「ほっとした。もう殴られない」・・
チェーンソーで暴れる息子、悩んだ父が殺害 救いの手は
チェーンソーで暴れる息子、悩んだ父が殺害 救いの手は https://t.co/2aK2QbJ2P6
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年12月23日
9月中旬、長野地裁。殺人罪に問われた男(70)に懲役5年の有罪判決が言い渡された。判決によると、男は今年2月、長野県上田市内の自宅で、居間で寝ていた長男(当時43)の頭を、金づちで何度も殴って殺害した。
男は妻と長女、長男との4人暮らし。長男は専門学校を中退した22歳ごろから自宅に引きこもりがちになり、家族に暴力をふるうようになった。長男が暴れると、男と妻は自宅隣の倉庫にいつも逃げ込んでいた。
・家庭内暴力やひきこもりで壊れていく家庭を救う現場に密着
長男が30歳を過ぎたころだった。我が子の対応に困り果てた男が妻に切り出した。「殺しちゃおうか」。妻は「私がやります。お父さんにはまだ働いてもらわないと困るから」。1カ月後、妻は息子との無理心中を図り、命を落とした。
妻の死後、しばらくはおとなしかった長男。それが昨秋ごろ、再び暴力的になった。チェーンソーで自宅の柱や壁を傷つけ、溶かしたセメントを自宅内にまき散らした。男は事件の1カ月前、「頭にくる。殺したくなる」と長女に語った。長女が止めると、自分に言い聞かせるように何度もつぶやいた。「そうだよな」・・
・深刻化する大人の引きこもり
この記事だけではなんとも言えませんが、安心できるはずの家で引きこもらないといけない理由や、度重なる暴力の理由が知りたいですね。
— lamy (@lamington17) 2018年12月23日
息子に向きあおうともせず、「殺しちゃおうか」ってなるあたり家庭内に闇や問題があると思いますが。
ハンマーで何度もって、かなり殺意が無いと出来ないですよね。
ニートは取り上げられやすいけど深刻な問題となってるのは親世代が定年を迎えるニート圏外の世代なんだよね。 定年退職により収入激減で自宅転売、一家離散ってケースも有る位だけどニートという言葉もないせいか殆ど取り上げられないのが実情。
— aaaaa (@aaaaanew) 2018年12月23日
病気だから治療する必要があるが、父親も息子が病気という認識がないようだし、中々治療に連れて行くのも難しいし、医師の数も少ない。依存症などの治療もそうだが、大金持ちの誰か一人でもこの方面にお金を使ってくれる人がいれば、救われる人が増えるのだが…。#事件ジャガイモ
— ジャガイモ (@ja150087) 2018年12月23日
対人不信は厄介だからね。
— のらねこ (@CJDOPlnvvgYNwCq) 2018年12月23日
家族の誰かも彼に負荷をかけていたのだろう。
殺してほしいという意味では救われたのかもね。
家庭だけの問題なのかなぁ?
— Nobuyuki Shimazu (@runshiwa) 2018年12月23日
チェーンソーで暴れるような奴はもう息子じゃねぇ、正当防衛行使でいいよ
— Lullui (@Lullui2017) 2018年12月23日
記事読んでないけど
ドメスティックな問題は本当に難しい。
— ぱないの。 (@PanainoK) 2018年12月23日
正解なんてあってないようなものだから。
知られたくないとか、世間の無関心、行政の足踏み、怠慢。
だからいつでも結果論になる。
どうしたらいいんでしょうかね?
誰か偉い人に教えて欲しい。
結局行政では救えないよ。
— Michael (@Michael_sama) 2018年12月23日
野菜にもあるように人間の中にも出来損ないやエラーを持った個体がある。
・高齢化する引きこもり 家族崩壊の現実
政治が悪い