f677中学生YouTuber・YouTube研究家さんが動画投稿などの活動停止を自身のチャンネルで発表した。理由は「学校が特定されたこと」だという・・





YouTube研究家さんは、YouTubeや芸能界などで起こった様々な事件や人物について自己の考えを述べていく「物申す系」のYouTuber。

13歳の中学1年生であることを公表しながら活動しており、チャンネル登録者数は現在12万人(記事執筆時点)の人気配信者だった。

YouTube研究家さんは、2018年12月18日に公開した「syamuかかってこいやーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という動画で、その独特なキャラクターによって一躍注目を集めることに。


・YouTube研究家



しかし、そのあまりの注目ぶりに、2018年12月25日には「今後について」と題された動画を公開。

自身のYouTube活動へのスタンスや考え方を冷静に語り、年齢への批判や爆発的に増えた登録者数、自身の影響力の強さについて、不安を抱いていることにも言及。

YouTube活動については学校や親にも相談しており、未成年がYouTubeに動画を公開することについての危険や責任を熟慮した上での活動であることを伝え、さらに多くの支持者を生み出した。

その活躍ぶりには「物申す系の王」ことシバターさんも「小学生の時の俺がYouTuberやってるんだが…」という動画でエールを送った。

小学生や中学生がYouTube活動をすることは多いが、ここまで高い注目度とキャラクター性をもった人物は稀有・・

(source: KAI-YOU.net - 登録者数12万人、中学生YouTuberが活動休止 理由は「学校の特定」


・小学生の時の俺がYouTuberやってるんだが…



・親や学校に相談し、自分の責任を全うしようとする
いい子じゃないか

・最近のYouTuberで若い人程、必要な所にちゃんと相談や許可を貰いに行ってるように思う。それを動画でもしっかり説明してくれる人は安心して見られるから良い。
特定しようとする大人の方がよっぽどおかしい

・やり方が分からなくてと駄々をこねたりしっかり物事を謝れないのは大人の方だなぁと思う。
やり方が分かった上でもやらない人はいっぱいいる中で筋を通してしっかり物が言えるのはいいことだと思う。 批判を受けたり中傷を受けたりする中で自分がどういう風に見られているかというのをいろんな視点から見て感じて考えることが若いうちにできればそれがいい経験値になる。

・ネット社会で生きる事の怖さは特定。
YouTuberは炎上しても人気になっても家とか特定されるから、細心の注意をしてみんな動画撮影をしているし、それでも特定されるから数年に一度は引っ越しをしている印象。
だから、未成年者がYouTuberをする事自体がリスクが高いんだよね。
すぐにリアルの環境を変えられるわけじゃないから。

・また中学生かと思って見たらめちゃくちゃ話上手くて面白かった。
引き際もちゃんと分かってて素直に感心した。
大物になるなー。

・せめて義務教育を終えて未成年なら親の許可をとってからにしないと何かあった時に責任の所在が不明瞭になるから仕方ないよね。
少年法が無くなって子供にも法責任が発生するなら別に良いんだけど現状、子供は判断能力が発達してないという曖昧な理由で守られてるからね。


・YouTube活動を、停止します。