こういうときに、「勉強やスポーツで頑張っている子供たちが可哀想じゃないか」とおっしゃるのですが、
僕は、きちんと説明をして、努力だけでは乗り越えられない場合が多いことを教えない方が、ずっと可哀想だと思います。いかがでしょうか?
そうでないと、結果が出せなかった子供たちは、すべて個人の努力ややる気が不足していたからだ、と落ち込むことになります。
ソースはブログより
森博嗣堂浮遊書店 店主の雑駁 - どこまで書いて良いのか?
森先生の意見も分かるが怒ってる人の意見も分からんでもない
難しい
森とかいう才能の塊に言われると腹立つわ
見下しとんちゃうぞカス
>>7
でも森先生からしたらこの人はこの人で自分より才能のある人をたくさん見てきて生きてきただろうしな
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それだけでは言葉が足らんな
その分野だけたまたま不得意だっただけと同時に励まさんと
結果が出なかったら見切りを付けて
他に目を向けるのも大事やと言った方がええ
日教組が綺麗事ポルノ大好きやからなぁ
才能の差は絶対あるわな
つまり才能ねえやつは生きてるだけ無駄
ワイは野球とかで接戦の末勝ったチームが「我々の方が勝ちたい気持ちが強かったから勝った」とか言うのも大嫌いや
負けたチーム馬鹿にしとるわ
>>10
勝った方はええけどな
負けた方はそう言う部分まで全否定されたらかなわんな
>>10
やっぱ勝者はあんま喋らん方が良いよな
ガチのカードゲーム大会だと勝った方から対戦ありがとうございましたと声をかけるのもマナー違反とか聞く
遺伝や環境はまず間違いなくあるからな
東大の親見ても
これはマジで
運動なら早生まれでも差が開く
それはそうやな
努力教信者死んで
王貞治やイチローは結果が出ない努力は努力じゃないと言ってて森先生の意見とは対立してるな
スポーツ選手と大学の先生だと考えも違うんだろうか
>>18
その二人は常人とは比較にならないぼど努力してるという自負があるんやろな
>>18
その二人レベルだと他人は努力してないように見えるんやろな
日本社会が特徴的な人間やなくて平凡な奴隷を望んでるから能力差や個性を認めたらあかんのや
どれも平均以上にできてやっと合格点や
な?やはり優生学は正しかったんや
無駄に人口増やさないで有能だけどんどん掛け合わせて
神の領域を目指さなきゃあかん
映画のガタカみたいな世界が正解なのか
『ガタカ』(原題: Gattaca)は、1997年のアメリカのSF映画。アンドリュー・ニコル監督作品。
(略)
ストーリー
次の言葉から始まる。
Consider God's handiwork, who can straighten what He hath made crooked?! ECCLESIASTES 7:13
(「神の御業を見よ。神が曲げたものを誰が直しえようか」旧約聖書『伝道の書』)
“I not only think that we will tamper with Mother Nature, I think Mother wants us to.” WILLARD GAYLIN
(「我々は母なる自然に手を加えようとするが、母もそれを望んでいると私は思う」(ウィラード・ゲイリン(英語版))遺伝子操作により、優れた知能と体力と外見を持った「適正者」が数多く存在する近未来。知力体力に非常に優れる「適正者」たちは当然、教育課程においても、社会においても優位だった。一方、自然妊娠で生まれた「不適正者」たちは「適正者」に劣る存在だった。両者の間には社会レベルでも個人レベルでも大きな隔たりがあった。
主人公ヴィンセント(イーサン・ホーク)は、両親の軽はずみな性交渉により「不適正者」として産まれた。弟アントン(ローレン・ディーン)は「適正者」だった。ヴィンセントは、子供のころから「適正者」の能力を目の当たりにし、弟を含め「適正者」たちには決して勝つことができなかった。そんな彼が小さな胸に抱いた夢は宇宙飛行士になることだった。しかし、宇宙飛行士は「適正者」のみに許された仕事で、「不適正者」には夢のまた夢、なれる可能性など少しもなかった。
大人になっても夢を忘れないヴィンセントに転機が訪れる。DNAブローカー(トニー・シャルーブ)の仲介で、「適正者」の生体IDを入手することができたのだ。その「適正者」は元水泳選手ジェローム・モロー(ジュード・ロウ)で、金メダル候補だったが事故により脚の自由を失い、選手生命を絶たれたのだった。ヴィンセントはジェロームの生体ID(血液や指紋など)を買い取り、違法な生体偽装をしてジェロームになりすまし、晴れて宇宙局「ガタカ」の局員となった。働く中で、「適正者」の女性アイリーン・カッシーニ(ユマ・サーマン)との出会いもあった。ヴィンセントはたびたび行われる生体認証をジェロームのDNAで切り抜け、数々の訓練でも「適正者」に劣らないよう必死の努力を重ね、その結果ついに念願のタイタン探査船の宇宙飛行士に選ばれた。
