バーン「ハドラーよ、2019冬アニメのオススメは何だ?」
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二期以降のはナシでお願いします
ブギーポップ、どろろは二期ではないとします
いろんな意味で
ケムリクサ 了解
クロコダイン「魔軍司令どの、まずはオレから行かせてもらおう」
ハドラー「む、獣王クロコダインか、いいだろう」
ハドラー「そうだな、お前が好きそうなアニメといえば、魔法少……」
クロコ「今期はケムリクサ、これを推薦させていただく」
ハドラー「む……」
バーン「ふむ……」
クロコ「原作は同人時代に公開していた短編群だが、今回はそのリブートという形だろう」
クロコ「荒廃した世界を舞台に、「虫」という謎の存在と戦う少女たちを描いた、いわゆる終末ものだな」
クロコ「アンケートなどでも注目度は頭一つ抜き出ている、見逃せぬ作品だろう」
ハドラー「うむ……確かにな。公開されているビジュアルや主題歌もなかなか……」
ザボエラ「ひょっひょっ……、しかし、そう過度に期待して良いものかのう」
クロコ「う、妖魔司教ザボエラか……」
ザボエラ「けものフレンズは確かに恐ろしい盛り上がりじゃった、十年に一度のヒットと言えるじゃろう」
ザボエラ「じゃが、それだけに次回作への期待は生半可ではない」
ザボエラ「終末もの、萌えキャラとハードな展開、それだけで超えるにはハードルが上がりすぎておる」
クロコ「そ、それはそうだが……」
ザボエラ「そして同人作品のほうのケムリクサ、確かに同人でこれを、と思わせるだけのクオリティはあるが、それ以上の評価はできまい」
クロコ「むむ……」
ハドラー(ザボエラめ、残酷なことを)
ハドラー(けもフレを引き合いに、それを上回るオーラが出ていない、など無茶な批判というもの……)
ザボエラ「そして、それは終末ものの一番難しい部分……」
ザボエラ「失敗を目のあたりにするリスクを冒すぐらいなら、見ないのも手ではないかのう」
クロコ「うぐぐぐ」
バーン「待つがよい、ザボエラよ」
ザボエラ「はっ! ははーーっ」
バーン「しかし……余は思う、この監督の新作は必ず見る、この作者の新刊は必ず買う」
バーン「そのような人物を持っていることは、それだけで幸福なことだ」
ザボエラ「ま、まことにその通りで」
バーン「いずれにしても、あれだけのムーブメントを起こした人物だ」
バーン「余は大魔王として、たつきの挑戦を見届ける義務があると思っておる……」
ザボエラ「ははーっ! さすがの見識にございます、まったくもって同意見でございますぞ」
クロコ「えっ」
バーン「では、このケムリクサ、余の視聴リストに加えよう、録画を頼むぞ」
クロコ「は、ははーーーっ」
ザボエラ「ひょっひょっ、成功の暁には傾福さんのアニメ化にも期待ですな」
バーン「うむ、そうだな……」
ハドラー「…………」
バーン「では次は、>>23について意見を聞こう」
マナリアフレンズ 了解
ハドラー「不死騎団長ヒュンケルか……いいだろう」
ヒュンケル「今期は、マナリアフレンズ、これだろうな」
ハドラー「ほう……なかなか良いところを持ってくる」
ヒュンケル「神撃のバハムートといえば、アニメ版のクオリティが高いことで知られています」
ヒュンケル「王道のストーリーと安定した作画、そして今回は学園ものに百合とこれも王道」
ヒュンケル「なにより、サイゲームス関連のアニメは近年、多くの耳目を集めてやまない」
ヒュンケル「今作も押さえておくべきかと」
バーン「うむ、わかるぞ……ウマ娘、ゾンビランドサガと成功が続いているからな」
バーン「やはり、時代ごとに勢いのある企業が勢いのあるアニメを作る、それも道理というものだろう」
ハドラー「うむ、しかし15分枠、漫画が二巻で終わりというところに少し不安もあるが……」
ヒュンケル「もとより企画の一環としての漫画、キリのいいところで終わったと思うべきだろう」
ヒュンケル「アニメ映えする戦闘も多かった、特に空中に展開する魔法陣などはアニメで見たいからな」
ハドラー「それもそうだな」
バーン「うむ……余は声優にも期待しておるぞ」
バーン「日笠と福原の百合……ありそうでなかった組み合わせだ、井上喜久子や水樹奈々なども出ておるし」
