コナン「>>2(毛利のおっちゃん)が殺された!?」
ラン「お父さん…そんな…」
博士「警察は呼んでおいたぞ新一」
灰原「今回は…気の毒だったわね」
コナン「ああ…おっちゃんを殺した奴は必ず突き止めてみせるぜ」
コナン「とりあえず現場検証しないとな…死亡現場は>>8か…」
コナン「ん…?おっちゃんが何かを手のひらに握ってるな」
灰原「何かの証拠になるかもしれないわね」
コナン「ああ」
ピーポーパーポー
博士「警察が来たようじゃ」
目暮「毛利君…」
高木「嘘だろ…こんな…」
佐藤「コナン君も辛かったわね、まさか毛利さんがこんなことになるなんて」
コナン「うん…」
コナン「ねぇ目暮警部、これを」
目暮「何だいこれは」
コナン「おじさんが手に握ってたんだ」
目暮「重要な証拠品になりそうじゃな。これは…>>10か」
高木「え!?で、でも博士は今ボクらの前にいるじゃないですか!」
佐藤「どちらかが偽物ってことね…」
博士(?)「バレてしまっては仕方ない」
コナン「お前は誰なんだ!正体を現せ!」
博士「良いだろう。俺の正体は…>>14だ!」
コナン「畜ペン…お前が博士に化けてたのか!」
灰原「それで、博士は大丈夫なの!?」
高木「今確認してる。こ、これは…」
おっちゃんが握ってた方の博士の状態
死んでるとか気絶してるだけとか
>>18
灰原「嘘…」
目暮「・・・やり切れんな、2人も身近な人物を失うとは…」
佐藤「そうですね…」
佐藤「ところで畜ペンさん、貴方はなんで博士に化けてたんですか?」
(●゚◇゚●)「>>21」
目暮「は?」
高木「確かRPGの変装呪文ですね…タイトルはええと…」
佐藤「ゲームの呪文が現実で使えるってこと?そんな馬鹿な…」
目暮「そもそも方法でわなく理由を聞いたのだが・・」
目暮「・・・まあいい、では次の質問です。貴方は毛利氏とアガサ博士の死について何かご存知ですか?」
(●゚◇゚●)「>>29」
目暮「金田一…?まさかあの名探偵の孫か?」
コナン「・・・!!」
高木「ではその金田一さんに連絡を取ってみましょう」
高木「金田一さんの連絡先を教えてもらえませんか?」
(●゚◇゚●)「>>36
高木「あ、あの…そこで黙られても困るのですが」
目暮「うーむ…アガサ博士に化けていたことといい怪しすぎる」
目暮「では金田一さんの連絡先はともかく、ほかに何か知っていることはありますか?」
(●゚◇゚●)「>>44」
目暮「それは気になるが…もはやここで語るべきことじゃない気がするな」
高木「本当に知ってるならホワイトハウスが出てくる案件ですよね…」
佐藤「さっきから煙に巻こうとしてるだけみたいに思えますが…」
目暮「まあまあ、もう少し話を聞いてみよう」
目暮「では貴方が知っているそのケネディ氏暗殺の真実を教えていただけますかな?」
(●゚◇゚●)「>>50
目暮「は、はぁ…」
高木「でも例によって連絡先は教えてくれないわけですよね」
(●゚◇゚●)「」
佐藤「また黙ってしまったわ」
高木「そもそも金田一さんとやらがあの名探偵の孫かどうかも怪しくなってきましたね」
ガチャリ
鑑識のデブ「鑑識の結果、二人の死因が判明しました」
目暮「おおそうかね。では教えてくれたまえ」
デブ「はい。毛利さんの死因は>>57、博士の死因は>>58です」
佐藤「ふ、腹上死って…」
高木「そもそも何ですか?死因が目暮警部って」
デブ「すいません言い間違えました」
デブ「毛利さんの死因は目暮警部による>>64です」
目暮「な…!」
コナン「そういえば最近おっちゃんがよく愚痴ってたような…」
コナン「『最近メグレ警部からのセクハラがキツくて嫌になるぜ』って…」
目暮「ご、誤解だ!」
高木「・・・」
佐藤「・・・」
目暮「2人ともそんな目で見ないでくれえ!」
灰原「ところで…その、博士の死因の腹上死ってのは・・・」
