2月8日に劇場公開される「劇場版 幼女戦記」の初日舞台挨拶がEJアニメシアター新宿にて開催される。登壇者は
悠木碧さん(ターニャ・デグレチャフ役)、上村泰さん(監督)、菊島憲文さん(プロデューサー)。チケットは1月25日24時より劇場サイトにて販売される。
2月27日に発売される片山修志さんによる「劇場版 幼女戦記」の劇中音楽を収録したサウンドトラックのジャケットが公開された。
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……。
時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、脚本は猪原健太さん、アニメーション制作をNUTが担当する。
ターニャ・デグレチャフ役を
悠木碧さん、ヴィーシャ役を
早見沙織さん、レルゲン役を
三木眞一郎さん、ルーデルドルフ役を
玄田哲章さん、ゼートゥーア役を
大塚芳忠さん、シューゲル役を飛田展男さん、ヴァイス役を濱野大輝さん、ケーニッヒ役を笠間淳さん、ノイマン役を林大地さん、グランツ役を
小林裕介さん、ド・ルーゴ役を土師孝也さん、ビアント役を小柳良寛さん、メアリー役を
戸松遥さん、ドレイク役を高岡瓶々さんが演じる。
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会
2019年01月23日 18:32