dastダウンタウンの松本人志(55)が、後輩のため、吉本興業のため、そして番組存続のため、ひと肌脱いだという・・






先週15日、来年元日に放送されるお笑い特番「ドリーム東西ネタ合戦2019」(TBS系)の収録が行われた際、「本番前に松本は出演者であるとろサーモンの2人を楽屋に呼び出し、“俺はおまえたちの味方でもあるからな”などと叱咤激励した。自ら間に入って、泥沼化した事態を収束しようと懸命に動いている」(事情通)というのである。

とろサーモンは腐っても昨年のM―1覇者。それだけに「吉本は各方面に平謝りし、とろサーモンがお笑い界から消えないよう必死。賞レースのチャンピオンにはギャラを含めて優遇する事務所ですからね。」


・話題となっている M1騒動





「もっとも、騒動直後は仕事をキャンセルせざるを得ない状況で、年内の番組は断ったものも多かったと聞きます。ただ、年明け放送分に関しては『ドリーム東西ネタ合戦』のように収録に参加しています」(芸能プロ関係者)。

ダウンタウンの2人は同番組のMCを務めている。芸人たちが東西に分かれ、持ちネタを披露するわけだが、東西両軍のキャプテンとして、志村けん(68)と西川きよし(72)という上沼に匹敵する大御所も出演。

縮こまって粗末な芸をやられても、新たな火種をつくられても困る――そう考えた松本が先手を打ったとも考えられるが、
「実は最近、“松本が円くなった”と業界で話題になっていた。昔の松本なら今回の騒動だってフォローはしなかっただろうと、楽屋での一件を知る人たちは一様に驚いている。とろサーモンの担当マネジャーは呼び出しをくらった際、激怒されるとビビりまくってたぐらいだから」・・

(source: 日刊ゲンダイDIGITAL - とろ久保田は生き残りへ 松本人志が叱咤激励で異例の“救済”


・松本人志 M-1暴言騒動 久保田と武智を叱責



・後輩だから、まっちゃんが励ますという話はわからなくないが、
久保田がセーフで武智がアウトって理由がよくわからん。
確かに、悪質かもしれないが、あの机をドンと蹴る感じは、
十分威圧的だったと思う。
その後のラップからも、現段階では反省もしてないように映る。

・松ちゃんの後輩を想う気持ちはわかるけど、今回の件はこれ以上関わらないほうがいいかも。
すでに上沼さんは”我関せず”を通しているし、無理に松ちゃんが上沼さんと久保田の間に入っても、松ちゃんと上沼さんの間がおかしくなりそうで心配です。

・久保田は、芸のスタイルから
解脱煩悩出来ればなぁ。あのゲススタイルは
まだ何とかなるかも…私心の制御を。

武智は相方シバきとか
相手の心への過度な追い込み癖を
治せるかどうか…だな。

まあどちらも人としての素行改善
非常に難しい課題やね。

・そもそも面白くないし、さらに笑えなくなった。救済しようがいずれ消えると思うよ。

・上沼さんとの問題が解決しても、視聴者の印象は最悪のままなので厳しいんじゃないですかね。

・松ちゃん先輩としてダメだね。自画自賛な所が最近は目立つ。
M-1の影響の意味を作ったのは紳助さんだし受け継いだのは松ちゃんかもしれないけど気持ちが違う!
あの2人は得に久保田はM-1で良い思いする事が出来たのに文句言う自体が考えられないし人間としてダメな人って芸能界は厳しいと思う。
一度は干されて有吉さんみたいにもう一回上がれるなら本物だと思う。
周りが助けて場を設けても続かないと思う。
今のイメージは最悪だから。


・和田アキ子 M-1グランプリ暴言騒動について