彡(゚)(゚)「黒の組織の幹部になったンゴ」
ジン「ほう…お前が新しい幹部か」
ウォッカ「使えるんですかい?」
ベルモット「安心しなさいRUMのお墨付きよ」
バーボン「ホー…それは凄い」
ベルモット「それじゃあ貴方にはまず>>3の任務をやって貰うわ」
彡(゚)(゚)「おかのした」
バーボン「・・・!」
彡(゚)(゚)「そのコナンってのはどんなガキなんや?」
ベルモット「>>7」
彡(゚)(゚)「ファッ!?それって殺したらまずいんじゃ」
ベルモット「良いからやりなさい」
ジン「まさか幹部になって初の仕事を断ったりはしねぇよな?」
彡(゚)(゚)「・・・分かったンゴ」
ベルモット「それで良いのよ」
バーボン(まずい…このままではコナン君が殺されてしまう)
ジン「・・・おいバーボン、お前なにか言いたそうだな」
バーボン「>>11」
ベルモット「!?」
彡(゚)(゚)「急に何いってんやこいつ」
バーボン(まずい!ボクは一体なにを…)
ウォッカ「・・・新手のジョークってわけですかい?」
ジン「おいバーボン…それは本当か?」
ジン「ならここで始末するぜ」スチャ
バーボン「>>16
ベルモット「あらなんのつもり?いきなり私に話を振ってきて」
コルン「・・・口調、いきなり変わった」
バーボン「だからベルモットもコナン君に死んでほしくないですよね?」
バーボン「この命令を撤回させてくださいよ」
バーボン(コナン君が本当にあのお方かは分からないが…彼をこのまま死なせたくない)
ベルモット「>>21
キャンティ「そんなまさか」
ウォッカ「ジンのアニキがスパイのわけないじゃないっすか」
ジン「>>29
ウォッカ「兄貴?」
バーボン「舌打ちしてないで応えてくださいよ」
バーボン「貴方はスパイなんですか?」
バーボン(この勢いで僕から疑いをそらしてやる)
彡(゚)(゚)(なんか妙な流れやな…)
ジン「>>37
キャンティ「お、おいマジなのか…」
コルン「・・・意外」
彡(゚)(゚)「その口ぶりだとスパイって認めてるようなもんやでジンニキ」
ジン「>>43
彡(゚)(゚)「へ?ワイか?」
ジン「お前じゃないバーボンだ」
コルン「・・・そういえば、さっき自白してた」
バーボン(くっ…)
ベルモット「収拾がつかなくなってきたわね」
ウォッカ「ど、どうするんですかいこれ」
ベルモット「話を整理しましょう。今スパイ疑惑があるのはジンとバーボン
ベルモット「この2人には>>49してもらうわ」
ウォッカ「本気ですかい?」
コルン「・・・面白そう、それ」
彡(゚)(゚)「まあええんちゃう(鼻ホジー」
バーボン「>>57」
ジン「>>58」
ジン「他のやつの秘密を暴露するから見逃せ」
ウォッカ「秘密を暴露!?」
ベルモット「面白そうね。何を暴露するつもりかしら?」
ベルモット「聞かせて貰おうじゃない」
ジン「>>63」
ベルモット「へぇ…」
ウォッカ「だ、誰と誰が恋人なんですかい?」
彡(゚)(゚)「さっきバーボンが2人はって言いかけてたしジンとバーボンが付き合ってるんちゃうか」
ベルモット「その可能性もあるわね」
ベルモット「それでジン、聞かせてちょうだい・・・誰と誰が恋人なの?」
ジン「>>68」
彡(゚)(゚)「へーええな美人と付き合えて」
キャンティ「マジかよジン兄…」
ベルモット「>>71」
彡(゚)(゚)「ヒエッ」
ウォッカ「ベ、ベルモットの姐さん何てことを…」
ジンはどうなった?
