今日はセガの命日、ドリームキャストの撤退を宣言した日だというツイート記事が掲載中。故大川氏がスカウトした香山哲氏がハード事業からの撤退を猛烈に迫り、それに屈した形での終了宣言でしたが、今その香山氏はどこへといえますね。
2001年の今日、セガからゲームハード事業撤退の宣言がありました。突然にして異例の宣言に、多くのセガマニアが驚くとともに涙しました。
— ドリームキャスト今日は何の日bot (@DCnannohi) 2019年1月30日
・・・としていて、結果的に故大川氏がマリーガルの野心家香山哲氏をスカウトしたのが仇になった形でしたね。GBでサクラ大戦を出すことを実現させた立役者でしたが、経営のセンスに関しては手塚治虫氏の作品を10年間独占契約とかイミフなことをやっていたりして、言葉とは裏腹に能力には疑問に感じていましたね。中裕司氏などは撤退に反対したという話は有名ですが、29800円から無理して1万円下げたのが失敗だったというのがあって、その判断も大川氏の鶴の一声だったらしいので、どうしよもないという部分が大きく、ある意味自滅してしまった感が大きかったです。今香山哲氏は何をやっているのか調べても何にも出てこないんですよね。あれだけどでかいことをやってのけて、そして、頃合いをみはらかって首にしたか退職したか・・・
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