112志村けんが11日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「有吉弘行のダレトク!?」に出演。“最初はグー”は実は志村が発案者だったことが明かされた・・






進行役の高橋真麻から「最初はグー、も志村さんなんですよね」と話題をふられると、「そう」とうなずいた志村。そもそもは仲間同士、飲み屋で飲んでいた時、最後に「誰がこれ払うんだよ?」となったことがきっかけだったという。

じゃんけんで支払いをする人を決めることになったが、みな酔っ払っていてじゃんけんが揃わず、バラバラ。そこで志村がまとめるために、みんなで手をあげて「最初はグーな」と揃えたのだという。

それをTBS系「8時だョ!全員集合」で初めて披露。ドリフターズのメンバーの仲本工事とのじゃんけん対決が生まれたという・・

(source: デイリースポーツ - 志村けん「最初はグー」の発案者だった




・当たり前の話だと思っていたよ
しかし、これだけ日本中に最初はグーを定着させたドリフはやはりすごいなぁ

・こういうのがニュースになるほど、知らない世代も増えてるんでしょうかね…。

・これ、知ってます!子どもの頃、ドリフ、良く見てましたから。一度、ドリフの生放送中にテレビ内が停電になったことがありました。今でも忘れられない思い出です。

・有名な話だが、今のご時世、知らない人が多いのかな?
当時の8時だよ全員集合と、おれたちひょうきん族は、どっちを見ようか迷ったものだ。
当時はまだビデオは一般的ではなく、リアルタイムで見るしかなかった。

・80年代初期のドリフは本当にオバケ番組だった。

・自分40代後半。テレビで見てました。

全員集合の後半のコントで、志村けんと仲本工事が、西部劇風の酒場でじゃんけん対決をし、負けた方がズボンの中にいろんなものを入れられるというやつです。

勝った方が「これで決着はついたな。」みたいな台詞を言って酒場から去ろうとすると、負けた方が「ちょっと待ってくれ、もう一回勝負してくれ。」と言って、再度勝負を挑みながらどんどんズボンに入れるものがエスカレートしていき、最後には入れるものがドジョウとかになるという、当時は結構楽しく見てました。

・NGで撮り直しや、演出の修正が効くスタジオ撮りではなくて、
毎週、お客さんを入れての舞台での一発本番だったのが、
今更ながら驚き。
しかも毎回、十分なウケをとっていたというのはスゴイ。


・ドリフ「ジャンケン決闘」