探査船の出発が間近となったある日、ヴィンセントの上司が何者かによって殺された。この思いもよらない事件がヴィンセントを窮地に追い込む。なぜなら、事件現場で発見されたまつ毛は「不適正者」ヴィンセントのものだったからだ。警察の捜査にヴィンセントは正体の発覚を恐れながらも、「適正者」の振りを続けた。探査船の出発が延期も中止もされないところまできて、宇宙局長ジョセフ(ゴア・ヴィダル)が犯人であると自供した。ヴィンセントの上司は身分詐称の罪を告発しようとしたが、宇宙局長は身分詐称を不問にし、ヴィンセントを飛行士にしようと、船の出発まで沈黙を守っていたのだった。
難局を乗り切ったヴィンセントは、船に乗り込む直前、抜き打ちテストで生体IDの提出を要求された。手元にジェロームの生体IDはなかった。最後の最後で夢を絶たれるかに思われたが、レイマー医師(ザンダー・バークレー)はヴィンセントが「不適正者」だと知っていた。レイマー医師から「自分の子供があなたを英雄だと思っている」と告げられた。ヴィンセントは探査船に乗り込み、宇宙へ旅立った。
ジェロームはヴィンセントの出発前に大量のサンプルを残し「旅に出る」と告げて別れるが、ヴィンセントのロケット発射と同時に完全な証拠隠滅をはかる為に自ら焼却炉に入るのだった。
それを突き詰めると優生学に帰結するからダメなんよ
>>29
逆だろ
優生学は正しかった
>>34
優生学は今優れてる要素が将来的にも優れた要素とは限らんのが問題やな
マラリアに耐性ある球状赤血球とか平安美人顔とかその時代は良かったけど現代じゃ微妙要素やし
>>112
外見重視か知能重視か体力重視かでも変わってくるしな
全部パーフェクトな人種はおらんし
白人の外見と黒人の筋肉と黄色人種の内臓とスタミナとユダヤ系の脳みそをもった人間を
遺伝子操作でつくるしかないで
>>112
なんか研究に似てるな
何の研究が役立つか?なんて分からんからいろいろな方面に種まいておけって前にノーベル賞貰った阪神ファンのおっさんが言ってたの思い出した
馬ですら生まれの違いあるしな
身体能力と体格は遺伝で決められるやろうしその差は覆しようがないと思うが知能については個人差大してないと思うけどな
>>33
体格や身体能力の差を認めつつ脳という器官の差は認めないってどういうこっちゃ
脳みそなんぞ所詮身体の一パーツにすぎんやろ
>>33
知能こそ凄い差がある気がする
短距離走の人類最高であるウサイン・ボルトとワイですら精々2倍の速度程度しか差がないのに
知能は東大生とワイを比べても2倍どころの差じゃない感じ
正しいし自慢しない限り嫌味もない
スポーツとか才能なかったらプロになれんやろ
努力でなんとかなる問題じゃない
明らかに向いてないのを親とかが押し付けるのはNGってならわかるな
行き着く先はデスティニープラン
>>45
あれなんの問題もないだろ
否定した奴らも作られた人間的兵器だし
>>52
あれ作者が一見正しそうだけど間違ってるから悪役の主張にちょうど良いっていうので作ったとか言ってた
>>78
否定した奴らが作られた世界最強の人間兵器って時点で否定できてないけどな
努力で埋められるくらいの差をそれを言い訳にあきらめるのがいかんのでしょ
日本は個より集団の文化やから
みんなにあわせることが何より重要なんやぞ
森博嗣は人の事なんて気にしない自分すごいでしょ感だすよね
ωの悲劇早く読みたい
>>60
来年は出ないと書いてた
あのシリーズは2年に1度?とかなってるが新しいシリーズは3か月に1度出して先に完結してたね
才悩人応援歌好きだけど藤原が言うなよとは思う
才悩人応援歌 BUMP OF CHICKEN 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
東大はわからんが宮廷ぐらいなら時間かければ誰でもいける
>>64
それはある程度学歴あるから思うんであって、実際には宮廷程度でもそれなりに才能は必要
DQNとか単にやらないだけだと思ってたけどガチで勉強できない人種っているんだよ
>>87
そういう奴らは脳みそ使った生活を普段からしてないせいで頭が劣化してるだけで幼少の頃は他人と変わらん知能やったはずや
少なくともコミュ力は脳の出来というか形に影響されるっていう話はあるな
黒柳徹子がまさにそうなんだと
割とガチで黒柳みたいなお脳持って生まれたかったわ
