調査は4~6月、全国の国公私立の幼稚園や小中高などの児童・生徒を対象に実施。全体の25%にあたる約342万人を抽出して健康状態を確認した。
アトピー性皮膚炎の発症者は中学校2・85%、高校2・58%で、いずれも過去最多となった。小学校は最も割合が高く、前年度比0・14ポイント増の3・40%だった。一方、幼稚園は2・04%で過去最少となった。
アトピー、中高生が過去最多 幼稚園児は過去最少(毎日新聞) https://t.co/z9Q56IDlYI
— レイジ (@sinwanohate) 2018年12月21日
「抗菌、除菌グッズが増え、子育て環境は清潔になっている。こうした環境で育った子供は免疫を十分獲得できず、成長過程でアレルギー体質になりやすいと言われる」そうかなあ。 pic.twitter.com/DNv67WGqDS
文科省の担当者は「はっきりした要因は不明」としつつも、専門家の意見として「抗菌、除菌グッズが増え、子育て環境は清潔になっている。こうした環境で育った子供は免疫を十分獲得できず、成長過程でアレルギー体質になりやすいと言われる」と説明。
幼稚園児のアトピー性皮膚炎が減っているのは「保護者に保湿などスキンケアの意識が広がったためではないか」と指摘した。
アレルギー体質の子供は耳や鼻の疾患にもなりやすいとされ、今回の調査では耳疾患が小学校と中学校で、鼻・副鼻腔(びくう)疾患が小学校と高校で過去最多となった。
(source: 毎日新聞 - アトピー、中高生が過去最多 幼稚園児は過去最少)
・アトピー性皮膚炎
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— アレケアまじゅん@沖縄食物アレルギー (@AlleCareMajun) 2018年12月22日
「はっきりとした要因は不明」であって。清潔にし過ぎてというのは根拠不明よね💦湿度もどんどん下がってるし。
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— ぐでまだむ (@sitm_m) 2018年12月21日
抗菌グッズ無い時代にアトピー性皮膚炎発症してましたけど?たぶん家庭や学校でのストレスが大きかったと思う。
ホーキング博士が遺した言葉、進んだ技術が人を滅ぼす、ってのを思い出す。
— イチオン (@i_chi_o_n) 2018年12月21日
医療技術の向上や清潔過ぎる生活環境って事は、生物としての機能や、抵抗力を構築する機会を、奪うって事なのかね。
癌とかも、外的要因より、人が弱くなってる事が大きいのかな。https://t.co/U48p4gVvDP
中学まで泥遊びしてたら、アトピーとは無縁になりますよ。笑 ←わしのこと
— さいもん👴はげログ主 (@hage_saimon) 2018年12月22日
周りから痛いやつやと思われますが。笑https://t.co/AH8DRQua0w
保湿だけでなくステロイドの適正使用のお陰だね。アトピービジネス、、、弱みに付け込むから。おかしな民間療法でぐちゃぐちゃになって慌てて病院へ駆け込む。よくあるパターン。https://t.co/eim3LVIbMe
— 鯉の激流登り (@Lovelypussycat) 2018年12月22日
『文科省「幼少時に清潔な環境で育ち、免疫を獲得できずにアレルギー疾患となる子供が増えている可能性」』
— io302 (@io302) 2018年12月22日
今さら衛生仮説?何で文科省が推測してんの?
幼児に減ったのは、経皮感作が衆知され、小児科医がアトピー治療に力入れるようになったからでしょ。https://t.co/Ajii5HUEZ6
・アトピー性皮膚炎
いい医者が近所にいて助かったわ