戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52304106.html


俺がお坊さんだった頃の話書くwwwwwwww : 【2ch】ニュー速クオリティ

俺がお坊さんだった頃の話書くwwwwwwww

俺がお坊さんだった頃の話書くwwwwwwww

bouzu



1
: :2011/09/03(土) 09:35:01.28 ID:
小僧時代でよければ 


全ての始まりは六歳の時だった


https://hibari.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1315010101/
2: :2011/09/03(土) 09:35:35.10 ID:
嘘です
4: :2011/09/03(土) 09:36:20.20 ID:
すまんガチだ 

なんなら写真うpしようか?
16: :2011/09/03(土) 09:58:50.33 ID:
法衣姿のやつが見つからない 
ちょっと探してくる 

ちなみに真ん中が俺な
※画像ナシ 
17: :2011/09/03(土) 10:01:09.05 ID:
イメージより元気そう
18: :2011/09/03(土) 10:05:10.79 ID:
>>17 
写真用の顔 

寺ん中はどろっどろだったぞ
19: :2011/09/03(土) 10:19:38.84 ID:
うん、ひっそりと書いていくわ 

両親が五歳ぐらいの時離婚 
俺はまだ保育所時代だから苗字が変わったーぐらいの意識だった 
小学校に上がり女子のパンツを追いかけながら学校に行ってた 
その頃に母が職場の人間に勧誘され入信 
これがいけなかった
20: :2011/09/03(土) 10:23:34.30 ID:
ずるずるとはまっていった母は俺のお年玉まで寺に入れるようになった 
家でも変な仏壇に毎日一時間以上拝む始末 
もちろん俺も姉も隣りに座らされた 
寺にも週何回も行った 
子供の俺には正座が辛かったのを記憶している
21: :2011/09/03(土) 10:28:04.88 ID:
母のハマリ度はどんどん上がっていき俺の親友宅までいって勧誘するようになった 
幸い学校ではいじめられはしなかったが家に友人を誘いづらくなった 
そんなこんなで五年生 
俺は母に将来の夢を語った 
母の影響で九歳からギターを習っていたので子供ながらに 
ミュージシャンになりたいと言ったんだ
23: :2011/09/03(土) 10:30:57.43 ID:
今思えばまさに夢なんだけど当時は真剣に考えていた 
どっか心の隅で応援してほしかったのかもしれない 


しかし母の言葉は期待を裏切った 

「あんたは出家するの!ミュージシャンとか馬鹿じゃないん!!」 




泣いた
25: :2011/09/03(土) 10:34:00.64 ID:
泣いたと同時に母へ対する恐怖が生まれた 
俺を僧侶にする、と寺の人や姉に言う時の顔、あれは二度と忘れない 
狂信的な笑顔ってまさにあの顔の事なんだと思う 


24: :2011/09/03(土) 10:31:00.67 ID:
宗派は?
27: :2011/09/03(土) 10:37:33.53 ID:
>>24 
日蓮正宗 


反論はした 
俺も姉やみんなと一緒に地元の中学へ行きたかったんだ 
いや行くものだと思っていた 
そのたびに母は発狂し、泣いて、あの笑顔 
母が泣くのを見るのはきついし、もう半分あきらめた 
俺は僧侶になるんだ・・・ 



夜中に布団の中で泣いた
28: :2011/09/03(土) 10:43:30.87 ID:
僧侶の日常を知りたい
29: :2011/09/03(土) 10:45:11.77 ID:
本山が静岡にあってそこでテストを受ける、そうだ 
母が入信してから何度も何度も何度もそこに連れて行かれてたが 
その時は新幹線に乗れるのが嬉しかった 

今回は違う 
もう二度とあの布団で寝ることはないし 
親友と会うこともない 
あの駄菓子屋にも行けないし、初恋の人も。 

みんな俺を忘れるのかー・・・って駅に行くまで考えてた 


涙は出なかったんだ
31: :2011/09/03(土) 10:48:00.09 ID:
うちの母親も幸福の科学やめたと思ったら日蓮正宗に入ってたでござる 
これって新興宗教だよね? 
32: :2011/09/03(土) 10:51:07.36 ID:
>>31 
日蓮正宗自体は昔からある宗教だ 
他の宗教よりはマシな宗教だと思う 

その時だった 
駅に父さんがいた 
父さんがいたんだ 

離婚してから年に何度か会っていたがこれが最後だと思うと 
ぐっと泣きたくなった 
父さんと母が何かもめてる間俺は自分の靴を見つめてた 

新幹線がきて、ドアが開く
36: :2011/09/03(土) 11:01:21.55 ID:
一歩遅れて乗った俺はドアが閉まるまで父さんと手を握ってた 
大きくて、あったかい父さんの手だった 

こっそりくれた父さんの名刺は母に見せずカバンの中にしまった 

母とはあまり話をしなかった 
できれば



  


この記事へのコメント

1.  Posted by  名無し   投稿日:2018年12月14日 00:03

どういうことなの?
めちゃくちゃ長いし。

コメントの投稿