PS4が1年間で1770万台を出荷、ニンテンドースイッチとほぼ互角の数字になっているとした記事が掲載中。PS4は海外ではホリデーで劇的に値下げをしての成果ですから、スイッチにはまだカードは残っているとは思いますね。
ピークに達したと思われていたPS4に対し、去年1年間の本体出荷台数では、ニンテンドースイッチの1740万台に対し、ほぼ互角の1770万台を出荷を達成していて、累計出荷ベースでは9420万台に到達しており、今年ニンテンドースイッチは値下げする予定はあるのかどうかといえそうです。
日本や北米ではスイッチが勝っているんですが、欧州では強い市場をキープし続けているPSという印象が強いですね。それだけ大きな市場を確保しており、スイッチとほぼ同等の売り上げになっていますね。しかし、ホリデーでのソフト付きで199ドルという大盤振る舞いをしての結果に対し、任天堂はマリオカート8バンドルパッケージで299ドルでしたから、まだ任天堂はやり方次第では伸ばせる可能性はありますね。噂のモデルチェンジスイッチなど、今年にかける思いはどうかといえそう。
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