>>78
ウォッカ「兄貴ー!!」
彡(゚)(゚)「下のピストルが撃ち抜かれてる…」
ベルモット「ふざけたことを言った罰よ」
コルン「」ゴクリ
彡(゚)(゚)「このままじゃ出血多量でジンニキ死ぬで…病院に搬送したろ」
闇稼業専門の病院
ウォッカ「それでどうですかアニキの調子は」
医者「>>84」
ウォッカ「そんな…」
ウォッカ「ベルモットの姐さん…いやベルモット!よくもジンの兄貴を」
ベルモット「何よ、やる気なの?」
ベルモット「貴方がその気なら容赦はしないけど」
ウォッカ「>>90」
ベルモット「そう」
彡(゚)(゚)(弱すぎィ)
そして一晩あけた
彡(゚)(゚)「うーん良い朝やなぁ」
キャンティ「それでジン兄はどうなった?」
医者「>>96
コルン「・・・またか」
彡(゚)(゚)「こいつヤブ医者なんちゃう?別の病院に搬送した方がええで」
ベルモット「>>102」
医者「ファッ!?」
彡(゚)(゚)「それは医者をってことか?それともジンを?
ベルモット「>>107」
医者「ほっ」
キャンティ「ま、待ちなよベルモット!」
ウォッカ「そうっすよ!ジンの兄貴はアレを撃ち抜かれたけどまだ死んだわけじゃないんだし
ベルモット(チッうるさいわね)
彡(゚)(゚)「2人は反対みたいやで…どうすんやベルモット」
ベルモット「>>110」
彡(゚)(゚)「バーボン?」
コルン「・・・そういえばアイツいない…」
ウォッカ「バーボンと同じ目・・アイツはどうなったんですかい?」
ベルモット「>>115」
彡()()「ヒエッ・・・」
キャンティ「う、嘘だろ…」
ベルモット「私がこんな嘘を言うと思う?」
コルン「・・・」ゴクリ
ベルモット「さてさっきの話の続きね…私に反対するならバーボンと同じ目に合わせるわよ」
ベルモット「それでもジンを薬の実験台にすることに反対する?」
キャンティ「>>124」
ウォッカ「>>126」
ウォッカ「生ぬるい
ベルモット「UVB-76・・・ああ、今調べたけどロシアの短波放送のアレね」
ベルモット「ところでウォッカ、生ぬるいって…じゃあジンをどうしようって言うの?」
ウォッカ「>>131」
彡(゚)(゚)「たしかにそれは恥ずかしいな…」
コルン「・・・ベルモット、どうする?」
ベルモット「>>134」
ウォッカ「ああああああ!!」ドサ
彡()()
コルン「・・・」ゾクッ
ベルモット「私の邪魔をするからこうなるのよ」
ベルモット「それじゃジンに新薬を注射するわよ…やきう、抑えてなさい」
彡(゚)(゚)「お、おかのした」
ブスリ
ジンはどうなった?
>>139
彡(゚)(゚)「お、ジンが目を覚ましたで」
ベルモット「お早うジン、さて気分はどうかしら?」
ジン「カスが効かねえんだよ」
彡(゚)(゚)「明らかに強がりやんけ…」
ベルモット「とりあえず薬を打ってどうなったか検査してみるわね」カチャカチャ
キャンティ「ベルモットお前医療機器使えるのか」
ベルモット「女優業の傍らにちょっとかじってたからね」
1時間後
ベルモット「検査の結果が出たわよ」
彡(゚)(゚)「で、ジンの容体は」
ベルモット「>>145」
