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斬新なクリスマスツリーのようだ。廃棄自転車のホイールでできた巨大なドーム状のオブジェ(カナダ) : カラパイア

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 広大なマウンテンバイクやロードバイクコースが有名なカナダのユーコン州ホワイトホース。

 ここには自転車の名所であることをアピールするかのように、自転車のホイールで作られた巨大なドームが設置されている。

 自転車愛好家でアーティスト、メカニックのフィリップ・ルブロンが作り上げたものだ。
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 様々なサイズのホイールが強度の高いプラスチックの結束バンドで結ばれ、頑丈で綺麗な球体を描き出している。

 一部のリムが取り外し可能となっており、大きな樺の木が生える内部にアクセスできるようになっている。

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 直径約5メートル。その高さは家とほとんど同じである。

 自転車ショップのオーナーだった彼が、ドームを作る材料を集めるのは簡単だった。長年にわたってホイール、リム、およびその他の廃棄部品を集めた。

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 このドームは、タヒニ・アベニュー(Takhini Avenue)とアルセック・ロード(Alsek Road)の中間のルイス・ブルバード(Lewes Blvd)にあるリバーデール(Riverdale)地区にあるそうだ。

written by いぶりがっこ / edited by parumo
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