アニメ『盾の勇者の成り上がり』3話、尚文の扱いがアレすぎてもうなんかストレスが…
アニメ『盾の勇者の成り上がり』3話「災厄の波」感想
第1話で絶望、第2話で新たな出会い…ときて、どんどん気持ちよくなっていくことを願いたい作品ではあるのですが…盾の勇者がひねくれ続けてしまうのも無理はない、ほかの奴らがアレなのでね…。
あらすじ
様々なスキルと技能を習得し、ラフタリアとの連携も抜群によくなった尚文。迫りくる波に対抗して武器と防具を新調し、波の刻限を示すという龍刻の砂時計へ向かう。すると、そこへ元康たちがやってきて……。
炭鉱の戦いから1週間、あれだけ小さかった奴隷のラフタリアは。気づけば尚文と同じ身長になって大きく成長した。小さかったラフタリアと、今のラフタリア、果たしてどちらがいいのだろうか…まあ好みはともかく、アニメで見るとすっげーかわいいなラフタリア!
そんな尚文は装備も新調して、災厄の波の刻限を示す位龍刻の砂時計へ行くけども、ここでほかの剣、弓、槍の勇者も現れる。あー…ヘイト溜まっちまう。
尚文に対してつっかかってきて、さらにラフタリアに声をかける元康。ちくしょうスピンオフならすげーいい奴なのにどうしてこんな…。
そんなことがありつつも、ついに来ました魔物との戦い。災厄の波発生からの魔物バトルです。勇者たちは戦闘に挑むが、魔物が現れたところの近くの村は被害甚大。そこで尚文が住民の避難のため動くが…。攻撃力ないようなもんなので、ひたすら魔物の攻撃を防いで防いで、防ぎきって…そして魔物をこちらに惹きつける。
魔物を倒すんじゃなくて、魔物からの攻撃を防ぐことに終始動き続けた尚文。村の被害を最小限にすべく行動していたものの、でも犠牲は大きかった。でも、そんな尚文の姿に、村人は感謝する。
まとめ
まず言いたいのは、ラフタリアがすごい美人ってことね。幼い頃のほうが良いという声もありそうだけども、冷静に考えていただきたい。わずか1週間であんなにも成長したんですよ!では中身はどうなのか…そうです、精神的にはまだまだ子供なのです。身体は大人、中身は子供…よくないです?
それに、ここまで2人の信頼関係がうまれたと思うとテンション上がりますよ。ナイスですね…あと、もうちょっとしたら幼ヒロイン出ますからそれまで待って!
さて、初めての災厄の波ということで、その核となるモンスターを倒した三勇者と、そのときに襲われた村を救おうとした尚文、どちらがいいかは置いといて…この事実を三勇者に伝えなアカンやろ‥。国の兵士たちがクズってて尚文ごと攻撃しかけてるんだもん、あー3話も結構ストレスたまっちまった。ちょっと尚文の扱いひどすぎやしませんかねェ。
そんな最悪の扱い受ける尚文、現状をすごい理解していて大人な対応みせているけど、もっとこう、本音バンバン言い合ってもいいと思うんですよ。すくなくとも視聴者の一人として、スカっとすることやっていただきたい。
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予告映像よりアニメ「盾の勇者の成り上がり」感想レビューです。ネタバレを含みますので読む場合は注意してください。
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なぁ?美人局ハニトラだけで終わりなん?
全てを失う。ってぇのはガッツとかDボゥイみたいなヤツの事だろ?
もぉ~大丈夫かよ?w
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