『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の134話
現在放送中のアニメ三期4話部分をコミカライズしてるわけですが、いかにアニメでカットされた部分が多いかがわかって面白い今回。いや、今回のみならずこの先ずっとこんな調子なのかもしれません。
親船最中が暗殺されると分かって、講演会場にテレポートされた土御門と一方通行(アニメでは一方通行のみ)。会場には『妨害気流(ウインドディフェンス)』と呼ばれる特殊車両が配備されており、周辺に突風を発生させて狙撃の狙いを逸らせるようになってました(アニメでは全カット)。
この会場にはタクシーを降りた"打ち止め"と、それを保護した初春が来てました。また土御門舞夏もメイド弁当の出張販売? をしていたことから…
二人とも身を隠してやり過ごします。何かこういう場面は微笑ましいなぁ。ちなみに"打ち止め"は「迷子を捜してる」として初春と来たようで、迷子扱いになってる一方通行はどう思うんでしょ?
気付いてみれば『妨害気流』が動いてない。車両の中央に弾痕があるではないか! どうやら砂皿は、先ずは『妨害気流』を潰してから親船を殺るつもりだ。遠くから狙撃銃を構えて狙いを定める砂皿。が、上がる炎と爆発! 親船はSPに誘導されて退場。砂皿には「潮時だ 引き上げろ」と連絡が入る。連絡を入れたのはレベル5 第二位の…
尚、この火災は一方通行がやったものでした。どこから撃って来るのかわからないのだから、講演そのものを中止にしてしまえばいいという単純明快な妨害行動でした。
そして動きだす暗部組織。
右上は「メンバー」。博士、ショチトル、査楽 と、ここには来てない馬場芳郎の四人で構成。
左下は「ブロック」。佐久辰彦がリーダーで、サブリーダーは手塩恵未。海原光貴(エツァリ) はここの山手という男に化けているわけですが、まさかの組織の中心メンバーだったことから 逃げようにも逃げられない状況になってました。
「ブロック」は学園都市上層部に反旗を翻してアレイスターの殺害を目論んでいた。行動を移す前に裏切者がいないか確かめるという(この部分 全てカット)。
そこで呼ばれたのがこの娘、鉄網です。アニメじゃ何をするため出演したのか意味不明でしたけど、手を握ることで人の心を読む「意見解析(スキルポリグラフ)の能力者でしたか。
海原が握られたらバレてしまうのは間違いない。そこであるトリックを使います。
ある男の手に少量の液化爆薬を仕掛けて燃やしたのです。これによって鉄網の手のひらは火傷により使い物にならず。男はたちまち射殺されてしまいました。敵とはいえ犠牲者を出してしまったことに心を痛める海原。けれど「ブロック」の活動目的の詳細を知るにはこのまま行動を共にすべきだと、気持ちを切り替えるのでした。
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