彡(゚)(゚)「ほーんかわええやん」
ジン「・・・ケッ」
コルン「・・・ただいま…」
キャンティ「あれ?居ないと思ったら・・・どこ行ってたのさ」
コルン「・・・ウォッカを医者のところに運んできた…あのままじゃ失血死する」
彡(゚)(゚)(失血死しなくてもあれじゃ男として終わりやろな…)
ベルモット「そういえば銃を撃つ前にあなたとバーボンを女優デビューさせるって話があったわね」
彡(゚)(゚)「せやな…バーボンはもうアレやけどジンはちょうどいいやんけ!女優になれや」
ジン「>>154」
こうしてジンは女優デビューすることになった
ベルモット「私がメイクしてあげるわ…得意なのよ本職だから」
ジン「ベタベタ触んじゃねぇ…」
ベルモット「メイクってこういうものよ」
彡(゚)(゚)「ええぞええぞ」
ジンが女優として成功したかどうか
>>162
ベルモット「思ったよりうまくいかなかったわね」
ジン「まだだ…地下アイドルとしてやっていくぜ」
彡(゚)(゚)「女優と地下アイドルって違うんじゃ…」
ベルモット「細かいツッコミはなしよやきう」
しばらくして
彡(゚)(゚)「そういえばワイの任務はどうなったん?コナンを殺すとかってやつ」
ベルモット「>>168」
コルン「・・・ベルモット、適当すぎ…」
ベルモット「てへっ」
彡(゚)(゚)(ババアのぶりっ子はキツいな)
彡(゚)(゚)「んで結局ワイはどうしたらええんや」
ベルモット「>>173」
彡(゚)(゚)「ワイが名探偵に…?」
キャンティ「このアホ面にそんなことできんの?」
彡(゚)(゚)「失礼なこと言うなや!ワイかてやるときはやるんやで」
ベルモット「あらそう、じゃあ頑張って名探偵してね」
彡()()
街中
彡(゚)(゚)「名探偵デビューっていっても事件がなきゃ探偵もクソもないやんけ」
蘭「キャー!」
彡(゚)(゚)「っていきなり事件発生か!?どうしたんや姉ちゃん」
蘭「>>179」
彡(゚)(゚)(って自白されてもうたわ…これじゃ推理もクソもないわ)
彡(゚)(゚)「誰を殺したんや?」
蘭「>>186」
コナン「」
彡(゚)(゚)「ファファのファ!?こいつ前に暗殺命令があったやつやんけ!」
彡(゚)(゚)「一応脈をとってホントに死んだか確認したろ…」
コナンはガチで死んだ?
>>191
ピーポーピーポー
彡(゚)(゚)「誰か通報したみたいやな…」
目暮「ここか、通報があった場所は…」
高木「コナン君…!そ、そんな!」
佐藤「酷い…」
彡(゚)(゚)「犯人はこいつです」
目暮「なんだと!?本当なのか蘭くん」
蘭「>>196」
高木「何を行ってるんだ彼女は…」
佐藤「バイエルン・・・なんですって?」
彡(゚)(゚)「バイエルン啓明結社・・・秘密結社。〈バイエルン幻想教団〉ともいう。1776年,バイエルン王国に,インゴルシュタット大学教会法教授ワイスハウプトAdam Weishaupt(1748‐1830)を中心として結成された。」
佐藤「詳しいわね貴方」
彡(゚)(゚)「それほどでもあるンゴ」
目暮「とにかく彼女は錯乱しているようだ…このまま逮捕しよう」手錠スチャ
蘭はどうなる?
