女性お笑い芸人・渡辺直美のとある告白が、ネット上で波紋を広げている。

渡辺は1月23日に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演し、過去に口説かれたという芸人を暴露。「昔、1人だけちょっとあったかな」と、10年ほど前に“ある芸人”の家に呼ばれた経験を語り始めた。

渡辺によると、その芸人は「DVDを見よう」と誘ってきたのだが、室内では背伸びをするフリで、何度も胸を触ろうとしてきたとのこと。「おかしいなぁ」と思いながらもDVD観賞を続け、その後、渡辺は仮眠のため一時眠りについたという。

すると、眠っているさなか、渡辺はその芸人から「ガバっと来られた」と告白。「私はお兄ちゃんみたいに慕ってたから、怖くて」などと当時を振り返り、「『やめてください！』って泣きながら言った」と拒絶したことを明かした。



「レ○プ案件」と非難の声が殺到

相手の芸人を聞かれた渡辺は、「チョコレートプラネットの長田さん」とその名前を暴露。狂言師・和泉元彌のモノマネで大ブレーク中の長田に、衝撃的な過去が発覚した瞬間だった。

2人は当時、同じコントグループにいたため、「次会ったときが気まずい」と感じた渡辺は、「あれ何だったんですか？」「ショックです」と後日、電話で尋ねたそう。すると本人から「ちゃうねん、お前は抱き枕みたいに気持ちいいから、キャラクターとして抱きついた」「男としてじゃないんだよ」といった釈明を受けたことも明かしている。

同エピソードはたちまち話題となり、ネット上では長田を非難する声が殺到。

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