2: :2011/12/12(月) 00:29:52.82 ID:
まず、話は高校時代までさかのぼる。
高校の時の自分は本当に平凡な学生で、よくも悪くも楽しく過ごしてた。
田舎の高校で田舎の高校生がフツーに学校に通ってる感じ。
部活のバレーボールが大好きで、ひたすらそれに打ち込んでた。
この時はまだ絵を描いていなかったよ
絵を描き始めるまでのエピソードがちょっと長いけど、すまん
高校の時の自分は本当に平凡な学生で、よくも悪くも楽しく過ごしてた。
田舎の高校で田舎の高校生がフツーに学校に通ってる感じ。
部活のバレーボールが大好きで、ひたすらそれに打ち込んでた。
この時はまだ絵を描いていなかったよ
絵を描き始めるまでのエピソードがちょっと長いけど、すまん
4: :2011/12/12(月) 00:31:25.43 ID:
おらは読んでるズラ
5: :2011/12/12(月) 00:31:54.67 ID:
高2の冬だったか、近所の高校で仲の良い女友達ができた。
誰に似てるかって言われると難しいけど、モデルの田中美保…
に雰囲気似てたかもしれない。あくまでも雰囲気だけねw
そこまで可愛くはないよ
当時通ってる塾が一緒だったから、自分が部活休みだったり早く終わった日には
一緒に帰って塾の自習室に行ってたんだ
そのときの俺はDTだしウブだったけど、彼女はサッパリした性格で一緒にいてすごく落ち着いた
でも好意はなかったと思う。
誰に似てるかって言われると難しいけど、モデルの田中美保…
に雰囲気似てたかもしれない。あくまでも雰囲気だけねw
そこまで可愛くはないよ
当時通ってる塾が一緒だったから、自分が部活休みだったり早く終わった日には
一緒に帰って塾の自習室に行ってたんだ
そのときの俺はDTだしウブだったけど、彼女はサッパリした性格で一緒にいてすごく落ち着いた
でも好意はなかったと思う。
7: :2011/12/12(月) 00:34:26.99 ID:
あくまで俺は友達って感覚でいた。男女関係って意識が薄かったんだと思う。
ある日いつものように一緒に塾に向かってる時に言われた
美保「ねえねえ、今日ウチ来なよ」
俺「え、いいよ。家行くって…おかしくね?」
俺は怪しいと思った。あくまでそういう関係と思っていなかったし、当然断った。
美保「今日親いないんだよ〜近くだし、別に深い意味はないしさw勉強教えて欲しいし」
絶対行っちゃいけない気がした
ある日いつものように一緒に塾に向かってる時に言われた
美保「ねえねえ、今日ウチ来なよ」
俺「え、いいよ。家行くって…おかしくね?」
俺は怪しいと思った。あくまでそういう関係と思っていなかったし、当然断った。
美保「今日親いないんだよ〜近くだし、別に深い意味はないしさw勉強教えて欲しいし」
絶対行っちゃいけない気がした
6: :2011/12/12(月) 00:34:21.19 ID:
さて、1にちょっとだけ付き合ってみるか‥
10: :2011/12/12(月) 00:36:24.44 ID:
別に本当に何もないと思う。でもここで行ったら関係が変わる気がした。
ちなみに俺は高校まで電車通いだったから、この時俺の家に行くって選択肢は自然と出てこないんだよね。
>>6
ありがとう。 別に本当に何もないと思う。でもここで行ったら関係が変わる気がした。
ちなみに俺は高校まで電車通いだったから、この時俺の家に行くって選択肢は自然と出てこないんだよね。
13: :2011/12/12(月) 00:38:24.55 ID:
「いや、行かないよ…」
美保「別にいいじゃんwあ、変なこと考えてる?いやいやないないw部屋の模様替えしたし見て欲しいだけw」
俺「まあちょっとだけ寄ってすぐ塾行くよ…」
俺は本当にちょろっと寄ってすぐ塾に行くつもりでいた。
でもこの判断が本当に間違いだった。この時のこの選択で、大袈裟かもしれないけど人生の道が少し変わってしまった
美保「別にいいじゃんwあ、変なこと考えてる?いやいやないないw部屋の模様替えしたし見て欲しいだけw」
俺「まあちょっとだけ寄ってすぐ塾行くよ…」
俺は本当にちょろっと寄ってすぐ塾に行くつもりでいた。
でもこの判断が本当に間違いだった。この時のこの選択で、大袈裟かもしれないけど人生の道が少し変わってしまった
15: :2011/12/12(月) 00:39:57.80 ID:
なんか質問とかあったら言ってね。
家には本当に誰もいなかった。平日18時すぎ…もうちょい遅かったかな。
家は真っ暗でガランとしていた。
なんか嫌な予感はしていた。
彼女は急に無口になって俺を部屋に誘導した。
女の子の家に上がるのは初めてのことではなかったけど、いやに緊張したのを今でも覚えてる。
家には本当に誰もいなかった。平日18時すぎ…もうちょい遅かったかな。
家は真っ暗でガランとしていた。
なんか嫌な予感はしていた。
彼女は急に無口になって俺を部屋に誘導した。
女の子の家に上がるのは初めてのことではなかったけど、いやに緊張したのを今でも覚えてる。
16: :2011/12/12(月) 00:40:45.50 ID:
文才あるな。
この後どーなるんだwktk
この後どーなるんだwktk
18: :2011/12/12(月) 00:42:15.48 ID:
部屋に入ると彼女の目付きが変わっていた。
彼女はずっと黙っていた。
すると急に押し倒された、どエライ勢いで。
「な、何…?」
急に怖くなった。
美保「なんで…そんなんなのよ…」
「え…?」
>>16
ありがとう。長くなりそうだけど付き合ってくれたら嬉しい 部屋に入ると彼女の目付きが変わっていた。
彼女はずっと黙っていた。
すると急に押し倒された、どエライ勢いで。
「な、何…?」
急に怖くなった。
美保「なんで…そんなんなのよ…」
「え…?」
17: :2011/12/12(月) 00:41:59.49 ID:
美保とは塾で知り合ったのけ?
20: :2011/12/12(月) 00:44:01.91 ID:
塾の講義でたまたま近くに座って休憩時間に話して打ち解けて…
とかそんな感じだったと思う。
>>17
そう、塾で知り合った。だから近所なんだけど高校は違うんだよね。 塾の講義でたまたま近くに座って休憩時間に話して打ち解けて…
とかそんな感じだったと思う。
21: :2011/12/12(月) 00:46:18.65 ID:
美保「いつも一緒にいるのに、どうして私をみないの?」
的なことを言ってた気がする。よく覚えていないんだが。
そのあと、彼女はすごい形相で俺の服をひき剥がした。
信じられない力に形相、抗うんだけどもう滅茶苦茶だった。
的なことを言ってた気がする。よく覚えていないんだが。
そのあと、彼女はすごい形相で俺の服をひき剥がした。
信じられない力に形相、抗うんだけどもう滅茶苦茶だった。