大人しく逮捕されるかそれとも
>>202
高木「ど、どうしたんだい蘭くん!」
佐藤「蘭さん…?」
バタリ
目暮「急に倒れた!?いったい何が…」
佐藤「駄目ね、脈がない…死んでます」
目暮「何てことだ…とにかく警察病院に搬送しよう。君もきたまえ」
彡(゚)(゚)「なんでワイまで」
警察病院
目暮「それで、彼女の死因は一体なんなんです」
医者「>>208」
佐藤「えぇ…」
彡(゚)(゚)(医者ってこんなんばっかなんか…)
ここでやきうの名推理がさく裂する
彡(゚)(゚)「そうか分かったで!蘭さんの本当の死因が」
目暮「何だって!?」
高木「彼女はどうして死んだんだ!?教えてくれやきうさん」
彡(゚)(゚)「毛利蘭さんの本当の死因は…>>218!」
佐藤「テクノブレイク・・・!?」
彡(゚)(゚)「せや…彼女は恐らくコナン君を殺した興奮で異常なエクスタシーを感じたんや」
彡(゚)(゚)「それが原因で死んだんや」
医者「どうやらそうみたいです」
目暮「君さっき偶然って言っただろ…」
医者「言葉が足りなかっただけです」
佐藤「そうだったのね…」
目暮「君は凄いな、毛利君以外の名探偵かもしれん」
彡(゚)(゚)「照れるンゴ」
高木「ところで、ランさんは何でコナン君を殺したんでしょう…」
彡(゚)(゚)「>>229」
目暮「なるほど」
佐藤「たしかに前々から電柱を壊したりと兆候はあったわね」
この事件は大々的に報道された
そして事件を推理し解決に導いたやきうは名探偵としてそこそこ有名になった
彡(゚)(゚)「ただいまやで」
コルン「・・・お帰り…」
ベルモット「まあ一応名探偵っぽくはなれたみたいね」
彡(゚)(゚)「せやな…
彡(゚)(゚)「ところで股間撃たれたウォッカはどうなったんや?」
ベルモット「>>235」
彡(゚)(゚)「ジンといい悲惨なもんやな…」
コルン「…同感…」
キャンティ「そういえば今思い出したけどバーボンって四肢切断したんだっけ?」
キャンティ「いわゆるZ武状態だけど今どうしてるの?」
ベルモット「>>246」
彡(゚)(゚)「ファッ!?あれ再生できるんか」
ベルモット「切断ってのはちょっと大げさに言ったからね」
彡(゚)(゚)「ほーん」
彡(゚)(゚)「そういえばコナンってガキ死んだけど…あいつの正体ってあのお方やったんやろ?」
コルン「……」
キャンティ「たしかにそうだね」
彡(゚)(゚)「あいつ死んだってことはボスどうするんや?別の奴が新たなボスになるんか?」
ベルモット「>>254」
彡(゚)(゚)「マジか」
ベルモット「ええ」
彡(゚)(゚)「ベルモットがええならなってもええけど…コルンとキャンティはどうなん?」
彡(゚)(゚)「ワイが新たなボスでええんか?」
キャンティ「>>262」
コルン「>>264」
コルン「ダメです」
彡(゚)(゚)「ファッ!?キャンティ抜けるんか?」
キャンティ「ジン兄もあんなことになっちまったし…なんかもうこの組織ダメでしょ」
彡(゚)(゚)(たしかに…)
ベルモット「キャンティの離脱はともかく…コルンは反対みたいね」
コルン「…YES」
ベルモット「なら貴方は誰が新たなボスにふさわしいと思うの?」
コルン「>>271」
ベルモット「ラムか…」
彡(゚)(゚)「組織のナンバー2だった奴やな…」
ベルモット「たしかに序列的に彼がなるのがふさわしいかもしれないわね」
ベルモット「今のところボス候補はやきうとラムか」
キャンティ「どーでも良いよ…あたいはもう抜けるしね。それじゃ」スタスタ
彡(゚)(゚)「ガチでやめるみたいやな…ええんかベルモット」
ベルモット「>>278」
キャンティ「は?」
ベルモット「仮にも悪の組織の幹部を簡単にやめられると思ってるの?」
ベルモット「落とし前をつけて貰うわ」
彡(゚)(゚)「ゴクリ」
キャンティ「あ、あたいに何をしようって言うんだよ」
ベルモット「>>284」
キャンティ「!?」
彡(゚)(゚)(意外と優しいンゴねぇ)
ベルモット「コルン、抑えなさい」
コルン「…分かった…」ガシ
キャンティ「は、離してよコルン」
ベルモット「それじゃいくわよ」
コショコショ
キャンティ「あは、あははははは!やめ、く、くすぐったい!」
ベルモット「ほれほれ~」
キャンティ「あははははははははは!」
彡(゚)(゚)「なんやこれ」
そして…
キャンティ「ハァハァ…こ、これで終わりかい?じゃあ落とし前は終わりってことで抜けさせてもらうよ」
ベルモット「>>290」
キャンティ「!?」
彡(゚)(゚)「怖すぎやろ…」
ベルモット「そうでもないわよ…これが黒の組織の掟だからね」
ベルモット「さあ首を置いていきなさい。それとも私が切断してあげましょうか?」スチャ
キャンティ「>>297」
彡(゚)(゚)「ヒエッいきなり生首が出てきたで」
ベルモット「あ、あれはラムの首!!」
コルン「…!」
彡(゚)(゚)「あれがラム…?」
ベルモット「キャンティ、貴方ラムを…」
キャンティ「そう、あたいが殺したのさ」
キャンティ「アンタもこうなりたくなかったら大人しくあたいを行かせて貰おうよ…追手を出すのも駄目だ、良いね」
ベルモット「>>302」
彡(゚)(゚)「ええんか…?」
ベルモット「まあ首はおいていったしね」
キャンティ「それじゃ」
ギィィィー…バタン!
