写真はモスクワのソビャニン市長が公式Twitterで紹介したもので、6棟ある団地の壁面に北斎の名画が描かれています。
サイズは6万平方メートルにも及ぶそうです。
・葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
葛飾北斎(Katsushika Hokusai ) 『冨嶽三十六景』「神奈川沖浪裏」 #葛飾北斎 #KatsushikaHokusai pic.twitter.com/jcTUYeXFEy
— 美術すき! (@fsc1234567) 2018年12月17日
・モスクワの団地に壁画として描かれる
Рисунок повторяет знаменитую гравюру Кацусики Хокусая. Ее наложили на виртуальный проект фасада и разбили на элементы по размеру кассет. Их около 6 тысяч на каждой башне. Здания уже стали достопримечательностью района. pic.twitter.com/fkbJgUzFHI
— Сергей Собянин (@MosSobyanin) 2018年12月10日
(source: Japaaan - これは圧巻!葛飾北斎のあの大波「神奈川沖浪裏」がなんとロシアの団地に描かれる!)
葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」の巨大な壁画など各国の風景が、ロシアの首都モスクワに出現しているそう。 すでに地域のランドマークになっているという。民間ベースでは日露文化交流がさかんで大変良いと思います。ロシアにも行かなくちゃ。 pic.twitter.com/mCTirXYfTi
— がく🎞 (@cinema_ga) 2018年12月16日
永谷園さん、早く写真撮りに行かなきゃ。お茶漬け海苔の次の出荷分に間に合わないよ。
— 海苔王 (@nori_bomber) 2018年12月16日
墨田区にある北斎美術館よりいいかも。
— らふてー (@weekend_sweet) 2018年12月16日
権利云々はさておき…
— エビチリ (@ua0mDR9wQgHRlsL) 2018年12月16日
日本画が好きなんでしょうね…
穿った見方は後から幾らでも出来るけど。
国同士では外交的な問題はあるけど、これは本当に好きで建物に描いたものと信じたい。
で、海の向こうでも素晴らしさが伝わる先人の芸術に敬意。
なんつーハイセンス‼️
— ふうき (@fuk1_0521) 2018年12月16日
何故モスコーに神奈川沖浪裏が?
— Teddy Cookswell (@teddycookswell) 2018年12月16日
カッコいいからとか無しでコンセプト知りたいな。
ロシアの町で日本の浮世絵がデザインに利用されるなんて、うれしい!
— @単体研究室 (@StandAloneLab) 2018年12月16日
確か、生粋のロシア帝国の人(ロシア帝国先住民族)は、価値観が日本人(モンゴロイド先住民z九)と似てるんだよね。
ロシアは意外に日本に価値観が似てるからな。
— 広時 (@s4WAnw7KBg03Opg) 2018年12月16日
自然の厳しさからくる慎重さや堅実さとか。
・葛飾北斎