ds5平成元年とはまるっきり変わってしまった平成31年の風景。30年先には現在の生活必需品やトレンド商品も消えてしまうのでは──『平成トレンド史』の著書があり、若者文化や流行に詳しい、サイバーエージェント次世代生活研究所の原田曜平・所長が予測する・・





今の若者の日常にはスマホが浸透し、パソコンの必要性はどんどん少なくなってきています。

彼らはフリック入力でスマホ画面を見ずメールが打てる。キーボード入力するパソコンは近いうちになくなるでしょう。また、大画面をありがたがる若者も減っている。大型テレビ、もしかしたらタブレットすら必要とされなくなる。


・科学者がガチで予想した未来に世界が震えた



現在、大ヒットしているワイヤレスイヤホンも消える可能性大。骨伝導技術の発達で、再生機を持ち歩くだけで音楽を聴ける時代がくるのでは。

SuicaなどICカード、家・車のカギも、顔や指紋や体温など本人認証技術の発展次第で消えてしまうかもしれない。生まれた時からスマホに親しんでいる世代が作る未来は、想像もつかないものになるでしょう・・

(source: NEWS ポストセブン - 次の30年で消えるモノは? 『平成トレンド史』著者が予測


・100年後のテクノロジー



・先日図書館で1980年の新聞を見てたら、30年後の未来の予想記事があった。
テレビが畳ほどの大きさになる。これ当たり。仕事が家でできるようになる。これも半分当たり。でその仕事の連絡がファクシミリで送られてくるくだりがある。つまり、電子メールの普及は予想されてなかったんですね。(既に発明はされてたんでしょうけど)
この先も、予想しないものが発明され、一気に世の中を変えるものが出てくるんでしょうね。

・文字を打つだけなら要らないかも知れないけどキーボードはショートカットの機能を持たせる場合がよくあるから無くならないと思う、PCが人間の意思が読み取れるようになれば別だけど

・昭和の終わりの30年間と平成の30年間では変化の度合いが違い過ぎてる。平成元年想像すら出来なかった世界が今ここにあるわけで、その土台の上に今からの変化があるのだから、更にスピードアップした変化についていけるだろうかが不安な五十代オヤジ。

・野球も消えるんじゃない。
指導者や高野連など組織のリーダーが時代の変化についていけずに競技者数が今以上に減りそう。

・たぶんフリック入力より便利な別の入力方式や音声入力が主流になっていると思う
この記事の予測は30年後に笑いものになる可能性が高いが、その頃には誰も顧みることもないんだろうな

・あんまりデジタルに頼りすぎると、いざ何かの異変が起こったときが怖い。
アナログに戻る事案もあるかもね。


・進化?絶滅?人類の未来とは 長沼毅