彡(゚)(゚)「行ってもうたわ」
ベルモット「去る者追わずよ、彼女のことは忘れましょう」
コルン「…それより、新しいボス」
ベルモット「そうね…」
ベルモット「貴女さっきは反対してたけど今はどう思ってるの?やきうで良い?」
コルン「>>311」
ベルモット「何きゅうにラリってるのよ…」
コルン「…麻薬、やってない」
ベルモット「どっちにしても大事な話の最中にアホなことを言う人に発言権はないわ」
ベルモット「やきうがボスで良いわね、はい決定」
彡(゚)(゚)「強引やな…まあええわ」
こうしてやきうは組織の新たなボスになった
ベルモット「おめでとうございますボス…では私たちに新たな命令を」
彡(゚)(゚)「>>315」
ベルモット「…本気で言ってるの?」
彡(゚)(゚)「せや」
彡(゚)(゚)「皆改心するんや!ええなベルモットにコルン」
ベルモット「>>322」
コルン「>>324」
コルン「ええやん」
彡(゚)(゚)「コルンは賛成っと」
彡(゚)(゚)「んでベルモット、マジで抜ける気なんか?」
ベルモット「ええ、もう付き合ってられないわ」
彡(゚)(゚)「>>327」
ベルモット「なによ急に甘えた声だして」
コルン「…ボス、きもい…」
彡(゚)(゚)「ベルモットに抜けてほしくないんや」
彡(゚)(゚)「頼む考え直してクレメンス」
ベルモット「>>332」
彡(゚)(゚)「そうか…決意は固いようやな」
ベルモット「そうよ」
彡(゚)(゚)「…」
ベルモット「…」
コルン「…ゴクリ…」
彡(゚)(゚)「>>336」
ベルモット「あら…そう来るのね」
ベルモット「どこが白の組織なんだか」
彡(゚)(゚)「お前は色々知りすぎたんや、ほなさいならや」
ベルモット「本気みたいね…良いわ、相手になってあげる」
彡(゚)(゚)vsベルモット
どうなる?
>>344
ベルモット「…」
コルン(…ボス…ベルモット…俺はどうすれば…)
彡(゚)(゚)「…やめや、やっぱお前を殺す気になれんわ」
ベルモット「そうね、私もよ」
彡(゚)(゚)「仲直りしようでベルモット」
ベルモット「ええ」
彡(^)(^)「これでめでたしめでたしや!」
ベルモットと仲直りしたやきうはさっそく黒の組織の白化計画を始めた…
彡(゚)(゚)「これからは白の組織と名を変えて社会貢献するで!」
黒の組織モブ「>>350」
ベルモット「あら意外とみんな素直ね」
彡(゚)(^)「人間そんな捨てたもんやないってことやな」
数日後、博士の家
博士「新一…」
灰原「かわいそうな博士、すっかり落ち込んじゃって」
灰原(私も工藤君が死んで悲しいわ…うぅ…)ホロリ
灰原「気晴らしにテレビでも見よう」ピッ
テレビ「最近は白の組織と名乗る物たちが社会貢献をして話題になっています」
灰原「何ですって…!」
博士「こ、これは一体…」
灰原「黒の組織が変わるなんて何かおかしいわ…ここは>>357してやる!」
白の組織
ベルモット「ボスに会いたいって人が来てるわよ」
彡(゚)(゚)「なんやろ…って子供やんけ」
彡(゚)(゚)「ワイに何の用なんやお嬢ちゃん」
灰原「貴方たちに強力したいの」
彡(゚)(゚)「ほーん気持ちはうれしいけど…」
灰原(どうしよう?シェリーってことをバラした方が良いかしら)
シェリーだと白状する?
