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『現在快調に本体が売れているニンテンドースイッチは2月の落ち込みを最低限に抑えることができるかというコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

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『現在快調に本体が売れているニンテンドースイッチは2月の落ち込みを最低限に抑えることができるかというコラム記事』が掲載中。



現在快調に本体が売れているニンテンドースイッチは2月の落ち込みを最低限に抑えることができるかというコラム記事が掲載中。任天堂ソフトがなく、サードタイトル頼みになる月となりますが、それらがどこまでカバーできるかですね。



年末年始で37万台以上の本体を売り切ったニンテンドースイッチは、1月11日にキラータイトルとも呼べるニュースーパーマリオブラザーズUデラックスが発売になり、売れ行きが更なる飛躍が期待される中、どうしても反動が出る2月に肝心の任天堂ブランドのタイトルが無く、キラータイトルが不在の月になりますが、そこを持ちこたえることができるかというもので、現時点でwii以上の売れゆきになったことで、今期2000万台の期待も高まり、2月がある意味その正念場といえる月になりそうです。

2月の主なスイッチタイトルは、ブレイブルー、信長の野望、逆転裁判123、ガールズアンドパンツァー、ダライアスなどがありますが、大きなタイトルはなく、スイッチを持っている人ならば手を出すかもしれないという作品が中心ですね。一方のPS4は、ドラゴンボールファイターズ、キャサリンフルボディ、ジャンプフォース、ANTHEMと控えており、1月25日のバイオRe2とキングダムハーツ3が出る流れがそのままの勢いで継続されそうですよね。

これには古川氏は今後のスイッチの売れゆきは不透明だということを日経のインタビューで認めており、勝負の月になるでしょうね。既存の任天堂中心のIPと共に、スイッチの将来を発表する意味でのニンテンドーダイレクトが1月中には行われるはずなので、そこでスイッチの明るい未来が提案されれば、よしいけるぞとなりますが、そこが仮に消化不良ならば心配の種が残ってしまいます。

ファイアーエムブレムの発売時期やそれ以降の任天堂タイトルの提案なども一定数ありそうですが、6月にはE32019も控えているため、どこまで種明かしをするかといえそうで、その辺はサードの重要タイトルなどもあるならば一緒に発表してほしいですね。ドラゴンクエストビルダーズ2のように、PS4版とニンテンドースイッチ版がきれいに分かれる売り上げも見られているだけに、スイッチ市場が健全な体質と呼べるものであって、そういう意味では2番手ハードというポジションを脱しつつありますね。

700万台の売り上げを達成してPS4を射程圏内に収めているので、日本国内限定で言えば、抜き去るのも時間の問題かもしれません。しかし、先ほども指摘した通り1月~2月、3月のデビルメイクライ5まで、気を抜けないラインナップがそろっているので、そこで再逆転を許すか、ニンテンドースイッチが安定して売れ続けるかで明暗が分かれそうですね。

サードソフトはある程度粒はそろってきただけに、任天堂の思い描く青写真がどんなものなのか、そして、サードがスイッチ市場で本当の意味で機能しだした今、それをサポートするタイトルがどれだけ出そろうかというのが見どころになりそうですね。PS4版は今一つ売れなかった作品がスイッチで出るという意味ではガールズアンドパンツァーなどもどうなるかといえそうで、スイッチで12月に出たゴーバケーションは予想以上の善戦をしており、2週目のほうが売り上げがアップして、ロングヒットが見込めるダークホース的なタイトルになりそうで、そうしたタイトルも中にはありますから、スイッチ市場のポテンシャルは本物かどうかが問われる部分になりそうですね。

どうしても1月下旬~3月上旬まではPS4が強いタイトルをたくさん持っているので、ある意味正念場であって、ここを乗り切れば4月以降もニンテンドースイッチの売れゆきに明るい未来が見えるといいんですが、それを示すのも任天堂の役目になってくるので、その整備と任天堂自身のソフトウェアラインナップの構築を期待したいですね。

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