戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://keywordjiten.seesaa.net/article/463839184.html


笑福亭鶴瓶が暴露した、いまだに続くSMAPへの圧力: 芸能界の裏の顔

TOPNEWS

2019年01月28日

笑福亭鶴瓶が暴露した、いまだに続くSMAPへの圧力



 昨年大晦日に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』でSMAPファンを涙させる出来事があった。
平成最後の『紅白』となった今回のオープニング映像は「平成の『紅白』名場面振り返り」といったテーマで製作されており、B.B.クイーンズ、槇原敬之、TRF、小沢健二、JUDY AND MARYといった出演者のVTRを用いて平成の歌謡史を彩る名場面が散りばめられていたのだが、そのなかに、『紅白』で「世界に一つだけの花」を歌うSMAPの姿も使われたのだ。

しかし
記事本文を読む→ ranking

track.gif

PICKUPNEWS







テレビにSMAPの姿が映し出される貴重な機会に、SMAPファンの多くが歓喜の涙を流した。

草なぎ剛と笑福亭鶴瓶の対談で示唆された、テレビ局のSMAPへの対応
 この一件は、新しい地図組が地上波キー局の番組から締め出しを食らっている状況が解消されつつある兆候なのではとの見方も流れたが、どうやらそれは希望的観測に過ぎないのかもしれない。

 というのも、「週刊文春WOMAN」(文藝春秋)2019年正月号に掲載された、草なぎ剛と笑福亭鶴瓶の対談でこんな会話があったからだ。

鶴瓶:CMはええし、Abemaもええけどな、こっちにはいつ戻ってくるねん。俺らと一緒に出るのは?
草なぎ:いやあ、僕らからはなんとも。べーさんに窓口になっていただいて、べーさんの力でなんとか(笑)。
鶴瓶:窓口て(笑)。そんなもん、なんぼでもなるよ。なんぼでもなるけど、今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな。その分、今は道歩いてたら、声かけられるんやないの? 前より余計すごいやろ。
草なぎ:心配してくださってる人が結構多かったりしますね。「どう、大丈夫なの?」みたいな。

 笑福亭鶴瓶が語る<今はまだちょっとあかんみたいなこと言う奴がおるやんか。全然関係ないのにな>という言葉は、テレビで新しい地図の3人を使いたいクリエイターがいたとしても、どこかでストップがかかる状況が実際に存在しているということを炙り出している。

 ジャニーズ事務所からの圧力がかかっているのか、それとも、テレビ局側がジャニーズ事務所に忖度しているのかはわからないが、いずれにせよ、現在でも新しい地図組への干し上げは存在しているのだ。

地上波テレビによるSMAP冷遇は2018年にも複数回報じられている
 実際、「1970年代から現在に至るまで50年間のヒット曲を、売り上げランキングをもとに紹介する」という形式の特番『歌のゴールデンヒット−年間売上げ1位の50年−』(TBS系/2018年11月19日放送)では、2003年最大のヒット曲「世界に一つだけの花」が非常に不自然なかたちでカットされるという出来事も起きた。



 また、昨年10月に東京スポーツが報じたところによると、木村拓哉が主演した映画『検察側の罪人』(8月24日公開)プロモーションの際にジャニーズ事務所が「元SMAP」という名称の使用禁止令をメディアに通達していたという。

 さらに、11月13日発売の「FLASH」(光文社)では、大晦日恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズが新しい地図の3人に出演のオファーを出していたものの、ジャニーズ事務所の妨害で白紙になってしまったとも報じられている。

稲垣吾郎が語った地上波テレビへの「諦め」
 こういった状況に対し、本人たちからは若干「諦め」の色も見える。

 同「週刊文春WOMAN」に掲載された稲垣吾郎と阿川佐和子の対談のなかで、地上波レギュラーが『ゴロウ・デラックス』(TBS系)だけになってしまっている状況に話がおよぶと、稲垣はこのように語ったのだ。

<僕としては目の前の仕事をひとつひとつやってきてるだけなんですけど、その中で番組が終わっていくという現状は受け止めなきゃいけない。でも僕らはテレビで育ってきて、テレビに助けられた。さらにまた観たいなと思ってくださってる方も多いと思うので、今後出られるチャンスがあればという気持ちでしょうか。まあ、我々も大人だし、そんなに焦らずに、来た仕事をしっかりやればいいんじゃないかと>

 この発言からは、地上波テレビへの感謝はありつつも、もうすでにその先を見つめていることがうかがえる。

 新しい地図の3人はネット戦略を成功させているし、舞台や絵画など、それぞれに追求する道を見つけている。日に日に時代遅れのコンテンツとなっていく地上波のテレビ番組など出ても出なくてもどちらでもいいのかもしれない。

 しかし、それとこれとは話は別だ。

 業界ぐるみの干し上げという醜悪な構造をこのまま見過ごしてはならないし、また、なによりも、再びテレビで活躍する3人を見たいファンは大勢いるはずだ。
https://news.infoseek.co.jp/article/wezzy_62890/

★【フェラ流出】西野七瀬、フェラチオ画像流出…ホクロで完全一致、乃木坂ヲタが発狂…
★テレビが封印する芸能人のヤバい事件史(最終スクープ編!)
★【ポロリ事故】AKB未成年メンバーが乳輪ポロリ…
実録! わたしがAVに出演した理由地獄を見た女たちの現場 [ 水槻れん ]
★西内まりやがヌード公開!
★芸能界「怖い」事件史完全保存版
★【驚愕】同級生男女5人で行った混浴で水着NGだと分かった結果・・・・・・・・・・
◆人気芸能人の消したい過去ENTAMERANKING
◆芸能界の危ないうわさGEINOU UWASA
【芸能ニュースの最新記事】
posted by makoto at 08:00 | Comment(0) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]