667ある食品リサイクル工場に、一日400~500kgものケーキが、ケーキ工場や百貨店、スーパーなどから、食べられることなく運ばれてくる様子が放映された・・





このリサイクル工場では、2017年度の受け入れ量が一日平均32トンだった。クリスマスケーキが大量に運ばれてきた日は、一日34トンと、平均を上回る処理量となった。

内容は、ショートケーキやチョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、紅芋タルト、スポンジの台など。140リットル入るゴミ箱が次々一杯になり、溢れていった。

リサイクル工場の社長によれば、クリスマスの時期、ケーキやローストチキンが増えるそうだ。普段の2倍以上の食品が運ばれてくる。2月になれば、恵方巻だ。通常の量の2倍から3倍、来るという。




このリサイクル工場では、入ってきた食品は、処理された上で、ブタのエサにリサイクルされる。

お笑い芸人のマシンガンズ滝沢さん「家庭ゴミでクリスマスケーキがホールの半分捨ててあった」

滝沢さんは、ホール(丸型)のクリスマスケーキが、半分くらいの食べかけで捨てられているのを、ここ数年、家庭ゴミの中によく目にする、と語る。

細かく(小さいのを)買って食べればいいのかなーなんて思ったりするんですけど、そうなると、インスタ映えしないっていうことなのかもしれません・・

・詳細は(source: Yahoo!ニュース - クリスマスケーキ 大量廃棄の実態 一日500kgがブタのエサに 家庭ゴミにはホールの半分が捨てられ









・恵方巻き、早くも大量廃棄 店頭に並ばないケースも