dsr14日正午前、北海道釧路市の病院の敷地で、患者の90歳の女性が無人の車にはねられ、死亡する事故がありました・・






上杉幸生記者:「このあたりで車を降りた。無人の車が女性にぶつかりました」

14日正午前、釧路市愛国の「釧路孝仁会記念病院」の正面玄関前で、無人の車が突然動きだし、診察を終えて歩いていた近くに住む無職・早坂ヨネ子さん(90)がはねられました。


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早坂さんは全身を強く打ち、まもなく死亡しました。

警察によりますと、車は運転手がシフトレバーをドライブに入れたまま降りたため勝手に動き出し、早坂さんと車2台に衝突したということです。

警察は、車を運転していた病院職員の斎藤栄一容疑者(52)を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、事故の状況を詳しく調べています・・

(source: 北海道ニュースUHB - 無人の車にはねられ…90歳女性死亡 シフトレバー"ドライブ"のまま降車 52歳男逮捕 北海道釧路市


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・不思議に思う点は、「車が勝手に動いた」と報じている点です。

・クルマ離れるんだったら、
エンジン止めないとね。

・> ドライブに入れたまま車を降りたため、勝手に動き出した

「勝手に」ではないですよね?
ドライブに入っていれば、上り坂でない限りクルマは前進します。

・運転能力不適格者が多いですね!
こういうドライバーの特徴としては必ず自分の車の後ろが標識等のポール跡のヘコミが有りますね~笑
基本的な運転技術さえ忘れているから、自分に非がある事故経験者と65歳以上の高齢者の更新時には学科と路上試験を実施して不合格者は免許失効!

普段からこの男性はこのような事故を誘発する運転を気付かずしていたんでしょうね。このように最後は他人を傷つけたり、大事な人を守れない結果を招く事になります。

・MT車でも、勾配が付いている道路でギアがニュートラル、そしてサイドブレーキを引き忘れる状況が重なれば、車が動き出す可能性は十分にあります。
トランスミッションの問題では無く、日頃からの意識の問題ですよね。

・身近に同じ状況を何回か、いや10回以上やった人間がいた。内殆どは幸いにも、降車時にサイドブレーキをかける癖はあるらしく、事無きを得た。ただ2回程は、車が走り出したが周囲に仕事仲間が居て、それも事無きを得た。見た目は完全な健常者だが、時折言動に違和感があった為、病院を受診させたら「ADHD」だったらしい。個人的問題なのか、発達障害が原因なのかは判りませんが…。

・おそらく、Nに入れたつもりでDが入っていたのかもしれない。
とっさに降りる状況があったとしか考えられない。
実は、自分が経験している。それはRだったがガレージから出るときに誤ってオートガレージの閉鎖のスイッチを押してしまいとっさに外に出て
ガレージのシャッターを持ち上げようと出てしまった。
車は、無人で下がってしまいドアを破損し飛び乗って車を止めた経験をした。不幸中の幸いに自分が挟まれずに済んだのが奇跡だった。
その車は、売却し次の車は、ドアを開けると警告音とともに自動でPとパーキングブレーキがかかる。はやく全車、日本車も導入するべきだと思う。


・無人の車にはねられ…90歳女性死亡