>>363
ジンだと名乗る
彡(゚)(゚)「なんやて!?」
ベルモット「まさか…そんな筈は…」
彡(゚)(゚)「そういやジンってアイツどうなったん?地下アイドル化してから放置してたけど」
ベルモット「>>368」
彡(゚)(゚)「マジか…」
ベルモット「まあ私がメイクしたから超美人になってたからね」
彡(゚)(゚)「じゃあこの子は誰なんや…」
灰原「>>374」
彡(゚)(゚)「へーアイツもやることやってんやな」
ベルモット「まあそれなら組織に迎えても良いんじゃない?」
彡(゚)(゚)「せやな」
灰原(上手くいったみたいね…)
一方FBIでは
赤井「黒の組織が善人化だと…!?」
ジョディ「どうするの?シュウ…」
赤井「>>379」
ジョディ「えぇ…」
赤井「ベルモットはお前の親の仇…思うところはあるだろうがこれも善のためだ」
キャメル「ジョディ捜査官…」
ジョディ「…そうね、分かったわ」
こうして赤井たちも陰ながら白の組織を支援することになった
そのころ日本警察の公安では…
降谷「やっとリハビリが終わった…」
部下「お疲れ様です降谷さん」
部下「それで公安としては白の組織にどう対処しますか?裏情報ではFBIは彼らの支援に回ったようですが」
降谷「>>385」
部下「は?」
部下(なんでコナン君のア○ルを知ってんだこの人…)
降谷「>>393」
部下「な、何で俺の考えてることが」
降谷「まあ良いじゃないか
降谷「それで、どうして俺がコナン君のア○ルを知ってると思う?」
部下「わ、分かりません」
降谷「それは…>>399だからさ」
部下「降谷さん…」ジーン
降谷「フッ」
部下(…あれ?何で知ってるかの理由になってなくね?…まあ良いか)
降谷「それで、白の組織をどうするかって話だったな」
部下「は、はい」
降谷「白の組織に対して我々公安は>>406する」
部下「了解です!」
FBIに続き日本警察も白の組織への協力をすると公表した
そして数年後
テレビ「またまた白の組織が大活躍です!貧困に苦しむ人々に炊き出しを行い…」
テレビ「こっちでは白の組織が強盗犯を見事に退治し…」
彡(゚)(゚)「毎日大忙しや!でも充実してるンゴねぇ」
灰原「そうね」
彡(゚)(゚)「そういやベルモットはどこ行った?」
コナンの墓の前
ベルモット「クールキッド…貴方が死んでから組織は良い方向になったわ。安らかに眠ってちょうだい」
彡(゚)(゚)「おうベルモット、ここに居たんか」
彡(゚)(゚)「ほな行くぞ!まだワイらの助けを必要とする人らがおるんや!」
ベルモット「ええ!」
おわり
黒
↓
白
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
今週
先週
先々週
コメント一覧 (4)
-
- 2019年01月30日 12:22
- コナンが死んでから好転するとは、やっぱりコナンは死神だったんだな……
-
- 2019年01月30日 14:19
- 皆コナン君は死神ってネタにしてるけど、作中でガチ死神の回あるからね。確か犯人は女性で、婚約者か彼氏を静電気でガソリンに引火→事故死ってのを事故になるまで何度も何度も試みてたんだけどずっと失敗続きで死ななかった。 婚約者がコナン一行と関わるまでは。婚約者がコナンたちに関わって崖の上の家のガレージに車を止めたら偶然(必然)的に静電気が引火して亡くなった→事件化。
-
- 2019年01月30日 16:02
- 序盤が面白かった
-
- 2019年01月30日 16:03
- 優しい世界
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