889海上自衛隊のP‐1哨戒機が、韓国海軍の「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた。同じ自由主義陣営に属し、朝鮮半島有事の際は協力して事態に対処することになるはずの友邦の軍用機に対し、非常識な行動としか言いようがない・・




「クァンゲト・デワン」級のような旧型艦は一般に、若手艦長の最初の任官先になることが多い。そして今の韓国の若手の職業軍人は、反日教育の「毒」が回った世代だ。

7~8年前、陸上自衛隊のある駐屯地での式典のことだ。式典の開始に伴い国旗の掲揚が行われている最中、その駐屯地に留学で訪れていた韓国軍の若手士官が、私服姿の友人らしき人物とずっと私語をしていた光景を思い出す。
たとえ敵対する国に呼ばれたときでも、他国の国旗には敬意を表すのが軍人の常識なのだが、世話になっている留学先でこういう非礼を働く世代が士官になっているというのが、韓国軍の現状なのだろう。


・韓国海軍のレーダー照射映像を公開




今回の事案の背景には、文在寅政権のもと韓国国内でますます高まっている「日本には何をしてもいい」という韓国国内の空気感の影響もあるのだろう。そして西太平洋の安全保障体制の中で日本と韓国のつなぎ役を果たしてきたアメリカは、韓国との同盟関係を加速度的に細らせつつある。
韓国が軍事政権から民政に移行して以来、長年にわたってありとあらゆる工作活動を韓国で展開してきた北朝鮮にとって、これら日韓/米韓の離間はまさに望み通りの結果のはずだ。

そして当の韓国軍は、本来なら優先順位がはるかに高いと思われる北朝鮮軍の南侵やミサイル攻撃に備える装備より、強襲揚陸艦やイージス艦、弾道ミサイルや巡航ミサイルを発射可能なミサイル潜水艦、射程500キロ以上の新型弾道ミサイルといった、日本への対抗を主眼とするかのような装備の充実に力を入れている。
日本にしてみれば、朝鮮半島への軍事侵攻などもはやありえない選択肢だが、韓国国民の認識は異なり、それが軍内部にも反映しているのだろう。

日米韓の協調関係が終わり、核武装した南北統一軍が成立する可能性への備えを、わが国はそろそろ真剣に考え始めるべきなのかもしれない・・

・詳細は(source: プレジデントオンライン - 韓国軍「日本には何をしてもいい」の理屈


・韓国軍レーダー照射 「動画は客観的証拠ではない」



・「大人の対応」って、何されても黙ってることじゃないと思うよ。
「子供が何かいけないことや間違ったことをした時は、きちんと叱って場合によっては相応の罰を与える」
これこそ「大人の対応」なのでは?

・論理的な説明をしても、全てに嘘を交えた言い逃れで反論する。
国家として成立していない。このような幼稚な国に対して対応していくのが難しいことは理解出来る。
韓国以外の国々に正当性を理解してもらうことを優先して頑張って。

・日韓議連が韓国まで行って、妓生遊びとマッコリで何もしないで帰って来て、産経新聞の記者会見を拒否でしたからね。
ここまで韓国を増長させた責任は政治家と朝日新聞ですかね。

・韓国側の言動が問題外なのは言うまでもないが、日本も遺憾や抗議だけで終わらせてきたのも問題。なめられているのが実態。

・レーダー照射して無線にも応答しないとは、撃墜の意思を示していること。
今回ばかりは日本は毅然とした対応をして欲しい。
何かしらの制裁は必要だと思う。

・自衛隊の位置より、韓国駆逐艦が日本の排他的経済水域で通達も海軍旗もなしに活動していたことの方が問題だ。
救難活動なら隠す必要もないし、事前通達をする余裕もいくらでもある。
北との取引をしていたと世界にアピールされて、逆ギレしてるに過ぎない。


・レーダー照射問題で防衛省が映像公開!韓国の嘘バレまくり