2月8日に劇場公開される「劇場版 幼女戦記」の関西エリアでの舞台挨拶が決定した。ターニャ・デグレチャフ役の
悠木碧さんとヴィーシャ役の
早見沙織さんが登壇する。
▼2月9日
劇場:名古屋・ミッドランドスクエア シネマ
時間:11:10の回上映後/14:00の回上映前
劇場:京都・T・ジョイ京都
時間:16:00の回上映後
▼2月10日
劇場:大阪・109シネマズ大阪エキスポシティ
時間:10:00の回上映後/12:50の回上映前
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……。
時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、脚本は猪原健太さん、アニメーション制作をNUTが担当する。
ターニャ・デグレチャフ役を
悠木碧さん、ヴィーシャ役を
早見沙織さん、レルゲン役を
三木眞一郎さん、ルーデルドルフ役を
玄田哲章さん、ゼートゥーア役を
大塚芳忠さん、シューゲル役を飛田展男さん、ヴァイス役を濱野大輝さん、ケーニッヒ役を笠間淳さん、ノイマン役を林大地さん、グランツ役を
小林裕介さん、ド・ルーゴ役を土師孝也さん、ビアント役を小柳良寛さん、メアリー役を
戸松遥さん、ドレイク役を高岡瓶々さんが演じる。
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会
2019年01月30日 18:47