デブ「そのままの意味だよ。博士が×××した相手は>>69らしい」
コナン「げでぶって誰…?」
デブ「デブだから僕だね」ハハハ
灰原「何がハハハよ…」
佐藤「とんだ結末だったわね…」
コナン「こうした毛利小五郎とアガサ博士殺人事件は幕を閉じた」
コナン「目暮警部は更迭され、腹上死の原因になったデブはダイエットを始めたらしい」
コナン「ま、これで一件落着ってトコか…」ヤレヤレ
おわり
コナン「>>78が殺された!?」
平次「」
和葉「そんな…嘘、嘘やろ平次…!!」
ラン「あ…ああ…」
小五郎「・・・警察を呼んでくる。お前らはここを動くな」
コナン「う、うん…」
コナン「・・・服部…クソっ!」
平次パパ「平次…なんちゅうこった」
モブ「・・・お気持ちお察しします」
パパ「・・・今は犯人を突き止めるのが先や」
パパ「状況を整理するぞ。死体の発見場所は>>84で、死因は>>86だ」
パパ「発見場所はソープで、死因は便秘らしい」
部下「人って便秘で死ぬんですか…?」
パパ「便秘を侮っちゃいかんぞ」
和葉「平次…相談してくれればよかったのに」
毛利「とはいえこれじゃ探偵の出番はないな…事件性が見えないし」
コナン「ねーねー、みんな見てよ!」
毛利「またこのガキはウロチョロと…」
コナン「平次兄ちゃんの死体、なんかおかしいよ!」
おかしい部分
>>94
毛利「おかしい部分なんて無いじゃねーか!このバカコナン!」
げんこつ
コナン「いてー!」
パパ「毛利探偵の言う通り事件性は無いが…一応事情聴取してみるか
パパ「死体がソープで発見されたんだからソープ嬢に話を聞くのが良いだろう」
ソープ嬢「・・・」
パパ「このバカ息子が着た時、何かおかしな点はありませんでしたか?」
ソープ嬢「>>102」
パパ「そ、そうですか…」
パパ「他に誰か知っている方は?」
しーん
部下「これもう事件解決で良いんじゃないですか?」
パパ「うむ…」
コナン(おかしい…服部がこんなアホな死に方をするなんて変だ)
コナン(そもそも何で未成年の服部がこんな店に?そこを聞いてみるか)
コナン「ねーお姉さん、この平次兄ちゃんってまだ未成年だけど、どうしてお店に入れたの?」
ソープ嬢「>>110
コナン(黙りこんだ…なんかおかしいぞこの事件!)
部下「じゃあ引き上げますか」
パパ「そうだな」
コナン(くそっ!これじゃ事故で終わっちまう!服部の名誉のためにも真相を暴かねーと!)
ラン「あれ…?」
コナン「どうしたのラン姉ちゃん」
ラン「服部君の服に何かついてるような…」
部下「本当だ。さっきは位置が悪くて気づかなかった」
コナン「こ、これは>>120!」
ラン「何だろうね、これ…」
コナン「分かんないやーあはは」
コナン(何だかさっぱり分かんねぇ…雑学には自信があるってのに)
パパ「鑑識に回してみるか」
部下「はい」
部下「結果が出ました」
部下「鑑識の結果、服部平次くんの服についていたのは>>129と判明しました」
コナン「牛糞・・・?」
和葉「なんで平次のヤツ、服に牛の糞なんてつけてたんだろ」
毛利「そういう趣味でもあったんじゃねーの?」
らん「し、失礼よお父さん!」
コナン「ハハ・・・」
コナン(牛糞か…これじゃ手がかりが足りねぇ…容疑者さえろくに分からねぇってのに)
コナン「そういえば平次兄ちゃんのパパさん、死体のそばで妖しい人とかっていなかったの?」
平次パパ「>>137」
コナン「え?…い、いやおじさんじゃなくて他に怪しい人は」
パパ「さあ知らんな」
コナン「そ、そう…」
コナン「結局、服部の死は便秘による病死として片づけられた」
コナン「アイツの名誉のためか、報道では死体発見場所がソープだとは明かされなかった。でも和葉の心にはきっと深いキズができただろうな…」
