人間に保護され、人間に懐き、ペットとなった野生のキツネ、クロッパーくん
イングランド、ケント在住のマイク・トローラーさんにより、犬との喧嘩で怪我していたところを発見された野生のキツネ、クロッパーくん。

診察の結果、トキソプラズマ症を患っていることも判明し、安楽死させるか迷ったものの、マイクさんは治療を決意。

辛抱強く、愛情あふれる治療の甲斐あって元気になったクロッパーくんは、マイクさんとの確かな信頼関係を築き、マイクさんと一緒に幸せな生活を6年間送った後、2007年に亡くなったとの事。

マイクさんにべったり甘えるクロッパーくんが幸せそう。

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