スタジオジブリの宮崎駿氏が、ゲーム制作に興味を持っていたが、忙しさと都合上実現はしなかったという記事が掲載中。これは驚きの発言になっているらしく、その辺はジブリファンの人は注目を引く内容のようですね。
元任天堂の小田部氏が、歴史的なパートナーシップが実現しかかったことについてフランスの記事で触れていて、小田部氏によれば、スタジオジブリの宮崎駿氏が任天堂のゲームに取り組む可能性があったとしていて、宮崎氏はパートナーシップに興味を持ち、昆虫の目をプレイヤーが見るというアイディアを思いつき、残念ながら、宮崎氏は忙しく、任天堂とのコラボレーションは実現しなかったとしていて、池田氏と小田部氏が宮崎氏に合いにいき、任天堂のビデオゲームで一緒に仕事をする提案をしたとして、誰もが否定的な意見をすると思っていた中、肯定的な反応を得て、昆虫の目を通して、世界を見ることが出来ることを興味を抱いたが、しかし忙しかったため、実現しなかったそうです。
・・・小田部氏は元アニメーターですから、宮崎氏と近い部分が大きかったですよね。任天堂に在籍していた時に接点があって、そこで宮崎氏にゲームの提案をしたら、それに反応はよかったらしいですが、忙しかったとして実現せずという流れのようですね。非常に勿体無い話ですし、夢の実現があったのかもしれないですが、残念ですね。
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