コナン「こればっかりは俺がホームズでも解決できねーぜ」
平次編、おわり
コナン「」
コナ「」
コ「」
灰原「工藤くん…そんな…」
ラン「新一ーーー!!」
目暮「ラン君は工藤君とあんなに会いたがっていたのに…まさか死体と再会することになるとはな」
高木「悲しいですね…」
佐藤「・・・警部、工藤新一君の遺体について情報が届いています」
佐藤「死体の発見場所は>>158です」
漠然としすぎやろw
目暮「広すぎるだろうそれは…」
高木「さ、佐藤さん、場を和ませるジョークにしても今は…」
佐藤「そ、そんなつもりはなかったけど…ごめんなさい」
佐藤「ええと、訂正するわ。死体の発見場所は>>164で、死因は>>167です」
高木「・・・」
目暮「そうか…では事故か、もしくは自殺かもしれんな」
ラン「新一が自殺なんてするわけありません!」
目暮「し、しかし…」
灰原(そうよ、工藤君が自殺するわけがない)
灰原「・・・待って、この死体すこしおかしいわ!」
おかしい部分
>>172
高木「たしかに」
灰原「そ、そうだったわね…ごめんなさい…」
目暮「良いんだよ灰原くん」
目暮「ところでラン君、辛いだろうが質問させてほしい
ラン「何ですか警部」
目暮「最近その…工藤君から連絡などはなかったかね?」
ラン「>>175」
かそく
灰原「!?」
佐藤「何ですって?」
目暮「それは有力な証拠じゃ…ラン君、それを見せてくれんかね」
ラン「はい」スッ
灰原(これが工藤君の遺言書…まさか本当に自殺を??)
一行目>>179
二行目>>181
三行目>>183
四行目>>185
さようなら
六甲おろし
おっぱい
高木「こ、これは…」
目暮「一行目と二行目は自殺前の文章として受け取れなくはないが…」
佐藤「そうですね。最後の行の下ネタはともかく、六甲おろしって…」
高木「ランさん、工藤君って野球すきだっけ?」
高木「ボクの記憶あとサッカー派だったと思うけど・・・」
ラン「>>193」
高木「服部君?」
佐藤「彼がどうかしたの?」
ラン「>>197」
佐藤「えぇ!?」
高木「そ、それは本当なのかい?」
ラン「・・・」
目暮「とにかく大阪県警の服部氏に聞いてみる」
トゥルルルル
服部「はい服部です」
目暮「目暮です。あの-そちらの服部平次さんが亡くなったという情報を得たのですが、それは本当でしょうか?」
服部「>>203」
すまん、平次
>>208
みゆなすまん
ええんやで
目暮「え…?」
服部「親父は今留守やから俺が出たんや。なんで死んだことになってんねん」
目暮「あーいや、その…申し訳ない、情報が間違っていたようだ」
目暮「ところで新一君がなくなったのは知ってるかね?」
服部「なんやて!?」
目暮「死体の発見場所はと死因はうんたらかんたらだ」
目暮「服部君、彼の死について何か知ってることはあるかね?」
服部「>>217」
便秘から解消されたんやな
目暮「!?」
服部「あ、スマンな急に」
服部「最近ちょっと便秘気味でな、今トイレで電話中なんや」
服部「工藤の死のショックでケツがゆるんだみたいや。いやー良かったわクソが出て…死ぬかと思った」
目暮「そ、そうか…それは何よりだ」
目暮「でー…その、工藤君の死について知ってることは?」
服部「>>226」
ブリブリブリィィ
目暮「うっ…音まで伝わってくる」
目暮「どれだけ溜まってたんだこいつ」
服部「ああすまんかったなホンマに」
目暮「う、うむ」
服部「で、工藤の死についてやっけ?」
目暮「ああ。何か知ってるなら教えてほしい」
目暮(余りアテにできなくなってきたな…次に見当違いなことを言われたら切るか)
服部「>>231」
目暮「な…それは本当かね!?」
服部「ああ」
服部「口留めされとったけどもう死んだから言うで」
服部「アイツはある組織の麻薬取引現場を目撃して~かくかくしかじかだったんや」