ハドラー(探せばありそうな気がする……)
ヒュンケル「ははーーーっ」
バーン「次は>>35について意見を聞こう……」
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 了解
ハドラー「う、うむ、フレイザードか、えらく気合が入っているな……」
フレイ「今期は「かぐや様は告らせたい」これ以外にありえねエ!!」
ハドラー「ほう……」
フレイ「しかしプライドが邪魔して自分から告白できねエ! だから策略を巡らして相手に先に告白させる、それが話の縦筋だゼ!」
フレイ「話作りや言葉の応酬に作者の知性が見えて、読み応えのある原作だったなァ!」
ハドラー「うむ、先に告白したほうが負けと聞くと、終盤のらんま1/2を思い出すな」
ヒュンケル「何だそれは?」
ハドラー「!? し、知らぬのか……!?」
ザボエラ「ひょっひょっ、これじゃから若者は……」
ザボエラ「お可愛いこと……」
ハドラー「……」イラッ
バーン「うむ……制作はA1ピクチャーズだったか、このところ頑張っておるな……」
フレイ「ククッ、この作品の見どころはラブコメだけじゃねえ、真髄はサブキャラのキャラが立ってきて以降!」
フレイ「生徒会メンバー、屋敷のメイド、どれ一人だけでも話が作れるほど造形の奥深さがある……!」
フレイ「特に注目すべきはヒロインの藤原書記! この子だけで無限に話が作れるほどの良キャラだぜ!」
バーン「うむ……余もヤンジャンを立ち読みしたときに何話か読んだが」
バーン「藤原書記の出てくるラーメンの話……あれを読んだとき、余は不覚にも嗚咽してしまってな……」
ハドラー「そ、そうでしたか」
フレイ「あれは染みる話だゼ……」
フレイ「wikipediaには藤原書記がヒロインと書いてあったゼ」
ハドラー「かぐや…………」
ザボエラ「ひょっひょっ、四宮かぐやも良いキャラですが、そうしてヒロインの座を追われそうなところも」
ザボエラ「お可愛いこと……」
ハドラー「それやめろ叩っ斬るぞ貴様!!」
ザボエラ「ひいいっ!?」
バーン「いずれにしても今期トップクラスの注目作、見逃すべきではなかろうな」
バーン「かぐや様は告らせたい、余の視聴リストに加えよう、録画を頼むぞ」
フレイ「ククッ、仰せのままに……!」
バーン「余はラーメンの話が今から楽しみだ」
ヒュンケル「カットされる可能性もあるのでは?」
バーン「……その時は、杉並区ごとA1ピクチャーズを消すまでのこと……」
ハドラー(すごいとばっちり……)
バーン「では次は……>>45について意見を聞こう」
パパだって、したい 了解
ハドラー「うむ……となると次は竜騎将バランあたりが……」
~~~♪
ハドラー「む……こ、この笛の音は!?」
キルバーン「フフッ……なんだか楽しそうなことしてますねえ、鬼岩城の皆さん……」
ピロロ「キャハハッ! アニメの話だー!」
ハドラー「なっ……死神! キルバーン!?」
ヒュンケル「かつてDYNA(ピー)やsalec(ピー)などを見出したことで、一目置かれているとか……」
キルバーン「フフッ……大魔王サマ、僕からも進言させてもらいましょうか……」
バーン「ふむ……よかろう、申してみよ」
キルバーン「フフフ、今期は「パパだって、したい」これなんかどうでしょう?」
ハドラー「? あ、あったか? そんな作品……」
バーン「ふむ……余も聞いたことはないが」
キルバーン「彼が訪れた成瀬家は、シングルファザーの成瀬サンと、息子の壱佳の二人暮らし」
キルバーン「成瀬サンのあまりの色っぽさに、阿澄はつい意識してしまう……」
ハドラー「…………ん?」
キルバーン「成瀬サンが欲求不満なことに気づくと、阿澄はついつい手を出してしまう……」
ハドラー「なあっ!?」
ピロロ「うっひゃあ、大人だー」
ハドラー「そ、それはいわゆる、BLモノではないのか!?」
キルバーン「おや、それ以外に聞こえましたか? フフフ……」
バーン「ふむ……」
キルバーン「おやミスト……久しぶりだね、君が喋っているのは……」
ミスト「BLモノ、それだけで排除するとまでは言わぬ」
ミスト「しかし、あえてこれを勧める理由とは何だ、キルよ……」
キルバーン「フフフ、分からないかな」
キルバーン「まだ、この手のアニメは世に出る数が少ない」
