ハチドリのクチバシは花の蜜を吸うために細く長く進化しており、同じく細長く進化した舌を使って蜜を舐め取る。
しかし、南アメリカに生息する数種のハチドリは、オス同士が戦い、争うために進化していったのだという。
相手を突付いたり摘んだりしやすいように、クチバシの先はカギ状になり、内側には鋭いトゲが並んでいる。
エサ台から引きずり落としたり、飛びながらフェンシングしたり、好戦的なハチドリって何だか凄い。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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