2018年のスマホゲーにおける世界売り上げは7兆円！という産経ニュース記事が掲載中。それだけ圧倒的な規模にまで成長しており、コンシューマーゲームを楽しまない人も巻き込んでいるだけに、この数字は凄いですね。
2018年世界モバイルゲーム市場は約7兆円！ 3年でおよそ1.7倍の規模に。
『ファミ通モバイルゲーム白書2019』では、2018年の世界モバイルゲーム市場は、前年比103.4％の6兆9568億円と推計しました。世界最大のマーケットであるアジア（4兆2660億円）をはじめ、次ぐ北米（1兆5534億円）、ヨーロッパ（7785億円）と、いずれの地域でも前年より微増となっています。
2018年に日本国内で最もプレイされたモバイルゲームは、「LINE：ディズニー ツムツム」！
『ファミ通モバイルゲーム白書2019』では、自社が運営するエンターテイメント分野ユーザーリサーチシステム「eb-i」のデータを用いて、モバイルゲームユーザーの実態を調査しています。国内の各モバイルゲームのプレイ人数とプレイ時間を年間で集計、累計プレイポイントとして数値化し、2018年年間において最も多くの人が遊び、プレイされた時間が長いゲームアプリをランキングとして算出しました。
2018年の国内人気モバイルゲーム第1位は、「LINE：ディズニー ツムツム」です。圧倒的なプレイ人数を誇る同アプリは、2014年1月の配信以降、女性ユーザーを中心に継続的に遊ばれ、2016年より3年連続でトップとなっています。2位以下は、「ポケモンGO」、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」、「パズル＆ドラゴンズ」、「モンスターストライク」と続き、ユーザー数が多く、すきま時間で気軽にプレイしやすいという特徴を持つタイトルが並んでいます。
・・・としていて、アジアが一番と断定されていますが、多分日本でしょうねぇ。それだけ課金大国になっており、課金で成り立つゲームがあまりにも多く、そして、飽和状態に陥っていて、スマホゲーメーカーもあまたうちですよね。しかし、売れているほんの一握りのゲームは好調に推移しており、ツムツムの場合は無料版だけでも楽しめるのがいいですね。
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