努力しても無駄というか追いつけない場合があるのは否定しないけど
中学くらいまでではなかなか分からんし
高校以降なら気づけるやろし
>>76
でも若い時って謎の万能感あるよな
大学生でも持ってそう
才能の差はあるけど自他ともに正確には測れないから努力で突破できるのかどうか判別できない
そして自分には才能がないと諦めたけど本当は努力していれば到達できていたケースが発生する
でも森の言ってることも正しい
難しいンゴねえ
おんなじ条件でおんなじ事をやっても絶対差はつくからな
乳幼児期の関わり方とか教え方の方が大事なような気がするんやけど
野球でもサッカーでもプロスポーツ見ればわかるだろ
けちょんけちょんに言われてる選手でも天才だぞ
スポーツだと才能の差って割と普通に受け入れられるのに勉強についてはこれ言っちゃいけない風潮あるよな
勉強だったら同じ世代の上位百人にいたら天才扱いやけどスポーツだったらへっぽこ扱いされるしスポーツの方が狭き門や
>>95
スポーツで努力の後に才能の差を認めるのは美談で扱われるが
勉強で努力の後に才能の差を認めるのは負け犬扱いな感じもする
ただ、F1レーサーになりたいとか、短距離走で金メダルとか、アメフトでMVPとか
マサチューセッツ工科大とかハーバードで主席とか、そう言う超人を望まない限りは
才能無くてもある程度の部分は努力でいけるからな
最初から努力を否定すると本当にクズのままで終わる
環境>>>才能>>>努力
塾講のバイトしてると常々思う
努力じゃどうにもならんもんはある
>>125
多分効率の悪い勉強の仕方とかもしてると思う
勉強に集中できない環境とかね
不思議に思うんだけど人間って
仕事に関してはその仕事に集中できる環境を作るくせに
勉強に関しては机周りを整えるぐらいが精々だよね
勉強が一生を左右するかも知れないのに
勉強に集中できる環境作りから教えれば
成績悪い奴も多少は変わるんじゃないかな
ワイはアホやのに進学校を目指すレベル合わん塾入れられてクッソ苦痛やった
自頭の問題やのに成績が悪いからとゲームも漫画も捨てられ部活もやめさせられてどんどん勉強時間増やされるんやけど嫌で嫌でしょうがないからよけい頭に入ってこないようになった
>>130
余程本人に向上心が無い限り無理して高いレベルのところ行っても逆効果ともいうよな
無理して超進学校に入るより程々の進学校に入った方が良い大学行けるとかも聞く
人並み以下の奴が努力してやっと努力しない普通の人と同じぐらいだからこそ努力しなきゃあかんのやぞ
>>126
他の奴が10分でできることを3日かけて休まずやらなきゃならない人生って面白いか?
>>138
諦めた方がマシやな
それでも成績上げた方がええやん
凡人でも努力すれば勝てるって言う人はなぜか才能ある奴が努力しない前提なんだよな
そんなわけないだろ
>>133
勝てるやなくてそこそこには慣れるくらいのほうがええわな
健康な人が野球に取り組んだら120キロは出せるようになるとかそういうの
そもそも意味のある努力ができることが才能じゃね?
個体差の無視って平等の曲解やと思うけどな
人権やら概念的なとこは平等にしても向き不向き能力差があるのはしゃーないことで
エッセイ読んだらわかるけど森博嗣ってなろう主人公みたいに振る舞いたがるから気持ち悪い
僕のことをベストセラー作家だと言う人もいるけどそれはおかしい
だって一番売れてる本が一冊で一億円近く稼いだだけで一億円突破してないんだから絶対におかしい
綾辻行人の本読んでこんなんなら俺もかけるわって書いてデビューした本が一億円近く売れてるんだけど
それでも僕は絶対にベストセラー作家ではない
こんなこと延々力説してるんやで
>>146
ワイはそんな嫌味には感じなかったな
自分は100万部突破する本は書けんが5万部出す本を書くことは出来るので20冊書けば良いとかエッセイで言ってたかな
要は作家として儲けるときに大ヒット狙うのか小ヒットを積み重ねるかのスタンスは持ってた方が良いとか
>>157
古いエッセイとかから読むとくっそ嫌味なのよく分かるで
>>175
そのエッセイですら金を産むのが最高に嫌味
大学で研究と講義しつつ最初の5年で60冊くらい小説出したやべーやつ
最初の10年で文庫含めると130冊くらい出してるからな
1やって1もいかないやつもいるし1やって10覚えるやつもいるしな
才能っていうのは確実にあるよ
まあ結局無駄かどうかなんてやってみなきゃわかんないんだし余計なこと考える方が無駄なんじゃね
