写真家、マッツ・ノーズヴェン（Mads Nordsveen）さんがノルウェー、オスロで遭遇、撮影した、全身真っ白なトナカイの赤ちゃん。

マッツさんの事を恐れることなく、逃げも隠れもせずに近づいて姿を見せて、数分後には背後の林から出てきた母親と合流したのだそうな。

雪の中だと保護色になって、生存率上がりそう。

この子が大人になったらまたすごい幻想的な感じになるんだろうね。

【関連】
まるで「森のヌシ」のよう。角から尻尾まで、全身真っ白なヘラジカがスウェーデンで撮影される
世界で唯一の「白いキリン」タンザニアの国立公園で発見
世界で唯一。白黒じゃなくて白茶のパンダ、チーツァイくん　写真10枚
【画像】シロクマと見紛う驚きの白さ。カナダの森に住む精霊熊、シロアメリカグマ 写真9枚