続々と寄せられる伝承と根拠

河童に尻子玉に抜かれて死ぬという話が実は水死体の腸内で溜まった腐敗ガスが弛緩した肛門より噴出して開きっぱなしになったからだと聞き、原因と結果を逆に考えてたんだなと思いました

— Jiji (@cokaorin) 2019年1月9日

「雷が落ちると一緒に雷様も落ちてきて、そこは豊作になるので雷を祀る｣という言い伝えも、雷によるエネルギーで空気中の窒素が地中に固定されて栄養分が溜まるからってのを聞いた覚えが

— 黒鹿月 木綿稀/ 1/14GLFes参加予定 (@yukurokazuki) 2019年1月9日

追記
「雷様がへそを取りに来る」話も、雷の時は気圧気温共に下がるため腹を出してると体調を崩しやすいこと、またへそを隠すポーズをとると自然と身を屈める形になる＝雷は周囲で1番高い所に落ちやすいので低くなれば安全性が増す、というのがホントのとこみたいです

— 黒鹿月 木綿稀/ 1/14GLFes参加予定 (@yukurokazuki) 2019年1月9日

ということは例えば持ち主とその家族に死をもたらす呪いの石の正体がウラン鉱石だったり
各地にある禁足地も元々は損害賠償がない時代に人に入って欲しくない場所(財産の保管庫等)や壊して欲しくないものに人を近付けないための工夫だったりするのかも...

— ａｋｕｚｙａ (@kuazyamatu2000) 2019年1月9日

こういうのですね！
古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明 https://t.co/Yk1HKi1MdE via @cnn_co_jp

— しんじゅさん(旧ＨＴＢ) (@htb03) 2019年1月9日

山の中を歩いていると、ふとだるさとめまいにおそわれることがある。これは山中で餓死した旅人の妖怪（ひだる神）に取り憑かれるせいなので、干し飯を食うと満足して成仏する
という話がありますが
栄養士の私は（これ明らかに低血糖では…？）と思いました

— あやめ (@ayame1013) 2019年1月9日

趣旨とは違うかもしれませんが、日本海側で一人で海に近づくと神隠しにあう…という話でしょうか。
実際には北朝鮮の拉致だったわけですが、怪談として独立しつつあるので、所謂心霊スポットも今は忘れられた何かがあり、ただ怪談だけが残されていく…というのは面白いと思うのです

— わかさん (@wakayamato) 2019年1月9日

トイレの花子さんも、昔は学校の出入りが誰でも自由に出来た、ゆえに浮浪者など不審者が夜にこっそり入ることもできたので、不用意に子供が夜に学校に近づかないようにと出来た怪談と聞いたことがあります。
大人になってから真相がわかることで、面白さと同時に怖い気持ちも生じました

— しらける (@shirake_tea) 2019年1月9日

象の頭蓋骨を見た人が、単眼巨人(サイクロプス)を創ったってのも聞いたことある
こりゃそーみえるわ
くぼんでるとこは象の鼻です pic.twitter.com/fiqrVKQsqS

— FROGGER (@oppih401) 2019年1月10日

一つ目小僧は生まれてから寺に預けられた(捨てられた)単眼症の子どもという話を思い出しました。
寺に預けられたから小坊主の格好をしている。
大体は直ぐ亡くなってしまうけどもしかしたら昔はある程度まで大きくなった子がいたかもしれないですね。
こういう類の話、大好きです。

— もち子 (@biyo0o0on) 2019年1月9日

以下の話を思い出しました。『幽霊の正体見たり枯尾花』と言うと素っ気ないですが、これはこれで、今までの伝承や怪異の答えが知れると思うとワクワクしますね。

父親は吸血鬼だったのかもしれない…ある症状について医者に言われたことが衝撃的すぎる - Togetter https://t.co/Cz7XxRMenU

— 夢の夢 (@__Y_Y) 2019年1月9日

イタリアの聖職者以外の動物や子供が近寄ると死んでしまう地獄に繋がる洞窟なんかも酸素より重い毒ガスが実は微量に漏れてて顔の位置が低いと死んでしまう仕組みだった、ていうのがありましたね

— 行雲流水 (@kounryusuy) 2019年1月9日

吸血鬼の症状が狂犬病のそれに酷似していたとかそういうやつでしょうか。光を恐れたり、刺激物であるニンニクを嫌ったり、夜に幻覚を見て凶暴になったりとか

— 大好き待 (@orehamisairu) 2019年1月9日

昔の人が低体温による矛盾脱衣の凍死体を見て、「こんな雪山で服を脱ぐなんてよほど良い女がいたに違いない」から雪女が生まれた説はド直球で好きですねぇ

— nuker (@nuker1224) 2019年1月10日

垢舐めなどの異食系妖怪は精神病からの異食症･汚食症が濃厚ですね

— 考えるバク (@motimanmotimoti) 2019年1月9日

「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」は、暗い場所で爪を切ると怪我をして破傷風で死ぬから、とか。

— もにお (@M0NI0) 2019年1月9日

こんばんは。
私は「夜爪を切る」が「世（夜）を詰め（爪）る」、「世（自らの人生）を詰め（短くす）る」から「親の死に目にあえない（短命で先に死ぬから）」も上記と合わせて読んだか聞いたかしたことがあります。
うまいことまとめたもんです。

— ＊pinaco＊ (@pinaco423) 2019年1月9日

科学的根拠のようなレベルに達しなくても、日常に潜むちょっとした恐怖や不思議が、妖怪の類になってりするんでしょうね。夜道を歩いてると後ろから誰かがつけてきそうな気もするし、暗闇に立つ木は化物のように感じたりですとか・・・

— コバッチ/球磨会参加 (@zounidaisuki) 2019年1月9日

神学的観点で捉えるか、史学的観点で捉えるか、ですね。

神話を歴史的記録の編纂した名残、そう捉えるの、楽しいことではありますよね。

— ざつがクート【雑楽 V.Avatar】（半休中） (@ZtgK_TRIVIA) 2019年1月9日

まだまだありそうな伝承

▼合わせて読みたい

カッパは水死体を誤認した 吸血鬼は狂犬病や血吸いコウモリからきた迷信←こういうのいいよな


昔から伝わる「迷信」や「伝承・言い伝え」を集めるスレ


馬の首にまつわる怖い民間伝承的な話を聞いたんだが・・・・


お前らの地元の神話とかお伽話、オカルトネタ聞かせろ


意味のわからない不思議な禁忌