目暮「そうだったのか…どうりでコナン君は賢すぎると思っていた」
目暮「貴重な情報感謝するぞ服部君。早速警視庁に問い合わせ指紋を照合させよう」
服部「そうしてくれや」
目暮「そ、それでほかに何か情報はないかね?」
服部「>>242」
目暮「何だって!?」
灰原(服部君が何を言ってるのかは分からないけどマズイ予感がするわ)
目暮「で、君以外に工藤君の正体を知ってる人は誰なのかね??」
目暮「事件解決につながる重要な情報だ、頼む教えてくれ!」
服部「>>246」
目暮「」
目暮「こら!便秘が解消されてうれしいのかもしれんがそんな冗談は…」
高木「大変です警部」
目暮「どうした、今電話中だぞ」
高木「いえその、さっき電話を盗み聞きして話を聞いたので、コナン君と新一君の指紋を検査したのですが…」
目暮「で、どうだったのかね?一致したのか?」
高木「>>257」
目暮「何だと!?間違いないのか!!」
高木「はい」
ラン「コナン君が…新一!??」
灰原(・・・ついにバレたわね。これで芋づる式に私の正体もバレるかもしれない)
灰原(そうなったら…観念するしかないかもしれないわね)
目暮「は、服部君、さっき君は冗談といったがコナン君と新一君の指紋が一致したのだ!」
服部「マジか」
目暮「君の証言は正しいようだ。教えてくれ!ほかにコナン君=新一君と知っていた者は誰なんじゃ!」
目暮「あ、もちろん今知ったわしらは除いてじゃぞ」
服部「>>265」
目暮「ジンニキネキ・・・?それは一体」
服部「工藤が子供になる原因となった、麻薬取引をしていた組織の男や!」
服部「長い銀髪で常に黒い服を着てて、ポルシェに乗ってるポエマーやで」
目暮「おお、具体的な特徴まで…情報提供に感謝するぞ服部君」
服部「まあな」
目暮「ところでジンニキネキとは…それが名前かね?」
服部「ジンがコードネームで、ジンニキってのはアレや、愛称みたいなもんや」
目暮「では…ネキとは?他に誰かいるのかね?それとも言葉のあやか?」
服部「>>271」
目暮「な!?」
ジン「よう」
高木「!?」
佐藤「さ、さっきまで居なかったのに…」
ジン「・・・」ゴゴゴゴゴ
目暮(何て威圧感だ…く、圧倒されるな)
目暮「君がジンニキネキかね?…悪いが重要参考人として署まで来てもらうぞ」
ジン「>>280」
目暮(やけに素直だな)
目暮「じゃあ着いてきたまえ
ジン「・・・」
パトカーに乗り込む目暮とジン
このまま何事もなく署までつく?
それともアクシデントがおこる?
>>289
目暮「ん?何をしているのかね…」
ジン「前見て運転した方がいいぜ、警部さん」
目暮「あ、ああ…」
目暮「…」チラリ
ショタジン「・・・」
目暮「こ、子供!?一体どうなって…」
高木「一瞬目を離しただけなのにあのジンって人もいなくなってる…」
佐藤「ど、どうしましょうか警部」
目暮「>>297」
ジン「や、やめっ…あっ///」
高木「け、警部どこを舐めてるんですか??」
目暮「もちろん>>303だ」
佐藤「っていうか警部!運転中ですよ!」
佐藤「高木君ハンドルお願い!」
高木「わ、分かりました!」
佐藤「・・・それで、その…なんでその男の子の目を舐めてるんですか?」
目暮「>>311」
佐藤「は、はぁ…」
キキー
高木「そんなこと言ってる間に署に着きましたよ」
目暮「さあ降りようか。君もホラ、きたまえ
ショタジン(くそっ…このままじゃ署に連れ込まれちまう)
ショタジン(どうする?おとなしくついていくかそれとも…)
ジンの行動
>>319
高木たち「な、何だ?口に何かが…」
ショタ高木「あれ…僕は一体…!」
ロリ佐藤「これ…縮んでるの?私たち…」
ショタ目暮「あわわ…」
ショタジン(動揺してるようだな)
ショタジン(このすきに>>331してやるぜ!)
