アニメ『BanG Dream! 2nd Season』第3話「Sing Girls」感想

第2期に入ってポピパは順調に進んでいくと思ったけども、ここへきて大きな壁が立ちふさがりましたね…。ライバルであり友であるロゼリアのライブを見て、そして湊友希那の言葉を聞いて…。

ロゼリアのライブはすごくて感動した。そんなロゼリアのようになろうと香澄だけども、それを否定する友希那、一体…。

ストーリー

Roseliaの主催ライブに参加し、自分たちとの差を目の当たりした香澄達。友希那に言われた一言で自信が揺らいでしまう。メンバーそれぞれに主催ライブに対しての思いを巡らす中、ポピパのライブに触発された六花は、羽丘の校内でバンドメンバーを探していた。

実力の差だけでなく、これからどうすればいいのかと悩むポピパメンバー。今までの自信が大きく揺らいでしまった。主催ライブも考えていたのに…悩むポピパ5人。その解決策は見つかるのだろうか…。

でも、友希那さんって言葉は強かったけども、言いたいことがあったのである。それが香澄たちポピパに伝わればいいんだけども…。

さて、一方香澄たちポピパの大ファンである朝日六花は、バンドメンバー探しに乗り出す。余談ですけどここの管理人と出身地が同じなので応援してます。

そんな六花、香澄を尾行するという流れから何故か一緒に行動することに。六花が暮らしている旭湯へ行き、そしてポピパメンバーと合流する流れに。学生バンドでほぼ同学年とはいえ、ここまでファンと近づける六花はモッとるな。特待生で高校へ入り、ギャラクシーでバイトしてバンドメンバー探す地方から来た六花…これは応援してあげないと。

ポピパとの出会い、そしてポピパへの愛を伝えて、そしてそのお返しとばかりに、六花に向けて「キラキラだとか夢だとか」を演奏。ここへきて、名曲披露とは…。

第3話の演奏はこの曲のみだったんですけど、個室での優しい感じあふれる演奏も素敵でした。

ロゼリアとは違う道へ…ポピパも、目指す道が明らかになったみたいで何より。一方ロゼリア側には、ネコミミつけてプロデュースしてやるとと声をかける少女が…一体この子は何者なんだ…（バンドリ公式サイトのキャラクターページを見ながら）。

まとめ

大きな悩みになるかと思ったけども、意外とすんなり解決できた悩みで何より。バンドの悩みって大きくなるとどんどんどツボにハマっていき、バンド解散とかありそうなイメージ。だからこういう風にあっさり解決してもらえると、見ている側としても気持ちが良いです。変な空気になって解散しないでね！

そして、ロゼリアに猛アプローチする新キャラクターも登場したわけで、今後が楽しみです。六花と出会ってどういう感じにバンドメンバーとなるのか…。

そしてそして、第4話はようやっとハロハピ回！ハロハピのライブシーンって第1話見た感じだと楽しい感じだったもんで、結構期待しちゃいます。…ハロハピの曲覚えておかなきゃ…！

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