dsattソフトバンクの通信障害の影響が、さまざまなところに広がっています。






宅配大手の「佐川急便」によりますと、ソフトバンクの通信障害の影響で、全国の広い範囲で宅配便のドライバーの携帯電話がつながらなかったりつながりにくくなっているほか、インターネットから申し込みの情報があった荷物の集荷や再配達の情報がドライバーに届かなくなっているということです。

このため6日、荷物を受け取れず不在配達票を受け取った人は、6日の再配達ができない可能性があるということです。


・ソフトバンクで通信障害



スマホでの決済事業を行っている「PayPay」によりますと、ソフトバンクの通信回線を使っている利用者の中には、アプリが起動しなかったりして、起動してもつながりにくかったりして、決済ができなくなるケースもあるということです。

JR東日本によりますと、ソフトバンクの通信障害の影響で、携帯電話を使って駅の改札で自動精算できる「モバイルSuica」というサービスで入金ができなくなったり、ホームページでの乗車予約ができなくなったりしているということです。一方、モバイルSuicaを使った改札の出入りや買い物には、今のところ影響は出ていないと

LCC=格安航空会社の「ジェットスター・ジャパン」によりますと、乗客が搭乗する際にソフトバンクの回線を使ったスマートフォンで搭乗券を確認していますが、通信障害の影響で、スマートフォンが一時、使えなくなったということです。

(source: NHKオンライン - ソフトバンク障害 影響広がる 飛行機 スマホ決済 宅配便も


・GLAY公演で障害解消待ち セカオワはスクショ呼びかけ





・ソフトバンク復旧めど立たず 119番や宅配便に影響