慢性の腸疾患を抱えて生まれたセブン君は、これまで26回以上にも及ぶ手術を受け、ストーマパウチ（人工肛門袋）を装着していた。しかしセブン君は症状による臭いに悩み、ここ5、6か月間は病をネタにして「臭い」などと言われ、クラスメートらによるいじめが深刻化していたという。

昨年8月には、通っていたカーリック小学校から自宅までのスクールバスの中で、セブン君はクラスメートから黒人に対する差別用語を吐かれ、喉を絞めつけられるいじめに遭った。




セブン君はこの時失神しそうになりなんとか帰宅したが、その後も眩暈が続いたことから病院でCTスキャン検査を受けたそうだ。この時期からいじめはエスカレートしたが、セブン君の家族が訴えても学校側は何の対応も示さなかった。

子供を授かれないと言われていたタミさんにとって、セブン君は長い間待ち望んでできた一粒種だった。タミさんは息子を守ってあげることができなかった悲しみに加えて、息子をいじめていたクラスメートやいじめを防ぐよう対応しなかった学校側に怒りを露わにしており、ジェファーソン郡公立学区を告訴する構えを見せている・・

（source： Techinsight - 慢性腸疾患を抱えた10歳少年　「臭い」といじめられ自殺（米））




・時には逃げる事も選択肢に入れても良いと思う。
転校して、違う土地に行くのも一つの手にだったかも。
それぞれの家庭状況で可能かどうかは分からないけど…
この手のイジメは本当におさめるのが難しい。

・いい加減こういうの無くならないかねぇ？
綺麗とか格好良いとかどうでもいいと思うけど。

・こんな学校へ「頑張って」行く価値ない。転校まで「頑張った」と母親は言っているが、バス内での悪質なイジメが発覚した時点で休めば良かったのでは。
登校は本人の意思だと思うけど、「行かせない」判断をするのも親の役目だと思った。
ご冥福をお祈りします。

・普通学級に入れたんかな？
療育が必要とみたが、そういう学級だったら、、、。
確かに臭います。それはお互いに不快になる。
可哀想に。
頑張らなくても、支援学校とかフリースクールでもよかったと思う。
それは逃げではなく、適所を選択ということ。

・可哀想に…
アメリカって積極的にいじめてくるからね。ハンパないレベルだったんだろう。この子にとってはあと半年がとてつもなく長く感じたんだろうな

・アメリカは日清に対して言うより自国の差別意識改革から始めるべき

・正直、教室等の隔離された空間での異臭は大人でもキツイ。
「臭いから学校に来て欲しくない」「異臭のしない教室で学びたい」と口に出せばそれはイジメになってしまう訳だけど、それを10歳の子供達に我慢し続け口に出さずに勉強しろというのも酷。
出来る子の方が少ないかもしれないなぁ。

・ハッキリ言ってウ◯コ臭いのは大人でも我慢できない
他の子供らが騒ぎ出すのは容易に想定できたはず
同じような子供が行く養護学校に行くべきだったね
この案件は母親が悪い

・来年まで我慢してって宣告したのも絶望したんだろ。子供はさっさと引っ越し逃げ場が欲しかったのに。学校もだけど親も深刻さ分かってなかったな。


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