『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.155 神と意地の張り合い
エヴァが夏凛ちゃんとパクティオーしようとした際に現れたのは真祖バアル! 120年以上前の最終決戦に姿を見せなかったのはエヴァのことが気になったから。それは無論 恋愛感情などではない。エヴァを苦しめるにはどうすればいいか? 行く末はどうなるのかが気になったからだ。
そこでバアルは夏凛ちゃんに目を付けた。長い間 逃亡生活につき合ってくれた夏凛がいなくなったら、エヴァの か弱き精神がどうなってしまうのかを見届けたいとして世界樹の種を飲み込ませてしまう。見る間に種は大樹となり夏凛ちゃんは長き眠りにつくことに…。
それから約140年。フランス革命直前になって ある男によって夏凛ちゃんは目覚めた。フランス革命ってことは1788年ぐらいでしょうか。日本だと江戸時代中期あたり。目覚めさせたのは十蔵! 獅子巳という苗字でしたか。「解呪に手間取った…とのことだ」と言ってることから誰かに頼んだか、不死グッズでそういう役割を持つものがあるということか。
ああそうだった。先月号にて「バアルの一の従者」としていた"七尾・セプト・七重楼"って1話のトビラ絵のコイツだったのね。今になって気が付きましたよ。どうして寝返ってエヴァ側についたんだろ? ひょっとして夏凛ちゃんを解呪したのはコイツかもしれないな。
となると、唯一まだ名前が判明してないコイツは? 吸血鬼の貴族ということはバアルと同じ真祖だろうけど…バアルに少なからず関係してると予想します。
そんなこんなで夏凛ちゃんの過去話が終了。夜も遅くなったことから二人は天之御柱市にある都心部用の拠点に泊まることに。そこで刀太がいきなり仮契約しようとキス! が、例によって拒絶されます。いきなりキスしたことにサソリ固めやアキレス腱固めを繰り出したことはさておき、これは神の拒絶ではなく人々の祈りの力だと刀太は諭す。
神じゃなく人々の力ならば俺の力でねじ伏せられる! 神の恩寵だと思っていたのはニセモノだ、雪姫を救うのはもちろん 俺たちの未来を切り開くためにも仮契約をしてみようぜと熱く語ります。
これに乗った夏凛ちゃん。刀太を信じてやってみるのですが…
どう見てもヤってるようにしか見えないのですが(笑) 衣服が破れるほど人々の祈りの力が強かったわけですね。結果、仮契約に成功。夏凛ちゃんのパクティオーカードが現れます。これで刀太は九郎丸に次いで二人目。ってことはキリエがヤキモチで何とか仮契約しようとする話があるのはもは確定的でしょう。
で、二人が全裸なところを甚兵衛と源五郎を見てしまい、どう見ても事後だと思うのは仕方ないよねー。当分の間、仙境館がこの話題で持ちきりになるのは必至かと。それならそれで今度は忍や みぞれが迫って来る話があるかも。
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