347お笑い芸人の東野幸治(51)がMCを務める日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」(水曜午後7時)が、今春の番組改編で終了することが分かった・・





3年目を迎えた昨年10月の2時間スペシャルで、番組最高の15・2%をマークした。しかし、それから半年もたたずに今春での終了が決まる憂き目に遭う。
後継は、「チュートリアル」徳井義実(43)らがMCを担当した単発特番「衝撃のアノ人に会ってみた!」が昇格するという。結果を残したのに、不可解な打ち切りだ。

「『1周――』の2時間スペシャルは好評だったが、実はレギュラー枠の視聴率は毎回、シングル強(8%前後)でゴールデンタイムには物足りないと陰口を叩かれていた。だから終了はやむを得ないかもしれない」と日テレ関係者は理解を示す。


・1周回って知らない話



一方、この改編には日テレの焦りが見て取れると指摘する他局のテレビマンは少なくない。

日テレは昨年の年間視聴率で全日(午前6時~午前0時)、プライム(午後7時~午後11時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)を制し、5年連続の3冠を達成したが、決して楽勝ではなかった。2位のテレビ朝日に猛追され、何とか逃げ切ったのが実情だ。

「日テレの上層部は昨年末、このままでは“今年(18年)の年間3冠が危うい”と顔面蒼白だったと聞く。打ち切りはその時期に内定したのだが『どの番組かテコ入れしないといけない』と焦って『1周――』をチョイスし、終了を決めたのでは?と指摘されている。『アノ人』がコケたら、“自爆”と笑われかねない」(制作会社スタッフ)・・

(source: 東スポWeb - 高視聴率とった東野幸治の日テレ番組「今春終了」の謎


・衝撃のアノ人に会ってみた!



・しくじり先生同様ネタ切れなのでは
東野のMCは安定感あるからまだまだ
重用されるはず。

・この番組も次の番組も、どっちも特番向きだと思うよ?ついでに、ウッチャンの突破ファイルも特番向き。毎週やったらネタ切れは早いと思う…

・3年ぐらいまで日テレばかり見ていたが
他局も見てみたら面白い番組も結構あって
それからは日テレを見る機会が減った。
日テレを一度つけたらチャンネルを変えてなかったから他局の面白い番組に気づかなかっただけなのかも。
一周回ってはその中でも必ず見る番組だったのに残念。

・こういうネタ切れと、記事を書いた通り、他局は面白い番組が現れたら、そっちに移ったから見る機会が減った気持ちわかるな。その秘策として、その時間帯だが、他の枠はドラマ枠新設を前にそっちである今やってる番組を後番組に持って行った方がいいし。それに移られた枠を新設のドラマ枠辺りに勝負したほうがいいのでは。

・日テレもそろそろ迷走し始めているね。ネタ切れにより終わらせる予定だけど、後枠は大丈夫なのか?
そもそも日テレのバラエティ枠はマンネリ化が否めない。ぐるナイは企画がほとんどゴチ企画メインになりすぎて面白味が欠けてる。イッテQもヤラセ問題に手越のスキャンダル問題がまだ解決していない。DASHも4人揃う事もなくリーダーメインで大丈夫なのかと思える。
いっそのこと、現存の金曜日と新たに水曜19時台をローカル枠にして、土日の23時台のローカル枠を廃して有吉反省会とガキ使を全国一律にすれば良い。木曜日は読売テレビメインで日テレの共同制作枠にすれば良いと思う。DASHはレギュラー終了、特番枠にして4人揃って企画をやればいい。イッテQは手越クビを優先、打ち切りはBPO審議結果待ちになるが。

・この番組もそうだが、当初のコンセプトのネタが尽きてしまって内容が大きく変わってしまっているのが原因。
開始当初は、大御所たる所以とか、ブレイクしたころを知らない人とか、まさに上の世代には常識でも『一周回った』世代にはわからない話が面白かった。
平成のヒット曲を振り返るとかは違う番組で散々やられている。


・封印された幻のドラえもん「日本テレビ版」