キルバーン「だけど、携帯コミックサイトなどの隆盛で、原作となる漫画はかなり増えている……」
キルバーン「そんな中で傑出し、アニメ化するのは、まさに乱世を勝ち抜いたエリート……!」
キルバーン「18禁ゲームからメジャーになった作品のように、ハードBLからメジャーに出る作品だって必ず現れる……」
キルバーン「だからこそ押さえておくべきなのさ……」
ミスト「ううむ……」
フレイ「ククッ、いや、なかなか良いところ持ってくるじゃねえか……」
ハドラー「そ、そうなのか…?」
フレイ「未開の地を覗く楽しみ、ぜひ一度味わって置くべきだと思うねエ……」
ハドラー「うーむ、そう言われると気にはなるが」
フレイ「ただ原作、襲い掛かるのが唐突すぎる気はしたがね」
キルバーン「フフ、よくあることさ、「西洋骨董洋菓子店」だって唐突に関係が進んでビックリするからね」
ミスト「……分かった、そこまで言うのならば、任せよう……」
ミスト「甘ったるい恋愛の他にも、男らしい見せ場や、子育てなども描いているし」
ミスト「成瀬家の壱佳の可愛らしさなど、見どころもあるしな……」
ハドラー「けっこう詳しいなお前……」
バーン「たしかに、余もこういった作品が一定の評価を得ているのは知っておる」
バーン「一度見ておくのも悪くあるまい……予約を頼むぞ」
キルバーン「フフ……ご命令の通りに……♪」
バーン「では次が最後だ」
バーン「ハドラーよ、お前の推薦する>>56の作品について聞こう……」
ガーリー・エアフォース 了解
ちょっと時間かかります
すいません再安価します
>>61で
ガーリーエアフォース
はい、ガーリー・エアフォースですね、了解
失礼しました
ハドラー「はっ……では今期は、ガーリー・エアフォース、こちらを推薦いたします」
バーン「ふむ……」
ハドラー「あえて端的に説明するならば、戦闘機の擬人化もの」
ハドラー「あるいはアルペジオのようにAIの相棒とともに戦う「空もの」ですな」
バーン「うむ……偶奇であることだ」
バーン「同じ「空もの」であるコトブキ飛行隊と同期とはな」
ハドラー「比較しながら見る、というのも一興かもしれませぬな」
ハドラー「ヒロインであるAI、アニマの少女たちも無機的な純粋さが魅力です」
ハドラー「小説版への批判として、細かな設定が詰められていない、というものがありますが」
ハドラー「こういうミリタリー物のアニメの場合、制作の過程で大量のミリオタたちの手が入るもの」
ハドラー「デザインや設定交渉などが格段に向上することが想像できます」
バーン「うむ、分かるぞ……ガルパンではハッチの開き方にまでこだわっていたからな」
ハドラー「コミック版の担当は瀬口たかひろ氏、ここからも伺えるように、お色気にも期待が持てます」
バーン「うむ」
ハドラー「原作は電撃文庫ですが、なろう系隆盛の今、ここへきてヒットの波に乗りかけております」
ハドラー「戦前から脈々と続く、空ものSFの系譜」
ハドラー「そして日本のラノベ界を牽引してきた電撃文庫……やはり注目しておくべきかと」
バーン「確かに……前期の青春ブタ野郎も評価が高かったしな」
バーン「……電撃文庫、か」
バーン「ハドラーよ、そういえばお前は、余がTV放映版しか知らなかった「れでぃ×ばと」」
バーン「DVD特典にすさまじいお色気があるのを黙っておったな?」
ハドラー「う、そ、それは……少し刺激が強すぎるかと……」
バーン「……ハドラーよ、余は寛大な男だ、失敗も二度までは許そう……」
ハドラー「はっ……」
バーン「余はパソコンのある部屋と行き来しながら、wikipediaを頼りに元に戻したのだぞ」
ハドラー「に、22巻も出てますとどれが先だったか……」
バーン「そしてお前は……。なぜか一時期コスモス荘にドはまりして、グッズが場内に散乱しておった」
バーン「ヴェルザーにも、あの軍司令は阿智太郎しか読まないのか? と心配されたのだぞ」
ハドラー「あ、あの世界観に中毒になって……」
バーン「そして「れでぃ×ばと」の一件……」
ハドラー「ううっ……」
ハドラー「うっ!」
バーン「三雲岳斗はラブコメに向いてるはずだ、とデビュー作から見抜いていた功績、余は忘れておらぬ」
バーン「よいか、これが最後だハドラーよ」
