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『プレイステーションクラシックは、最初にゲームを触れた感動が思い出されて、20年以上前のゲーム機でも十分楽しめるクオリティというニフティ記事』掲載中。 - [ゲーム]ソニー関連記事

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『プレイステーションクラシックは、最初にゲームを触れた感動が思い出されて、20年以上前のゲーム機でも十分楽しめるクオリティというニフティ記事』掲載中。



プレイステーションクラシックは、最初にゲームを触れた感動が思い出されて、20年以上前のゲーム機でも十分楽しめるクオリティというニフティ記事が掲載中。ガクガクポリゴンゲーでも楽しめるかという部分が決めてになるでしょうね。


本体の使い方をおおよそ把握したところで、いよいよ実際に起動してみる。電源を入れると、PlayStation 4(PS4)用ゲーム「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」内でプレステを起動した際と同じ音楽が流れ、同じ画面が表示された。唯一持っているプレステの体験と一致したので感動してしまった。すぐに画面は切り替わり、言語選択をしたらホーム画面に移り変わる。

 ホーム画面は、上部に内蔵タイトルのラインアップがパッケージ画像で並んでいる。下部には、「設定」、「ガイド」、「仮想メモリーカード」、「再開ポイント」の項目が並ぶ。「仮想メモリーカード」では、ゲームごとに用意されたセーブデータを確認することができる。なお、メモリーカード差込口1にしかセーブできない。

 「再開ポイント」では、各ゲームに一つだけ作れる中断データを利用できる。中断データは、ゲームのプレー中にリセットボタンを押せば作成できる。その際は、前回の中断データに上書きするか否かを尋ねられるので、問題なければ上書きしよう。最初は「いいえ」にカーソルがあわせてあるので、中断データを上書きする際は注意したい。

 諸々の機能を把握したところで、ゲームのプレーを開始する。最初はフロム・ソフトウェアのメカカスタマイズアクションゲーム「アーマード・コア」だ。PS3やPS4用の「アーマード・コア」シリーズしかプレーしたことがなかったので、操作はおぼつかなかった。最新作の礎となった作品としてプレーすると、感慨深い。徐々に慣れてくると、時間が限られているにも関わらず夢中になってしまった。
 次に、「XI [sai](サイ)」をプレーしてみた。XIは、盤面に設置されたダイスをころがし、目を揃えて消すパズルゲーム。1998年に発売され、ミリオンセールを記録した3Dアクションパズルゲームの珠玉の名作だという。操作を確認しながらエンドレスモードで頭をひねったが、デモプレーのようにテンポよく消していくことはできなかった。

 初めてプレーするゲームのほか、スクウェア(現:スクウェア・エニックス)のRPG「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」や、バンダイナムコエンターテインメントのアクションゲーム「ミスタードリラー」、アトラスのRPG「女神異聞録ペルソナ」など、アーカイブスや復刻版をプレーした経験のあるゲームもプレーした。操作感の違いや初代の雰囲気を味わった。総じてロードは短く、ディスクドライブ時代との大きな違いを感じた。

 筆者はプレステを触ったことがなかったので、非常に新鮮なゲームとしてプレーできた。プレーする前は、失礼なことではあるが、「20年以上前のゲーム」と侮っていたことは否定できない。しかしながら、実際に触ってみると、最新の作品にはグラフィックスや操作性で引けを取るものの、未プレーのゲームとして十分に楽しめるクオリティだったといえる。

 今回の体験を通じて、プレステが初代から完成度の高いゲームであったことを確認できたとともに、最新のゲームがいかに進化しているのかも改めてわかった。「プレイステーション クラシック」は、昔を懐かしむユーザーだけでなく、初めてプレステを触るユーザーにとっても素晴らしい体験をもたらすだろう。(BCN・南雲 亮平)


・・・としていて、初代PSに触れたことの無い世代も多い時代になっていて、このライターもそれに該当するものであって、新鮮な気持ちでプレイが出来て、又ローディングが短いなどもメリットもあるとしていますね。大昔のゲームですが、2Dの絵ではない3Dポリゴンゲーなので、絵的な部分がちょっとどうなのかといえますが、レトロゲームファンなら手を出してみるかといえますね。


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