戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-63529.html


『往年のゲーマーにはおなじみのデータイーストの版権を持つジー・モードがニンテンドースイッチへの展開を視野に入れているらしいとした記事』が掲載中。 - [ゲーム]ゲーム情報記事

ゲーム情報&ブログ2.0

ゲーム情報をお届けします。

スポンサードリンク

『往年のゲーマーにはおなじみのデータイーストの版権を持つジー・モードがニンテンドースイッチへの展開を視野に入れているらしいとした記事』が掲載中。



往年のゲーマーにはおなじみのデータイーストの版権を持つジー・モードがニンテンドースイッチへの展開を視野に入れているらしいとした記事が掲載中。デコブランドとして有名でしたが、どんなゲームがリストアップされているか?



データイーストの名作たちがニンテンドースイッチに?
―― ジー・モードといえばもうひとつ、 年齢層の高いゲームファンにはなじみ深い、 データイーストのタイトルのライセンスを有していることも見逃せないところですが。


竹下 データイーストIP(知的財産)の活用も、現在のジー・モードの重要な取り組みのひとつと考えています。改めてお話すると、ジー・モードはデータイーストの約100タイトルほどのライセンスを保有しています。これまではデータイーストIPの権利を外部に貸すことをメインにしていましたが、会社としてはもっと別の取り組みがあってもいいのではないかと。「あのタイトルは移植しないの?」、「このタイトルを現行のハードで遊びたい!」というユーザーの声も多く聞こえてきますので、 じつはいま、いまそのあたりの新たな展開を詰めているところなのです。そう遠くないタイミングでデータイーストIPに関する新たな取り組みをお知らせできる予定です。

―― 非常に楽しみです。 データイーストといえば、 ワールドワイドで人気の高いタイトルもありますが、具体的にはどのあたりが?

竹下 どのタイトルに関する取り組みなのかはこのタイミングでは言えません(笑)。ただ、データイーストのタイトルは、 メジャーなものもあれば、 そうでもないものもあります。国内外でも人気が高く、 多くファンの皆さんに喜んでいただけるものにできればなと。

―― もう少しだけヒントがほしいのですが、なんらかデータイーストIPを展開するとしたら、現行機への移植ということに?

竹下 そこもまだはっきりとは言えないのですが、現行機への移植と、グラフィックや内容などを刷新したリメイク作の両軸で考えています。元作品を楽しんできた方にも楽しんでもらえる要素も盛り込みつつ、いまのゲームファンの方に楽しんでもらえるものを、 というコンセプトですね。リメイク作については、グラフィックもゲーム内容も、かなりインパクトのあるものになる予定です。

―― おおっ、 移植だけなくリメイクも! とても気になりますが、そもそもなぜいまデータイーストIPの活用を志向されることに?

竹下 きっかけとしては、 改めてデータイーストIPの価値を見直しまして、社内に専門の担当を置いたのが大きかったですね。 ライセンスを取得したのはかなり昔なのですが、つい最近まで自社で活用できる体制が整っておらず ……。 一方で、 データイーストのIPは、とくに海外人気が高く、 グッズやゲームのリリースについて、 さまざまな問い合わせが引っ切りなしに入っている状況がありました。よくあるのがデータイーストのロゴやIPのグラフィックを用いたグッズなのですが、 これがまた、どれもものすごく人気が高いんです。そうした海外のゲームファンの熱量も、 今回の展開にいたる大きな理由といえます。

―― それは楽しみです。ちなみに、データイーストIPを使った新たな展開は、単発ではなく継続的なものになるのでしょうか。

竹下 そう考えています。前述の通り、弊社がライセンスを所有しているデータイーストのタイトルは数多くあります。なかでも復刻希望の多いもの、知名度の高いものから、まず検討していきたいと思っています。

―― 検討しようと考えている、具体的なタイトルなどはありますでしょうか ……?

竹下 残念ながら、 そこはまだお答えできません。ただ、個人的な希望の段階ではありますが、 シューティングが大好きということもあり、 ぜひそのジャンルのタイトルもリメイクしてみたいなと。ただ、シューティングゲームはノウハウの塊で、 我々の力だけではリメイクは難しいかもしれません。そこは、外部クリエイターと組んでの取り組みもおもしろいと考えていますので、国内外のクリエイターさんの中で「俺に作らせろ!」という方、ご連絡をお待ちしています(笑)。


・・・としていて、古いゲームに詳しい人やファミコン世代などはデータイーストはなじみ深い会社でしたが、今は版権を取り扱っているのはジー・モードということで、スイッチ向けにどんな展開をしていくのかというものですね。コアなゲームが多かったですしメガドライバーもゆかりがあるだけに、その辺は往年のゲームファンなら期待したいですね。


関連リンク

 [ゲーム]ゲーム情報記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment


ゆずもデザイン