トゥルルルル
ウォッカ「はい」
ショタジン「ウォッカ、俺だ」
ウォッカ「ジ、ジンのアニキ!?」
ショタジン「かくかくしかじかで今警察署の前に居る」
ショタジン「お前は今どこに居るんだ?近くにいるなら来てくれ」
ウォッカ「今俺は>>338に居ます」
ショタジン「えぇ…」
ショタジン「じゃあ何でスマホ持ってんだよ」
ウォッカ「これだけは没収されなかったみたいで」
モブ警察「ん?君、ここで何をしてるんだい?」
ショタジン「ま、まずい…」
ロリ佐藤「その子怪しいわ!変な薬を持ってて…捕まえてちょうだい!」
モブ「え?この声は佐藤刑事…?いやそんな筈は」
モブ「とにかく君、事情を聴きたいので来てもらおうか」
ショタジン(くそっ…ここは>>352するしかないぜ)
モブ警察「うーん…この様子、やっぱり何もないんじゃ」
モブ警察「そもそもあの子が佐藤刑事のわけないしな、うん」
ロリ佐藤「そんな…」
ショタジン(何とか誤魔化せたぜ)
ショタジン「それでウォッカ、どうだ脱獄できそうか?」コソコソ
ウォッカ「>>358」
ウォッカ「アニキも捕まったらどうっすか?」
ジン「なに馬鹿いってやがる!」
ジン「・・・そういえばお前、スマホは没収されなかったみたいだな」
ジン「他に持ち物はないか?」
ウォッカ「今オレの手元には>>365と>>366がありますね」
あるんかいな
ジン「・・・アポトキシンはともかく何で鍵があるんだ」
ジン「まあいい、そいつで脱獄して俺を助けにこい。ここからズラかるぞ」
ジン「さっきは牢屋が快適とかほざいてたが…まさか俺の命令が聞けねぇとは言わねえよな?」
ウォッカ「>>377」
ウォッカ「フフフ」
ジン「何笑ってやがる」
ウォッカ「いえ・・・さっき聞いた話を思い出しましてね」
ウォッカ「ジンのアニキ、アポトキシン飲んじゃったんでしょ?今子供なのに俺をどうこうするとか言えるんですか?」
ジン(こいつ…)
ジン「例えガキになろうが関係ねぇ。俺の命令は絶対だ」
ジン「さあどうするウォッカ?脱獄して俺を助けに来るのか?来ないのか?ハッキリ言って貰おうじゃねーか!」
ウォッカ「>>388」
ジン「てめぇ…」
ワイワイガヤガヤ
ジン「・・・?なんか騒がしいな、様子を見て見るか」コソコソ
ショタ高木「だから僕は高木ですよ!ほら警察手帳!」
ロリ佐藤「薬を飲まされて小さくなったの!」
モブ警察「たしかに手帳は本物だ…」
ジン「ちっ、このままじゃまずいな」
ジン「一度>>396に移動するか」
王将
店員「へいらっしゃい!おやボウヤ一人かい?」
ジン「あ、ああ」
店員「ならこちらの席にどうぞ」
ジン(咄嗟に店に入ったは良いが…今俺は金持ってたっけ…?)財布チラー
ジン(財布の中には>>401円か…)
ジン(これだけあれば何を頼んでも平気だな)
店員「ご注文は」
ジン「>>406と>>407を」
他の店員(なんだあの注文?イタズラか?)
店員「・・・まさかこんな子供とは」
店員「どうぞこれを」スッ
ジン「ああ」
ジン(フフ…さっきのは王将と黒の組織に伝わる合言葉なのさ)
ジン(さて、今受け取った>>413を何に使うか・・)
他の店員「いらっしゃーい」
ジン(ん?新しい客か?)チラリ
ジン(!!! い、今入ってきたのは…>>419に>>420!)
ジン「ブロリーにベルモット!?」
ブロリー「良い店だなァ…」
ベルモット「そうね。私ギョーザで」
ジン(ベルモットか…隣のマッチョ男はともかく、ここは話しかけてみるか
ジン「おい」
ベルモット「あら、何かしらボウヤ」
ジン「かくかくしかじかで姿は変わったが俺はジンだ。組織で保護してくれ」
ベルモット「>>426」
ジン「なにっ…」
ベルモット「完全に自滅じゃない。何やってるのよ貴方」
ブロリー「同情して貰えると思っていたのか?カワイイ!」
ジン「くっ…うるせぇ!」
ジン「とにかく事情は話した。俺は幹部だ…お前も組織の一員としてこういう時味方になるべきだろ」
ジン「手を貸せよ。ウォッカのヤツは捕まったしお前だけが頼りだ」
ベルモット「>>432」
ジン「なに??」
ベルモット「だって私が知ってるジンはそんな無能じゃないしね…はい偽物決定」
ベルモット「本物と証明することが出来れば信じてあげるけどねぇ」
ジン「>>441」
ベルモット「そ、それはアポトキシン!??」
ブロリー「何なんだァ今のは・・・」
ベルモット「幼児化させる薬よ。とりあえずこのssではそういう設定ってことで・・・ごめんね」
ベルモット「じゃああなたは本物ってわけね」
ジン「やっとわかったか。さあ俺を組織で保護しろ」
ベルモット(とは言ってもやらかしたことを思えば無能もいいとこ。保護する意味あるのかしら?)
