境界線上のホライゾンXI＜下＞　1160ページ「オールキャストで贈る感動の最終話！」 : アキバBlog

2018年12月08日

境界線上のホライゾンXI＜下＞　1160ページ「オールキャストで贈る感動の最終話！」

電撃文庫12月新刊、著：川上稔氏＆イラスト：さとやす氏のライトノベル「境界線上のホライゾンXI＜下＞」【AA】が7日に発売になった。ページ数はシリーズ最厚クラスの全1160ページ（例：SAO21巻と比較）で、裏表紙は『あいつもこいつも両腕も勢揃いのオールキャストで贈る感動の最終話！』になってた。

著者：川上稔＆イラスト：さとやす「GENESISシリーズ境界線上のホライゾンXI＜下＞」

川上稔氏のライトノベル「境界線上のホライゾンXI＜下＞」【AA】発売
「シリーズ本編堂々完結！」

巻頭カラー

「…全部するのは確かなんで、先に、後ろの方、御願いします」

「じゃあ、トーリ君…ここに、御願いします…」

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：4Pリーフレット
※メロン限定版あり

とらのあな秋葉原店A
フェア特典：特製しおり

電撃文庫12月新刊、著：川上稔氏＆イラスト：さとやす氏のライトノベル「GENESISシリーズ境界線上のホライゾンXI＜下＞」【AA】が7日に発売になった。

『境界線上のホライゾン』は、ピクシブ百科事典によると『重厚な設定と怒涛のごとく進む展開、コーナリングでオーバースピード過ぎてそのままお空へ飛んで行きそうなコメディが魅力のエンターテインメント作品』、『一巻ごとのページ数が尋常でなく、おおむね700p～900p。場合によっては、1000pを超える。その為か、一部では「鈍器」、「電話帳」、「ライトノベル（笑）」と呼ばれることも』という作品（あらすじ・キャラクター紹介）。

今回発売になった「境界線上のホライゾンXI＜下＞」【AA】のページ数はシリーズ最厚クラスの全1160ページ（例：SAO21巻との比較）で、オビ謳い文句は『「全ての感情を従えて、俺と一緒に笑ってくれ、ホライゾン」シリーズ本編堂々完結！』、裏表紙は『不可能男、葵・トーリと感情を失った自動人形、ホライゾンの出会いから始まった末世を巡る物語もついに完結！あいつもこいつも両腕も勢揃いのオールキャストで贈る感動の最終話！』になってた。

不可能男トーリと、記憶を失った自動人形ホライゾンの出会いから始まった、末世を巡る物語が遂に完結。ヴェストファーレン会議を経て末世解決の方法を示したトーリ達は、すべての元凶である「運命」との戦いに挑む！　書籍情報

発売日のアキバでは、メロンブックス秋葉原1号店で「境界線上のホライゾン」特設コーナーを展開していて、メロン秋葉原1号店のTwitterでは『週末3日間限定で「境界線上のホライゾン」を大・大・大展開！！！既刊全巻取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております！』や、『本編完結記念。「本編29巻全巻試し読みコーナー」を増設。12/9閉店まで、「境界線上のホライゾン」I〈上〉からXI〈下〉までをお読みいただくことが可能です。読破も夢ではありません』などをツイートしている。

なお、「境界線上のホライゾンXI＜下＞」【AA】のあとがきで、著者：川上稔氏は『気になる今後としては、今回で一段落としつつ、新作などと並行して、この世界をベースにしたスピンオフや、トーリ達の今後や以前を書いていければ、と、そんな予定ではあります。黎明の時代や、後輩、娘達と含めた次の歴史の山場や、開拓、そして武蔵で起きる事件など、その後のプロットなども当初から年表的に出来ていて、トーリ達も言うように「常に新しく、続いていく」のだと、そう捉えています』などを書かれている。

「GENESISシリーズ境界線上のホライゾンXI＜下＞」書籍情報 / 特設ページ