フィルスペンサー氏が、E3に対する率直な考え方を指摘している記事が掲載中。ソニーは不参加を決めた中で、マイクロソフトの立場的なものを代弁しているような話になっていそうで、来年の発表に期待がもてますね。
フィルスペンサー氏が、E3に対する率直な考え方を指摘していて、E3で発表されるものは、私たちの努力の大部分と、アプローチ方法、そして直接的な発表なので、私たちのファンにとっても素晴らしく、ビデオゲーム体験も可能であるため、又お祝いでもあるので、ビデオゲーム愛を分かち合える場所であるとしています。
・・・としており、E3の存在意義をアピールしているものですね。カンファレンスはムービーになりがちで、価値の低下を招いているのもありますし、任天堂はダイレクト放送になってしまったので、それ以外のツリーハウス的な発表はライブで行いますが、E3のあり方が今後どう変化していくかというのは見所になりそうではありますね。
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