バーン「このガーリー・エアフォースが駄作だった時、余は三本目の指を折る……」
ハドラー「は、ははーーーっ! 間違いありませぬ! ガーリーエアフォースは名作間違いなし! そして電撃文庫から次々とアニメ化でございます!」
バーン「そうか、間違いあるまいな、では七姫物語もアニメ化……」
ハドラー「えっ。い、いえ、確実にアニメ化でございます! ついでに埋葬惑星もアニメ化です!!」
ヒュンケル「そういえば竜騎将どのはどうした?」
クロコダイン「ウマ娘のアプリがいつまで待っても出ぬので、サイゲームスを潰しに行くとか言ってた」
ヒュンケル「えっ」
(おしまい)
ついでに最近書いたやつの宣伝して去ります
彡(゚)(゚)「一兆リットルの薬?」
彡(゚)(゚)「本を読むだけのバイト!?」
アニメ『ケムリクサ』
たつき/irodori@irodori7趣味のアニメ0.8話です #ケムリクサ https://t.co/loH5s19wF9
2018/12/31 22:50:11
TVアニメ『マナリアフレンズ』第2弾PV
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』放送直前特番 予告PV
TVアニメ「パパだって、したい」2019年1月放送スタート!ティザーPV解禁!
TVアニメ「ガーリー・エアフォース」第2弾PV│2019年1月10放送開始!
TVアニメ「どろろ」第3弾アニメPV
TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』第2弾PV
盾の勇者は原作ビミョーやったし
TVアニメ『けものフレンズ2』PV 第一弾
TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』PV第2弾|2019.01 ON AIR
TVアニメ『エガオノダイカ』第二弾PV
TVアニメ「えんどろ〜!」PV【2019年1月12日放送開始!】
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
今週
先週
先々週
コメント一覧 (11)
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- 2019年01月02日 22:42
- 毎度お疲れ
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- 2019年01月02日 22:53
- かぐや様スルーるすつもりだったけどなんか気になってきちゃったぞ
-
- 2019年01月02日 22:56
- ことぶき飛行隊はけっこう楽しみにしてる。
大戦中の戦闘機の空戦は是非とも見てみたい。
-
- 2019年01月02日 23:02
- まあ、確かに『抱かれたい男1位に脅されています』はめっちゃ面白かった。
だがパパだってしたいはそんなん以前に僧侶枠なのが大きいと思うの
-
- 2019年01月02日 23:03
- ウマ娘のソシャゲがまだ出ていないことに驚いた……てっきりアニメ終わった後すぐにされていたのかと
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- 2019年01月02日 23:05
- 三雲岳斗は何気にアニメ化してる作品数が一番多いよな
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- 2019年01月02日 23:20
- けもフレとケムリクサで対立煽りするのが今から楽しみすぎる
-
- 2019年01月02日 23:22
- かぐや様はミコちゃん出てくるところまでやりそうにないのが寂しい
-
- 2019年01月02日 23:27
- かぐや様はアニメ最終回は『花火の音は聞こえない』じゃないかな
-
- 2019年01月02日 23:28
- あすかはどこまで黒塗り回避できるか
-
- 2019年01月03日 00:02
- やきうSFの人じゃないか、同じ人だったのかよ
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