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「ここから逃げなきゃ…と思ったのはどんなとき?」体験談いろいろ:らばQ
2019年01月21日 12:57

「ここから逃げなきゃ…と思ったのはどんなとき?」体験談いろいろ

 

ここから逃げなきゃと思った瞬間
危険や不安を感じたときは、その場から逃げるのが最善手なこともあるかと思います。

「ここから逃げなきゃと思ったのはどんなとき?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

When was your last “I gotta get the hell out of here” moment?

●上司から「ときには、棺おけと仕事のどちらかを選ばなくてはいけないときもある」と言われたとき。

↑うちのすばらしい上司もそれを言ったよ。ただし違いは、上司が手術した後に、治るまでもっと休むことを自身に納得させるために言った。

●ニューオーリンズで特別な装備を運搬するため、1日10時間の運転をしなくてはいけない仕事の面接を受けていた。
面接はうまくいき、賃金の話になった。すると面接官は1時間10ドルだと言った。自分は大きな笑顔で握手した。彼は同意を得られたと思ったようだが、それはさようならのつもりだった。
今のところでは1時間15ドルの支払いである。

●母親は最悪のトレーラーハウスに住み、ちょっと払ってくれるかもしれない気味の悪い51歳の男やダニがいても平気な人だった。
手離しても価値もないトレーラーハウスだった。自分はひとりになれたことはなく、手に負えない子どもらに囲まれ、いつもダニに噛まれてばかりだった。暑い夜に噛まれるのがいやで靴下を履いて寝てみたが効果もなかった。
14歳くらいになって祖母のところに住み始めた。それは母親の背中を刺すような行為だったが、もう彼女は自分の人生に何の関係もない。

●朝4時に仕事に行く途中にガソリンスタンドに寄った。
そこは割と明るくて利用者が多かったので危険は感じなかった。ガソリンポンプの横に停めてノズルを取ると、そばに誰かがいた。振り向くと入ってきたときにガソリンスタンドの壁に寄りかかっていた男だった。その近くにはバンが停まっていた。
「彼女に迎えにきてもらいたいので電話を貸してほしい」と言われた。1つ目の番号は留守電がいっぱいだった。2つ目の番号も同じくいっぱいだった。すると彼は(エンジンをかけるための)ブースターケーブルがないか尋ねてきた。バンが彼の車だと思って貸すことにした。ところが彼の説明によると、彼の車は別のガソリンスタンドで故障してそこにあると言う。ところがそこは閉まっているので助けは得られず、他の人からバイクを借りてガソリンスタンドまで来たという。そう言ってガソリンスタンドにバイクを置きに行った。いろいろ考え始め、つじつまが合わないと思い始めた。
まず、留守電が「あなたの彼がガソリンスタンドで身動きできないですよ」というメッセージでいっぱいなのか? それからどうやって近所のガソリンスタンドで真冬の真夜中にバイクを借りられたのか?
この時点でここは逃げるしかないと思った。幸運にもまだガソリンは入れてなかった。そこですぐにポンプのところに戻り車に乗って、あわてて出た。もしかしたら彼は本当に助けが必要だったかもしれず悪いなとも思ったが、「バイクを借りている」と言う状況を何度も考えた。彼は別の場所に連れていって、絶対に自分から盗むか殺すかをするんだとしか思えなかった。

↑絶対に別の場所へ行ってはいけない。

●いとこのクレイジーに酔っぱらった友人が、丸ノコをつかんだとき。彼の叔母について僕が言ったことが気に入らず、僕を殺すため。

↑いったい……。

●それは金曜日だった。そして小学5年生たちのリコーダーの時間だった。

●うちの夫は出張から1日早く帰ってきたことを私に伝えていなかった。ドアノブががちゃがちゃと鳴り、自分は殺されないために裏戸から逃げ出した。

●めちゃくちゃトイレ(大)をしたかったのだけど、友人が10〜11人くらいいて、プライバシーがゼロな環境だったとき。

●職場でのパニック発作。何か引き金があったわけではないが、いきなり「この状態でここにいたくない」という波がやってきた。


海外掲示板では、海外の人が多いので、例えばアメリカとかなどは撃たれそうであるとか、不穏さが日本とは比べものにならないものが多いようです。

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