キミに最高の人生を２巻完結　「期限付きの恋。種族を越えた寄生型テンタクルラブコメ」 : アキバBlog

2018年12月11日

キミに最高の人生を２巻完結　「期限付きの恋。種族を越えた寄生型テンタクルラブコメ」

ジェームスほたて氏のコミックス「キミに最高の人生を」最終2巻【AA】が10日に発売になった。病気で昏睡状態だった幼馴染に、異生物が寄生したお話で、コミックス情報は『幼なじみはシロと名乗る別の人格が出てきて…』、裏表紙は『種族を越えた寄生型テンタクルラブコメ堂々の完結』になってた。

ジェームスほたて氏のコミックス「キミに最高の人生を」最終2巻【AA】発売
「約束したよね、きっとまた逢えるって─」

主人公の幼なじみ・白尾雪花の体に入っている“シロ” 「忘れてること…そうだ…わたしテツくんを幸せにするんだった…」

主人公の幼なじみ・白尾雪花の体の中に入っている“シロ”
「忘れてること…そうだ…わたしテツくんを幸せにするんだった…」

「あの子は好意で雪花を助けただけで、雪花に対してなんの責任もないの。
いますぐにだって自分の子を産める他の動物に乗り換えられるのよ」

生殖を求めるシロ　「雪花とじゃイヤなら僕としよっか？」

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ジェームスほたて氏がヤングコミックで連載されていたコミックス「キミに最高の人生を」最終2巻【AA】が、10日に発売になった。

『キミに最高の人生を』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『平凡な高校生の君島哲斗は、将来を誓い合った幼なじみ・白尾雪花と数年ぶりの再会を遂げる。だが病弱でおとなしかった彼女の性格は、まるで別人のように変わっていた。哲斗と2人きりになった雪花は、病気の治療のために体の大部分が“別の物”になったことを明かす。そして自らを「シロ」と名乗り、触手をちらつかせながら、「キミのお嫁さんになりたいっていう雪花の望みを叶えに来たんだ」と宣言し…』から始まったお話。

今回発売になった「キミに最高の人生を」2巻【AA】には第7話～最終13話を収録し、オビ謳い文句は『約束したよね、きっとまた逢えるって─』で、裏表紙は『期限付きの恋。そんなこと、わかってる。ひとつのカラダにふたつのココロ。しだいに目覚めゆく雪花のキモチとシロが感じる日々の幸せ。シロのとった選択とは…？種族を越えた寄生型テンタクルラブコメ堂々の完結♥』だった。