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あれだけの量の勉強量は、拷問だし、攻撃的なエネルギーを視野を狭くして頑張り続ける性格になってしまう。猪突猛進でバランスを崩すのは人間関係やらあらゆる面で危険だ。それだけやって人より抜きん出ようとする人が社会に貢献しようなんて発想にならない。むしろ人から金をたくさん楽して奪おうという考えになるだろう。大学まで勉強続けた人がその後社会に出て頑張れるのか?「学歴と実力は別の話。その後は本人の頑張り次第」とか言われてもう一つ二つ三つ踏ん張って頑張り続けることが果たしてできるだろうか?だから社会に壊れた人が多いんだと思う。中学生はなるべく中卒になってほしいし、高校生はなるべく勉強せず、出来れば高校をやめてほしい。大学進学なんてもってのほか。遊ぶなら莫大な金を使って大学に行かずニートで遊んでほしい。それはありだ
なるべく早くから家事やバイトなどして家を助けよう。遊んで、今後のエネルギーを蓄えるのもよし。就職はコネを使ったり自分で売り込めば何とでもなる
勉強するかしないかの2択では絶対しないほうがいい。仕事で必要な分は少ないし、仕事ついてからやったほうがずっと効率がいい
まあ、優生学が良いっていうか、全ての生物は優生学で進化してきた。常にセレクションして環境に適した個体は子孫を増やすのが進化の本質。
セレクションをせずに、全てを平等に扱う種など存在しない。大腸菌でさえ競争している。
現に、国民全員のセレクションを少なくとも2回したドイツは真面目で優秀な人が多い。イタリアやフランスに比べても、統合失調者の割合は少ない。
あんまり知られてないけふど、ナチスはイキナリユダヤ人を排除したわけではない。最初は、精神異常者、次は奇形、次は犯罪者、次は低知能、そして、ユダヤ人っという流れ。その効果は今も持続中。
一日中ずっとネットしてるだけ
才能欲しかったな
ニート長いし けども何をしたいわけでもない
生かされてるだけ
スレにもあるけど、大学助教授しながら2か月に1冊の新刊を出し続け、エッセイやら講演会、ファンクラブに顔出したり、毎日web日記書いて、イラスト寄稿して、趣味も楽しんで、それでも「別に忙しくないもんねー」のスタンスの人だからなぁ
恐れ入りますわ
そもそも勉強に向かっても理解すらできないこともあんのよ
やっぱそれらも才能の一部でしょう
やってもできないことはあると思うし
見返りないならやらなくなるに決まってる
やっぱり最近の傾向として、みんな勝ち負けにこだわり過ぎて不幸になってる気がする。
一流に立てるかどうかは一種のギャンブルだけど、二流まで辿り着いた経験は別の職に就いても役に立つ。
みんな取り敢えず二流を目指そう。
何故か人間にだけは過酷な環境と自助努力を要求するダブスタ
勇次郎さんも言ってたろ、勝つためには自分のスタイルを貫き通せ!そしてそれを活かせ!と
実際にこの“能力差”は存在する上に才能ある者がより一層努力するからスポーツや芸術なんかは常人では辿り着けないレベルに到達する
優生学の真の問題は残った優秀な人間からも無能や障碍者が出てくること
また無能な人間から優秀な人間も生まれることにある
デザインベビーは失敗した
賢い人間同士からもバカは生まれるのだ
やっていくうちに自分の限界だと思ってるラインが何でもなかったという過去のものになることが度々あった自分としてはいまだに知能に差がある説には疑問がある
知的障害ならわかるがそうでないなら見込みはあるのではないか
努力が足りないから天才に勝てないんだと思うよ
努力すれば大谷翔平にも井上尚弥にも藤井聡太にも勝てる
アフリカに生まれたからとかも甘え
努力すればアメリカにも日本にも生まれることができる
細胞が知能を決めてるのか?
脳はパターン学習なのだから脳のニューロンの結びつきは後天的に増やせるのではないか?
勉強してる時に行き詰まったあと、それを理解出来たらその先の世界が見えるようになる
つまり理解の度合いなのではないか?
それを理解するための何かがまだ無いだけではないのか?
本人もイラストの才能はあんまりないのを自覚してるのだろう、
入れ込まずに趣味程度で済ましてる。
好きこそものの上手なれという言葉もあるが
出来ることと好きなことは別なことも多い。
折り合いをつけるのが一番。
ところがそうしてきてもそこからまた脱落者が出てくる
そして負け組の中から優秀なのも出てくる
だから優生学は間違いなんだよ
しかも淘汰ではなく環境適応だし
無能が居て、そいつらが奴隷(労働者)をやってくれるから
天才が科学や芸術を発展させることができるわけ
お前ら一般人は現代でも奴隷だよ
底辺なら言い訳以外で使わんだろうが教師や経営者みたいな人を管理する立場にある人はこういう事考えるぞ
後は上を目指している人ほど自分に何が向いてるかを考えないといけないから、真っ先に考えなければならない事だぞ