

「こうして日本共産党は活動を再開したが、金天海が中央委員に選出されたこともあって、日本共産党再建初期の活動資金のほとんどは朝連が拠出した。こうして朝連と日本共産党の強い結びつきが成り立ったのであった」

まとめると、朝鮮総連が企業から金を徴収し、それを日本共産党に献金した、という具合に金が流れたのだ、と金氏は指摘している・・

・詳細は(source: デイリー新潮 - 「徴用工」の賃金は共産党に流れていた


・”北朝鮮”と”日本共産党”の関係を斬る



・原告と会談したのはそういう訳なんだ。

・アメリカは共産主義思想は違法だと聞いた事あります。日本もそうした方がいいと思う。万年野党政党は国益にならないと思う。

・共産党は日本の国益を損なう。

・これが事実だとしたら大問題ですよね。共産党は証拠がないとか時効だとか言いそうですけど。

・共産党と朝鮮総連のつながりは
もちろんあるでしょう

志位委員長
この記事にどうお答えになりますか?

・自分の脳内でドラマ作っていたけど(朝鮮総連が金を巻き上げて日本共産党と山分けした)、まさかリアルで起きていた話かもしれないなんて(汗)
これが本当だったらとんでもないことだ。
本気で国会で取り上げてほしい。「野党がやったことだから」では済まないと思うんだけど。

・安倍首相の長期政権を批判していますが、某委員長はもっと長期にわたり君臨していますよね、それは問題ないんだよねきっと、身内の事情でしょうから。

・こういう事はきちんと精査してもらいたい。事実ならば、大きなブーメランになる。

・多分、拉致にもてを貸しているはず。


・「真相深入り! 虎ノ門ニュース」 11月28日