特定の速度で回転させながら撮影することで、お皿に刻まれた模様がなめらかに動き出す、ゾートロープ(回転のぞき絵)の原理を使ったお皿。
コンピューターで設計した模様の配置を正確に刻み込むことで、くるくる回りながら移動するように見える三角形が不思議で面白い。
お皿としての利用方法は限定されるけど、ちょっとお洒落で、話の種にもなるのがいいね。
【関連】
立体的なカエルや魚がなめらかに動く、小さなゾートロープセット
自転車のタイヤに切り絵をくっつけたゾートロープ(回転のぞき絵)アニメーション
フィボナッチ数に基づく構造物が奇妙にうごめきながら回転するゾートロープ
ターンテーブルの回転を利用してアニメーションさせたゾートロープ
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
けど、肉眼で楽しめないよね
2. 名無しさん
返信する
海外だと割と回す器具あるとこもあるのかなー