このリサイクル工場では、2017年度の受け入れ量が一日平均32トンだった。クリスマスケーキが大量に運ばれてきた日は、一日34トンと、平均を上回る処理量となった。
内容は、ショートケーキやチョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、紅芋タルト、スポンジの台など。140リットル入るゴミ箱が次々一杯になり、溢れていった。
リサイクル工場の社長によれば、クリスマスの時期、ケーキやローストチキンが増えるそうだ。普段の2倍以上の食品が運ばれてくる。2月になれば、恵方巻だ。通常の量の2倍から3倍、来るという。
クリスマスケーキ大量廃棄の実態 pic.twitter.com/zimjj8vwgV
— osaki-matsuda (@grafty2000) 2018年12月27日
このリサイクル工場では、入ってきた食品は、処理された上で、ブタのエサにリサイクルされる。
お笑い芸人のマシンガンズ滝沢さん「家庭ゴミでクリスマスケーキがホールの半分捨ててあった」
滝沢さんは、ホール(丸型)のクリスマスケーキが、半分くらいの食べかけで捨てられているのを、ここ数年、家庭ゴミの中によく目にする、と語る。
細かく(小さいのを)買って食べればいいのかなーなんて思ったりするんですけど、そうなると、インスタ映えしないっていうことなのかもしれません・・
・詳細は(source: Yahoo!ニュース - クリスマスケーキ 大量廃棄の実態 一日500kgがブタのエサに 家庭ゴミにはホールの半分が捨てられ)
クリスマスケーキの売れ残り…
— アキ@闇夜 (@0304beri) 2018年12月26日
これ全部廃棄とか…
勿体なすぎ(*≧艸≦) pic.twitter.com/avWemVQYyl
先週の金曜日から6日連続
— びぃぜっとぉ (@bz30th) 2018年12月26日
クリスマスケーキ
食べた。。。
1週間で1年分食べた
廃棄削減に貢献>^_^< pic.twitter.com/dwwCIv3FtT
廃棄コストの分も収入として得ているからこそ、毎日のように捨て続ける経営が成り立つ。誰がその収入を成り立たせているのか。消費者だろう。消費者は、食べ物を捨てているコストを、実は自分たちが日々負担しているということに対し、あまりにも自覚がない。 https://t.co/PhRCJeJbpI
— Logan🌈 (@wolverinetw) 2018年12月26日
誰も食べない料理を作る仕事。
— cocoa (@KenNcp100) 2018年12月26日
捨てる料理を回収する仕事。
廃棄物を家畜用に
リサイクルする仕事。
無駄が無駄を呼んで
無駄で成り立つ世界⤵⤵⤵ https://t.co/LsjP5mIoyL
ショッピングモールが増え、コンビニが増え、どこもかしこも売上〇%増を目指せば、どう考えてもこうなる。
— 源三郎 (@chibatks) 2018年12月26日
まず、消費者が「もういいよ」と言わないと。
クリスマスケーキ 大量廃棄の実態 一日500kgがブタのエサに 家庭ゴミにはホールの半分が捨てられ(井出留美) - https://t.co/gre3hLV27H
これ、販売してる側も興味深い記事です。
— くみ (@ku57mi) 2018年12月26日
テナントで入ってる方としては売り切ってスッキリ帰りたいのにお館側とお客様が売り切れてると厳しいお言葉を頂く。
結果、記事の中にもあるけど「品切れするより余った方が・・・」になる悪循環。
https://t.co/ZCEsOgqjR0
・恵方巻き、早くも大量廃棄 店頭に並ばないケースも