カルロ・ゼン原作 テロール教授の怪しい授業1巻 「あなたたちはテロリスト予備軍です」
原作:カルロ・ゼン氏&漫画:石田点氏がモーニングで連載されているコミックス「テロール教授の怪しい授業」1巻【AA】が、21日に発売になった。
『テロール教授の怪しい授業』は、コミックナタリーによると『大学教授のティム・ローレンツの“テロとカルト”についてのゼミを舞台にした物語。怪しいサークルの勧誘を受け戸惑っていた新入生の佐藤は、ローレンツ教授の言葉に惹かれ、彼のゼミに入ることを決める。しかしローレンツのゼミは、テロリズムや人類の暴力の歴史、そして“テロとカルト”の真実を学ぶという内容で…』というお話。
今回発売になったコミックス「テロール教授の怪しい授業」1巻【AA】には、第1話〜第5話と「オマケ」、「“怪しい集団”対策法」などを収録し、オビ謳い文句は『「幼女戦記」のカルロ・ゼンが、タブーに切り込む問題作!』、『テロやカルトに騙されるな!「テロリストについてメディアを通じて学習したことは、一度全部忘れてください。それは控えめに言っても、ゴミです!」』、裏表紙は『テロール教授が教える、知るのは怖い、知らないのはもっと怖い「テロとカルト」の真実』になってた。
泣く子も黙るローレンツ・ゼミには、今年もそうとは知らない学生たちが集まっている。「あなたたちはテロリスト予備軍です」。予想だにしない一言に愕然とする生徒たち。脱落=テロリスト認定。恐ろしすぎる授業が始まる。そもそもテロリズムとは何か?日常に潜むテロの根っことは?
コミックス情報
また、発売日のアキバでは、とら秋葉原店AのPOPは『このタブーな授業、目からウロコ!抜け出したら確定のテロリスト予備軍への、男性教授による甘くない衝撃授業!』で、「テロール教授の怪しい授業」1巻【AA】の感想には、piromyさん『原作カルロ・ゼンセンセの、とんがっててためになる話が面白い。漫画石田点センセの絵も迫力あって良い』、牛次郎さん『このご時世にテロリズムを題材に楽しんで読める作品にしようとか、原作者のカルロ=ゼンはイかれてる(褒め言葉)ぜ!』などがある。
「テロール教授の怪しい授業」1巻コミックス情報 / 作品情報
【関連記事】
幼女戦記スピンオフ 幼女戦記食堂1巻 「ターニャと軍人たちの帝国グルメ譚♥」
アニメ幼女戦記1巻発売 「異世界に幼女転生。デグさんの悪い顔見ると癒やされます」
アニメ「幼女戦記」戦況報告新聞No.2 原作1巻は再入荷したものの品薄め
幼女戦記コミカライズ1巻 「冷徹リーマンの転生先は"異世界"最前線。その身は幼女」
戦争モノ小説 幼女戦記1 「サラリーマンが幼女になって大暴れ!」
カルロ・ゼンのニュース - アキバBlog
美魔女の綾乃さん1巻 「綾乃39歳主婦、スキル魅了。アラフォー美魔女日常コメディ」
バブル末期の島耕作スピンオフ 島耕作の事件簿 「殺人犯は"課長 島耕作"!?」
PEACH-PIT 二科てすらは推理しない1巻 「さあ、一緒に机上の空論をはじめよう」
まどからマドカちゃん1巻 「謎の美女と窓際で魅せる弄ばれる窓越し交流コメディ♥」
CITY1巻 「あらゐけいいちワールド全開の、ガールズ・ラン・コメディ!」
モーニングのニュース - アキバBlog
【関連リンク】
講談社 / モーニング / モアイ / Twitter
「テロール教授の怪しい授業」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報
コミックDAYS「テロール教授の怪しい授業」掲載ページ
テロ教授が教える、知るのは怖い、知らないのはもっと怖い「テロとカルト」の真実
テロやカルトに騙されるな!「テロール教授の怪しい授業」待望の第1巻は本日発売!
原作:カルロ・ゼン氏のブログ「フォート・カフェイン」 / Twitter
お求めの前の注意事項・ダイエットに良くないです メリット・面白いよ!
テロール教授、帯も見ていただければ幸いです
カルロ・ゼン - Wikipedia
いかにも「カルロ・ゼン先生!」という内容で、大注目していた商品で御座います!
テロリストとは何者なのか?カルロ・ゼン原作「テロール教授の怪しい授業」1巻
【感想リンク】
カルトの手口を徹底的なリアリズムで暴く。高校生には絶対読ませたい
原作カルロ・ゼンセンセのとんがっててかつためになる話が面白い
非常に面白いし絵がいい やっぱカルロ・ゼンさんの作品は最高
自分は大学卒では無いのでそういう面も含めて興味深いし面白い
このご時世にテロリズムを題材に楽しんで読める作品にしようとかイかれてる(褒)ぜ!
ホントに面白い!同志カルロのカルト的知識量の深さに圧倒される
勉強になるかはひとまず置いといて面白かった
大変面白かった。大学時代バイトに明け暮れた自分には中々刺さる台詞もあった
なかなか読み応えがある漫画であった
大変面白かった。テロリスト入門編のような作品に仕上がっている