ジン「・・・おい聞いてるのか?」
ベルモット「>>447」
ジン「なっ…どういうつもりだ」
ベルモット「こんな失態をする貴方はもう組織に要らないわ。多分ラムやボスもそういうはず」
ベルモット「それじゃあバイバイ」ガタ
ブロリー「俺はまだ食べたりないがなァ…」
ベルモット「別の店で飲みなおせば良いじゃない。さあ行くわよ」
ジン(くそ!このままじゃベルモットに見捨てられたあげく組織をクビになる!)
ジン(ここは>>451するしかねぇ!)
ベルモット(あら、あの顔…本当に自首するつもりかしら?
ベルモット(情報を漏らされたらまずいわね…消したほうが良いかしら?)
ベルモット(消す場合はここじゃまずいから別の場所に連れていくことになるわね)
ジンを消す?消さない?
>>460
ベルモット「じゃあ警察署まで送ってあげるわ。店員さん、お勘定お願い」
店員「へい毎度
ブロリー(何も食ってねぇ…)
車に乗り込むベルモットたち
ジン「・・・おい、警察署は方向が違うぞ」
ベルモット(そりゃそうよ。この車は今>>465に向かっているんだから)
甲子園
ベルモット「さすがにこの時間ともなると甲子園には誰もいないわね」
ジン「こんなところまで連れてきてどうする気だ」
ベルモット「もちろん、消すのよ」
ジン「っ…やっぱりか…
ベルモット「やりなさい、ブロリー」
ブロリー「はい…」キュイイイ
気弾を撃とうとしてるブロリー
ジンはどうなる?
>>473
デデーン
ジン「うっ…こ、これは…!」
ベルモット「あら、可愛くなったじゃない」
ジン「俺が女になってtる…?どういうことだ一体!」
ベルモット「ブロリーは伝説のスーパーサイヤ人。その力をもってすれば性別を入れ替えるなんてチョロイことよ」
ジン「・・・まさか、これで俺を消したってことにするつもりか?上にそう報告しようってのか」
ジン「良いところあるじゃねーかベルモット」
ベルモット「>>480」
ウォッカ「へい」スッ
ジン「ウォッカだと?テメェは牢屋に居た筈…」
ジン「いや、そうか。鍵を持ってるからいつでも出られたってわけか」
ウォッカ「そういうことっすよ」
ジン「で、俺はこれからどうなる?女体化したとはいえガキの姿だ」
ジン「抵抗しても無駄なのは分かってるぜ…」
ベルモット「>>484」
ジン「なに…?」
ベルモット「可愛いわねぇジンちゃん…こんな妹が欲しかったのよ私」
ナデナデ
ジン「お、おいよせ!大体テメェの年から言えば子供か孫だろ!」
ジン「ウォッカ、このバカを何とかしろ!」
ウォッカ「>>488」
スリスリ
ジン「や、やめろ…///」
ブロリー「>>494」
ベルモット「微妙なところね」
ウォッカ「ホモじゃないっすよ。だってジンは今アニキじゃなくてアネキ…いや妹か娘みたいなもんだからな」
ジン「どうでも良いから人の胸を触るのを止めやがれ…!」
こうしてジンは黒の組織幹部のおもちゃとして可愛がられることになった
新一の事件は迷宮入りし、ショタ化した高木たちは灰原が匿名で届けた薬で元に戻った
おわり
誰か続き書いてくれてもおkやで
ほなまた
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
今週
先週
先々週
コメント一覧 (1)
-
- 2019年01月24日 23:39
- この>>1はよく頑張ったよ…
スポンサードリンク
デイリーランキング
ウィークリーランキング
マンスリーランキング
アンテナサイト
新着コメント
最新記事
LINE読者登録QRコード
スポンサードリンク