『はじめの一歩』第1251話「世界一大切な人」

すんません、まずはこれ先に言わせてください…。

中邑真輔の新日本ラストマッチVTRをここ1週間ずっと見続けていてナーバスになっちまってるから！

今更すぎる…すべての元凶は「有田と週刊プロレスと」シーズン3が終わってからのロス、そしてあまりにも耐えられず気づいたら新日本プロレスのYouTubeチャンネル見続けて、それで満足できなくなっちまって新日本プロレスワールド契約してロスインゴVS鈴木軍の試合を生中継で見ようとしたっていうのが先週なんだけど、そこから今に至るまで、過去のG1と内藤の試合を少しずつ昔にさかのぼって見てたら中邑真輔壮行試合まで行き着いてそこからラストマッチVTRがマジで感動しちまうんだからホントどうしようもねェよ！このVTRは少なくみても100回は見てる。中邑真輔の入場曲はWWEのThe Rising Sunより新日時代のSubconsciousのほうが好きだ…。

NEW JAPAN CUP見に行ったろうかと思ってるくらい（もう手遅れ？）なくらいなんだけども…中邑真輔の壮行試合後の内藤のコメントがまたいろいろ考えさせられ…と、話が止まらないので今後コラム的な感じでプロレスの話を書きたいとは思います。そもそもボクシング漫画にプロレスの話しすぎだって話ですよね。

まあとにかくアレです、中邑真輔の壮行試合見てて、選手がいなくなるっていう寂しさを感じたわけですよ。理由は違うけども、一歩もまたいなくなったわけなんですよ。…それに対して、ここの管理人は納得しようとしている。でも、宮田は…。

誰が判断したんだ…

確かに…。いや、自分もヤケになっちまってどこか勘違いしちまった部分あったんだけども、一歩にパンチドランカーと断定した人間はいなかった。あくまで「疑惑」だ。一歩はパンチドランカーではないし、パンチドランカーじゃないから別に普通に生活できるし…

だけどいつからか、「一歩はパンチドランカーなんだからもうボクシングさせちゃダメだ」みたいなこと思うようになってた。疑惑なんだけど、疑惑だって言い続けてきたはずなんだけど、疑惑がボケてしまってて、一歩＝パンチドランカーだ…みたいな。ここの管理人ナーバスになっちまって頭おかしくなちまってる！

大体、ナーバスになっちまっても仕方ないんだよ！プロレスだけじゃなくて、去年の速水の件もあるし、喧嘩の件もあるし…。それがようやく解決したもんだから安心して一歩の育成物語が楽しめると思ったのに、あの宮田のヤロウ…思い出させやがって…自分が困惑してるっていう気持ちはわかるけどさこれしたら一歩はどうリアクションすりゃあいいんだよオイ！オイオイオイオイオイ！

…ハァハァ…ハァハァ…宮田の気持ちもわかる。わかるけども…ダメだ。だって、一歩は超がつくほど大好きでのめり込んできたボクシングを捨てたんだ。世界一大切な人がいるから…。それは母親だけども、あと数年もしたらここにもう1人入る…そう、久美ちゃんと結婚するからね一歩は！というかさっさと付き合って結婚してくれよそうしたらもう一歩はボクシングできないだろ！久美ちゃん！き、せ、い、じ、じ、つ！

…一歩、宮田にいろいろ言われてちょっと思うことはあったはずなんだけど、それを表情に全く見せず「今充実しています　いい時間を過ごせています」だってさ。一歩の内心はわからないけども…わからないけども…。

そういえば久美ちゃん…

久美ちゃんは、一歩がパンチドランカーだと断言してる人だった。まあ自分と同じように、疑惑ってことを忘れているだけのような気もするけど…いやいやいやいや、どっちにしても一歩はもう試合出ないって！これからは鷹村の試合、なんならウォーリーの世界戦とかでいいから見せてくれれば満足ですって！ウォーリーならゴンザレスどころかリカルドだって倒せるでしょ！それ見せてくれって！

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