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『ニンテンドースイッチ普及とともに、スイッチ独占作が増えるか?というコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

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『ニンテンドースイッチ普及とともに、スイッチ独占作が増えるか?というコラム記事』が掲載中。



ニンテンドースイッチ普及とともに、スイッチ独占作が増えるか?というコラム記事が掲載中。スペックがほか2機種より低いですが、逆に独占にしてしまえば問題はなくなるわけで、その辺は動きがあるかといえそう。



ニンテンドースイッチが発売前は成功するか、売れるか、まだ見極めが効かなかった中で、サードとして唯一動いたのがKOEIテクモだけであり、その他でいえばスクウェア・エニックスがオクトパストラベラーを用意していた位で、それ以外はマルチ、リマスター、移植ものにとどまる結果に現状至っています。

しかし、スイッチが爆発的に売れて、市場規模が大幅に拡大した今、スイッチ独占作品を出す価値観があるのかどうかというところでは、ガンホーからはグランディア1&2とあと1本オリジナル作品、バンダイナムコも独占作品を1本作っていて、チームNINJAは任天堂フランチャイズでマーベル系アクションを独占で開発していて、この流れが続くかどうかといえそうです。

スイッチ1本で作るというのはリスクがあるかどうかという意味では、PS4独占で出すよりも市場規模は日本市場ではほぼ互角になり、そして、海外市場も急速に売れているので、開発予算的にもスイッチのほうが低いでしょうから、その辺を踏まえて考える部分もありそうです。

後は大手でこうした動きに乗るかどうかという意味ではカプコンなどもありますが、この会社は世界で勝負しているメーカーでもありますし、PS4&XBOXOne、そして、PS5&次世代XBOXという作りからあまり離れない気がしますね。スイッチで独占ゲーを作るというのは、多分あまり動かないでしょうが、逆転裁判など、3DSで出ていた作品をそのまま移行させることは考えられますね。

レベル5も3DSで出ていた作品をスイッチで出すプランもあるので、低年齢層が多いスイッチにマッチすると思います。サード作品がどれだけ集まるのかという課題はクリアされつつありますが、独占作品となるとグっと減る気がしてならないのと、PS5時代に突入したらいやがおうでもスイッチ独占ゲーで差別化しないとやっていけないことになりそうなので、今から仕込まないと4年目、5年目には間に合わないので、その辺が協力的なメーカーがどれだけ存在しているかというところであって、PS系で頑張る宣言をしている龍が如くスタジオや、日本ファルコムなどはPS中心で回りそうですが、日本一ソフトのようにスイッチでも頑張っているメーカーがどれだけ増えるかというのが3年目では見えてくるでしょうね。

3年目までは任天堂もキラータイトルが見えているのである程度の市場拡大が最低限の数は期待できるでしょうし、wiiUでは出なかったルイージマンション、どうぶつの森、ポケットモンスター、ファイアーエムブレムなど色々出るので、そういう期待値も高いものですね。それと噂されているスイッチライト、スイッチPROなど、モデル違いの機種が本当に出るのかというのも携帯機でもあり据え置き機でもある利点を生かした戦略をしてくるのかといえますね。値段は液晶付きの本体ということで値下げをするのはちょっと厳しい面がありますが、逆にHDDがないので、その分コストが浮いているでしょうし、今年後半には値下げもありえるのかもしれませんね。

こうした動きもあれば、スイッチでソフトを独占で出すメーカーにとってはかなりの追い風につながるので、任天堂の手腕にもかかっていますね。まずは、1月10日(または11日)と噂されているニンテンドーダイレクトで、どんなロードマップが公開されて、そして、スイッチユーザーも安心できるかというのが見どころになってきそうですね。


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