『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の135話
浜面仕上。無能力者の武装集団『スキルアウト』のリーダーとなり、組織の命運を賭けたデカい依頼を請けた(美鈴さんの殺害)ものの、当麻と一方通行により失敗。組織は壊滅的なダメージを受け、浜面も少年院送りにされた…と思ったら、裏取引によって釈放されました。その際の条件というのが暗部組織『アイテム』の雑用係だったわけです。
で、いよいよ「禁書目録」に『アイテム』が登場デス!
漫画・アニメでは「超電磁砲」に先を越されたけれど、言うまでもなく原作のこっちが最初だからね。レベル5の第四位の むぎのん、フレンダ、絹旗、滝壷の4人で構成。これに浜面がアゴでコキ使われるわけですな。
ところで おわかりいただけただろうか?
この中に信じられないものが映っていることを…
そ
れ
は
む
ぎ
の
ん
の
頭
の
上
に
!
佐天さんじゃないかーーーっ!!!
まさかの登場に ある意味こっちの方で驚いたわ! もっともこれ、15巻の口絵のオマージュなんですがね。
彼女らの主な仕事は統括理事会を含む上層部の暴走阻止や、不穏分子の抹消。それに準ずる事件が昼前に起きた。統括理事の親船最中の狙撃未遂だ。この詳細のニュースを携帯で転送するよう浜面に命じたら、バニーガールの画像を誤転送してしまって むぎのんに睨まれた。ま、こんなこともあるわ…な?
改めてそのニュースを読んで絹旗は『スクール』の連中が企画していたものだと理解。
でもあそこの狙撃手は3日ほど前に始末したはずですが…と、弓箭猟虎さんがシルエットで登場。ってかこんな手してなかったぞ。それに死んだと思ってるだけであり、↓このような姿になったけれど生きていると私は思ってます。
「とある科学の超電磁砲」 来るハズもないフレンダを待ち続ける佐天さんに涙(2016/3/16)
親船の狙撃は警備網を攪乱させるための布石だと むぎのんは推測。今 警備が手薄になってる施設をチェックすれば『スクール』はそこに現れるハズ!
上司からかかってきた電話に「『スクール』のクソ野郎どもを皆殺しにする」と宣言。あ、原作では『アイテム』は上司から連絡で動いてます。アニメでは(「超電磁砲」も含めて)むぎのんの独断で動いてるようになってますけどね。
尚、移動するに使った車は盗難車。買ったものではありません。運転する浜面も無免許ですが「必要なのは免許証じゃない 技術だ」と、全然気にしてませーん。
一方、『グループ』も『スクール』を追っていた。第十三学区の西部ターミナルの応答が無いことから「オレ達を誘ってる?」と挑発にあえて乗る。向かう途中で今度は第二三学区でもクラッキングが確認され、地上攻撃用大口径レーザーを搭載した衛星が電子攻撃を受けていると報告が。どっちかが囮に違いない、ならば俺は第二三学区行くと、一方通行は一人で車を飛び降りた!
都合よくオープンカーが通りがかったので助手席に着地。銃を突き付けてタクシー代行させちゃいます。アニメては若い男だったけれど、この漫画ではナイスミドルになりました。
また むぎのんたちが調べた結果、素粒子工学が怪しいとして向かいます。そこで待つのは"ゴーグルの少年"こと誉望万化。アニメでは一瞬で終わっちゃったけど原作ならばそうじゃないよね!?
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みぞれもしのぶも、みんなカワイイ!刀太がうらやましい!
この展開、ネギまを見てるようで懐かしい気持ちになりました。名無しるろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編- 前振りはいらない! 瀬田宗次郎が登場それより、シカトされた強盗はどうした?名無し「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」 2年ぶりの復活掲載2019年から来ましたが、マダデス。名無しるろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編- 前振りはいらない! 瀬田宗次郎が登場ああ、ハスカップのことでしたか。全然知りませんでした。ありがとうございます。管理人るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編- 前振りはいらない! 瀬田宗次郎が登場ハスカップをアイヌ語で"はしかぷ"と言います。
和名だと、クロミノウグイスカヅラ。名無しるろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編- 前振りはいらない! 瀬田宗次郎が登場はしかぷはハスカップの昔訛りだと思われます
不老長寿の果実とか売り文句もあったし名無し「とある科学の超電磁砲」 雷斧の謎能力が判明! 最後は接近戦でケリ砂鉄芸だけで多重能力者ばりだな
力の質の問題で勝てないだけで、応用力に関しては1位2位と大差ない感じ名無し